今宵の曲、観ていませんが、ドキュメンタリー映画「ジェームズ・ディーン・ストーリー」のサウンド・トラック・アルバム、「Theme Music from "The James Dean Story"」(1958)から、「チェット・ベイカー/Chet Baker」の演奏で「Success And Then What?」。この「ジェームズ・ディーン」の伝記映画の音楽担当は、「リース・スティーブンス/Leith Stevens」が作曲し、トランペッターの「チェット・ベイカー」とサクソフォニストの「バド・シャンク/Bud Shank」をフィーチャーした、サウンド・トラック・アルバム。
「Success And Then What?」 は、直訳すると「成功、それが何だ?」、「成功して、それからどうする?」、「成功した後には何がある?」という意味でしょうか、成功そのものがゴールではなく、「成功の先に何を求めるのか」を問いかける表現である。
若くしてスターになり、そして早くに命を落とした「ジェームズ・ディーン」の生涯。その流れの中でこのタイトルは、「成功は何をもたらしたのか?」、「名声を手に入れたあと、人はどう生きるのか?」、「成功の影にある孤独や葛藤」といったテーマを示唆していうようである。このアルバムは、「Lost Love」、「Hollywood」、「Let Me Be Loved」などといった曲で構成されており、「ジェームズ・ディーン」の人生の断片を象徴的に表現している。