スウェーデンの女性ボーカル先駆者と言えば、「ストックホルムでワルツを/原題;MONICA-Z」(2014)という映画にもなった、スウェーデンが生んだ世界的ジャズシンガー、「モニカ・ゼタールンド/Monica Zetterlund」。モダンジャズ全盛期の1961年に、英語ではなく母国語でジャズを歌った試みによりスターダムにのし上がり、巨匠「ビル・エヴァンス/Bill Evans」との共演「ワルツ・フォー・デビー/Waltz for Debby」(1964)で国際的な名声を築いた歌姫。モニカが歌手として頂点を極めるまでの波乱に富む半生を描いた映画。