今年の3月ころ話題になった1冊の本があった。「鈴木 俊貴」(著)、「僕には鳥の言葉がわかる」(小学館)。動物の言語学を3年前に提唱した鈴木氏は、東大の若き准教授で世界の学会から注目を集めている気鋭の学者。主に研究しているのは、鳥の「シジュウカラ(四十雀)」で、この鳥の研究を通じて、動物がことばを持つことを世界で初めて解明した。すぐに読みたい本リストに加えたが、そのまま放ってあった。 今日、昼食を食べながら、たまたま見ていたTVは、テレビ朝日系の「大下容子のワイドスクランブル」で「世界初!鳴き声解析鳥の言葉が分かる動物言語学の権威登場」ということで「鈴木 俊貴」氏が出演して話をしてくれていた。どうも10月の下旬には同じ系列の「徹子の部屋」にも登場したらしく、話題の面白さ、反響の大きさから再度の取り上げとなったようだ。 僕には鳥の言葉がわかる 単行本 鈴木 俊貴 (著) 小学館 「シジュウカラ」の鳴き声「ツツピー」は「今ここにいるよ」と仲間に知らせる声。鈴木准教授は「鳴き声が言葉として入ってくるので、何をしているか分かる」「(シジュウカラは)録音できているのは200パターン以上。どんどん新しい言葉が録音できている」と語った。生物学では、2000年以上前から「言葉」を持つのは人間だけという考えが一般的だった。鈴木准教授は研究を続けていくうち、この考え自体が間違えではと思うように。「シジュウカラ」は「ヘビ」を見た時だけ「ジャージャー」と鳴く。それが「ヘビ」という言葉なのか、それともただの悲鳴なのか分からないが、聞いた側は「ヘビ」を思い浮かべているはず。それを証明しようとしたという。実験方法を模索して2年。「ジャージャー」の音を聞かせた状態で枝を動かすと、枝を「ヘビ」と見間違えて確認しにくる「シジュウカラ」の様子が確認された。 「山極壽一」さん(総合地球環境学研究所所長)は、「現代のドリトル先生による新しい動物言語学の誕生だ」と絶賛し、その人気から、「書店員が選ぶノンフィクション大賞2025」、「第24回新潮ドキュメント賞」、「第13回河合隼雄学芸賞」の3冠を達成した科学エッセイである。表紙、本文内のイラストもすべて著者自身によるもので、これを観るだけで著者の「シジュウカラ」に対する想いもわかる。 TV番組ではないが、上記の本の内容を本人自身が解説しているYOUTUBEがあった。本当に知的興奮を覚えると同時に読んでみたくなるなること請け合い。ボランティア活動の拠点の山にも「シジュウカラ」は多い。これからは注意深く耳を澄ましてみよう。「【鳥の言葉が分かる“天才”東大准教授】動物言語学者・鈴木俊貴」 VIDEO 今宵のアルバム、環境をテーマにしたピアノ・トリオ、キューバ生まれのピアニスト、「ファビアン・アルマザン/Fabian Almazan」率いるトリオの「This Land Abounds with Life」(2019)。直訳すれば、「この大地は生命に満ちている」という意味で、美しい鳥のジャケットに表されているように、美しい自然や音楽への賛歌である。 「ファビアン・アルマザン」は、1984年にキューバで生まれ、9歳で家族とともに米国フロリダ州マイアミに移住。現在はニューヨークのハーレムを拠点に活動している。「ダウンビート」誌の批評家投票第1位に輝くほどで、現在もっとも注目されているジャズ・ピアニストのひとり。 長尺85分に及ぶ自然と人間との関わりを描いたこの壮大なアルバム、彼とその家族が社会主義国家キューバから「自由の国アメリカ」に移民して以来、実に23年ぶりに祖国の地を訪れ、そこで見聞きし、感じたものを音楽に結実させたという。 This Land Abounds with Life Fabian Almazan Trio Biophilia Records フルアルバムが、アップされていました。「Fabian Almazan Trio - This Land Abounds with Life (Full Album)」
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by knakano0311
| 2025-11-20 00:00
| 炭焼き小屋から
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定年を迎えたオヤジが人生のBGMとしてのJAZZとJAZZYな暮らしについて語るブログ・ジョッキー。松本市出身、仙台で学生時代を過ごし、現在関西在住。爵士とは中国語でJAZZのこと。
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