人気ブログランキング | 話題のタグを見る

大屋地爵士のJAZZYな生活

みつけた命は ・・・

みつけた命は ・・・_b0102572_14385135.jpg


 今日は追加の伐採作業日。朝は寒かったが、上天気。汗ばむくらいでした。作業中に見つけたのは、この山でよく見る「ハラビロカマキリ(腹広蟷螂、腹広鎌切)」の「卵鞘(卵のう)」。このまま卵で越冬し、翌年の4、5月ごろ幼虫が孵化し、8月ごろに羽化する。みつけた命、孵化しやすい所に取りよけた。
  
 「ハラビロカマキリ」の孵化の様子がYOUTUBEにアップされていました。命の神秘、感動的ですらある。一度に500匹くらい幼虫が孵化するのに、生き残るのはわずか数匹だという。生きていくことの熾烈さ。
 
「超じっくり見るハラビロカマキリの孵化」

     


みつけた命は ・・・_b0102572_14393519.jpg

みつけた命は ・・・_b0102572_14394356.jpg


 
 計画していた「クヌギ(橡、櫟、椚)」の伐採をほぼ終える。あと2日の作業日。何とか必要な窯木の数は準備できそうである。ホッと一息 ・・・。

 今宵の曲、「For Once In My Life」。「人生でたった一度の」、そんな意味でしょうか。1968年に発表された「スティーヴィー・ワンダー/ Stevie Wonder」のアルバムで有名になった曲。

 「For Once In My Life」、英語歌詞はこちら。

 こんな意味でしょうか。生まれて初めて「必要とされる喜び」を知った瞬間を歌った名曲。

「♪ 生まれて初めて
   僕を必要としてくれる人がいる
   ずっと前から僕自身が求めていた人
   生まれて初めて 恐れることなく
   人生の導くままに進める
   なぜだか分かるんだ 自分は強くなれるって

   生まれて初めて
   かつて心が夢見ていたものに触れられる
   それは まだ何も知らなかった
   遠い昔から
   君みたいに温かな誰かが
   夢を叶えてくれるなんて ああ…
   (生まれて初めて)

   生まれて初めて
   悲しみに傷つけられたりしない
   もう前みたいにはならない
   生まれて初めて
   決して僕を見捨てないと分かっているものがある
   もう僕は独りじゃない

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」


 「For Once In My Life」。3人の女性ボーカルで。

みつけた命は ・・・_b0102572_06402247.jpg


 まずは、超ベテラン、「ローラ・フィジー/Laura Fygi」のゴージャスな歌声から。1955年、アムステルダム生まれのオランダの女性シンガー。オランダ人の父親と元・ベリー・ダンサーでエジプト人の母親との間に生まれ、ちょっと中近東系のエキゾティックな顔立ちを持つ。幼少期に、ラテン音楽やジャズに親しんで育ったという。オランダに帰国後芸能界入りし、20歳の時に「Terra」という名の多国籍グループで、プロ生活の第一歩を踏む。その後、1991年、ファースト・ソロ・アルバム、「Introducing "Laura Fygi"」でジャズ・デビュー。先ずヨーロッパでブレーク、世界各国でもリリースされる。このアルバムは、日本では「瞳のささやき」というタイトルでリリースされたが、廃盤となり、「Bewitched」のタイトルで再プレスされた。スタンダード・ナンバーからシャンソン、ラテンの名曲まで歌いこなすが、彼女の良さは、ソフトでハスキーな声だけではなく、エンターテイメントに徹したその歌唱が世界で人気を得ているのではないだろうか。アルバム、「Turn Out The Lamplight」(1995)から。

「For Once In My Life - Laura Fygi」


みつけた命は ・・・_b0102572_16171224.jpg


 1970年生まれ、香港出身の歌手、女優、ファッション・モデルの「スーザン・ウォン/Susan Wong」の歌唱。あまり馴染みもないし、キャリアもよく知りません、しかしその透明感のある声と歌唱に魅かれた歌手。吐息交じりにちょっと官能的なタッチで歌うので、オーディオ・ファンからは、「オーディオ・ファイルの女王」とも呼ばれているという。アルバムは、「Step Into My Dreams」(2010)。

みつけた命は ・・・_b0102572_16172104.jpg

 STEP INTO MY DREAMS
 Susan Wong
 EVOSO







「For Once In My Life - Susan Wong」


みつけた命は ・・・_b0102572_2344678.jpg


 なんとも心地よいボッサのアルバム、「フィール・スウェーデン-ボサ・ノヴァ・コンピレーション-/Feel Sweden Bosa Nova Complation」から。そのアルバムで知ったのが、「スス・フォン・アーン/Suss von Ahn」。スウェーデンのジャズ・シンガー&シンガー・ソングライター。オリジナルのアルバムは、「Walk Between the Raindrops」(2011)。

 スウェーデン北部で伝道師の娘として育ち、慈善募金を集めるため、両親と共に多くの旅を重ねる。子供のころにアフリカの国に5年滞在し、そのころから音楽への興味が湧き出してきたという。お母さんがギターのコードを初めて教えてくれたので、長い時間ベランダに座ってギターを弾き、歌を歌っていた。10歳の頃からはピアノを弾き、15歳の時には作曲もはじめ、自身が作曲したゴスペルを教会で披露してきたという。アルバム・デビューは、1944年。以後トータルでは4枚ほどのアルバムがリリースされている。ハスキーな声と歌のうまさ、そしてその美貌、これ以上なにも必要とすることなし。

みつけた命は ・・・_b0102572_15541342.jpg

 フィール・スウェーデン-ボサ・ノヴァ・コンピレーション-
 オムニバス
 インディペンデントレーベル






みつけた命は ・・・_b0102572_15572421.jpg

 Walk Between the Raindrops
 Suss von Ahn
 CD Baby







「Suss Von Ahn - For Once In My Life」




by knakano0311 | 2025-12-10 00:00 | 炭焼き小屋から | Comments(0)
<< 1年経った今 ・・・ 路傍の花、樹々の鳥(498)... >>