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大屋地爵士のJAZZYな生活

今年も刈屋梨届く

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 旬の果物、大好物の梨が届いた。100年以上前から和梨の名産地であるという鳥海山の麓に位置する酒田市刈屋地区で獲れた「刈屋梨」である。「幸水」。大きい。ソフトボールの球ほどある。そして、瑞々しく爽やかな甘み。ありがとう美味しさいっぱいの贈り物。

 今宵の曲、「ギフト/The Gift 」のタイトルでも知られている「リカード・ボサノバ/Recado Bossa Nova」。ブラジルの「ジャルマ・フェヘイラ/Djalma Ferreira」が、1959年に作曲したボサノヴァの名曲。ジャズのスタンダード・ナンバーとしても大変有名である。英語詞は、「ポール・フランシス・ウェブスター /Paul Francis Webster」。

 「The Gift(Recado Bossa Nova)」、英語歌詞はこちら。

 こんな意味でしょうか。

「♪ ビロードの手袋に包まれた真珠には、
     つなぎ止める糸は必要ないわ
   私が欲しいのは愛という贈り物
   金の指輪じゃなく、叶う夢が欲しい
   すべての星々が流れ去り、
     私たちがたった二人きりになっても叶う夢が

   愛という贈り物な素晴らしいもの
   まるで春の日の魔法のようなものね
   誰もが求める素敵な夢みたいなものよ
   覚えておいてね、
     愛の贈り物を決して拒んだりしないって 
  
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

  
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 この曲を最初に聴いたのは、「スティーヴ・ローレンス/Steve Lawrence」とのおしどり夫婦としても知られている「イーディー・ゴーメ/Eydie Gorme」のアルバム、「恋はボサノヴァ/Blame It The Bossa Nova」(1963)。

 1960年代初頭、アメリカに上陸したボサノバ、そして音楽界を席巻したボサノバ・ブーム。ポップス界でもその先駆けとして、1963年にリリースされた「恋はボサノヴァ/Blame It The Bossa Nova」は全米チャート最高7位、その中に収録されている「The Gift(Recado Bossa/リカード・ボサノヴァ)」が、日本でもCMに使用されるなど大ヒット。 「第2回日本ゴールドディスク大賞/THE Best Alubam of the year(ジャズ・フュージョン部門)」を受賞した。(Wikipediaなど参照)

 振り返って見ると、ブラジル以外の国でのボサノバの浸透、ワールド・ボッサ化への功労者の一人だったかもしれない。

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 ブレイム・イッツ・オン・ザ・ボサノバ
 イーディ・ゴーメ
 オールデイズ・レコード







「Eydie Gormie - The Gift!(Recado Bossa Nova)」

     



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 かって私を夢中にした、ビ・バップの再来、「マンハッタン・ジャズ・クインテット/Manhattan Jazz Quintet」のアルバム、「枯葉/Autumn Leaves」(1985)にも、収録。パーソネルは、オリジナル・メンバーの手練れ、「デヴィッド・マシューズ/David Matthews(P)」、「ルー・ソロフ/Lew Soloff(Tp) 」、「ジョージ・ヤング/George Young(Ts)」、「チャーネット・モフェット/ Moffett(B)」、「スティーヴ・ガッド/Steve Gadd(Ds)」。

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 Autumn Leaves
 マンハッタン・ジャズ・クインテット
 キングレコード






  
「Recado Bossa Nova - Manhattan Jazz Quintet」
      

 ライブは、「マイ・フェイバリット・シングス/My Favorite Things: Live In Tokyo」(1987年)。ベースが「エディ・ゴメス/Eddie Gómez」に替わっています。
  
  
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 My Favorite Things: Live In Tokyo
 マンハッタン・ジャズ・クインテット
 キングレコード







「Recado Bossa Nova - Manhattan Jazz Quintet(Live In Tokyo)」




  

by knakano0311 | 2025-09-16 00:00 | 音楽的生活 | Comments(0)
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