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大屋地爵士のJAZZYな生活

急速に進んでる ・・・

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 急速な円高、トランプ関税、中国情勢の変化などを受け、物価・人件費の高騰による企業の経営悪化対策であろうか、小売店でのディジタル端末化がこのとこる急速に加速されているような気がする。今日行ったマクドナルド、注文、決済(現金以外)は専用の大型画面のレジに変わっていた。よく行くスーパーのレジは殆どがセルフ・レジになっているし、先日行った本屋もセルフ・レジに変わっていた。12月2日からは従来の健康保険証は廃止となり、マイナンバーカードによる保険証への切り替えを促されている。昨日までは ・・・と思うくらい急速に進んでいる。
  
 しかし、各店固有のシステムであり、使い方や用語なども統一されていない。マクドナルドでも注文はできたが、現金による決済の仕方が分からず店員さんに聞く始末。店、企業側のニーズは分からないでもないが、ここまで急速にディジタル端末化が進むと取り残される高齢者が相当出てくる。そしてそこにつけ込む不埒な輩も増えてくるのだ。

 現金、キャッシュレス、オンライン決済、スマホ決済、暗号資産 ・・・。どこまで進んでいくのだろうか。かって、「いつもニコニコ現金払い」という「現金決済が美徳」という国民的標語というか、スローガンがあったが ・・・。

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 今宵のピアノ、「Cards」。 パリを拠点に活躍するイスラエル出身のジャズピアニスト、「ヤロン・ヘルマン/Yaron Herman」のソロ・アルバム、「Alma」(2022)から。11枚目にして自身初の「即興」をテーマにした意欲作だという。

 「ヤロン・ヘルマン」。フランス系イスラエル人。1981年生まれ。彼がピアノを始めたのは、なんと16歳になってからだという。それまでは、イスラエルのナショナルチームの一員として将来を期待されるバスケットボール選手だったが、16歳のときに直面した膝の怪我で、バスケットボールを断念し、ピアノを弾き始めたという異色の経歴の持ち主。

 なんと、19歳でバークリーに入学するも2ヵ月で中退。イスラエルへの帰国途中、パリのジャズ・クラブでの飛び入り演奏が話題となり、そのままパリに住み着いたという。を拠点に活躍するなど、かなり破天荒。。学んだ後、フランスを拠点に活動を開始。2003年のデビュー作「TAKES 2 TO KNOW 1」。その後の躍進は目覚しく、今ではイスラエル・ジャズの第一人者としてその活躍が知られている。
 
 「Alma」。相変わらずの端正なピアノ・タッチ。とても即興演奏とは信じられないほどの美しいメロディ。そこここに垣間見られる、ルーツであるイスラエル的な音階。とにもかくにも清冽な秋の夜空を思わせるほどの清冽さに満ちている。


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 アルマ / Alma
 ヤロン・ヘルマン / Yaron Herman
 NAIVE










「Yaron Herman - Cards」

     



by knakano0311 | 2025-12-06 00:00 | マーケッターとしてのシニアから | Comments(0)
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