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大屋地爵士のJAZZYな生活

1月の室礼は ・・・

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 一月の室礼は、亡き母親が作った「松本手毬」に今年の干支「午」を添えて ・・・。

 さて、「ローリング・ストーンズ/The Rolling Stones」に「野生の馬/Wild Horses」というよく知られた曲がある。今宵の曲、その「Wild Horses」。「ミック・ジャガー/Mick Jagger」と「キース・リチャーズ/Keith Richards」の曲です。「性悪女」を「野生の馬」にたとえ、女から離れられない男の性(さが)を歌った歌。

 「Wild Horses」、英語歌詞はこちら。

 こんな意味でしょうか。

「♪ おまえが子供の頃は扱いやすかった
   おまえが欲しがるものは何でも買ってやった
   上品の欠片もないお前、俺のこと分かっているだろ
   お前を手放すなんてできっこない

   野生の馬よ、お前は俺から逃げ出せない
   野生の馬よ、お前は逃げ出せないだ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」



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 最初のカバーは、このブロブでも何回となく取り上げた、北欧を代表するディーヴァの一人、大のご贔屓、「インガー・マリエ(インゲル・マリエ・グンナシェン)/Inger Marie Gundersen」。寡作な彼女のアルバム、「Five Minutes」(2023)から。

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 Five Minutes
 Inger Marie Gundersen
 Stunt Records








「Wild Horses · Inger Marie Gundersen」

     


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 次は、2002~2003年に行われた「ローリング・ストーンズ/The Rolling Stones」の「The Licks World Tour」に、サックス/キーボード/オルガン奏者として参加した「ティム・リース/Tim Ries」が、ツアー中の空き時間を利用し、ジャム・セッション的に他のツアー・メンバーと録音したアルバム、「ローリング・ストーンズ・プロジェクト/The Rolling Stones Project」(2005)。

 「ティム·リース」。サックス奏者、作曲家、編曲家、バンド・リーダー、そして音楽専門学校での音楽教育者という顔を持つ。1959年、ミシガン州、デトロイト近郊で生まれる。彼の父はプロのトランペッター、母はピアニストという音楽一家で育った。彼は、「ローリング・ストーンズ」の1999年の「No Security Tour」からサポート・メンバーに加わり、サックスを吹いていたという。
 
 そんな彼が、リーダーとなってのアルバム、「The Rolling Stones Project」。この録音には、「キース・リチャーズ/Keith Richards」、「チャーリー・ワッツ/Charlie Watts」、「ロン・ウッド/Ron Wood」と「ミック・ジャガー/Mick Jagger」を除くストーンズのメンバーとバック・ヴォーカリストたちが参加し、さらには、「ノラ・ジョーンズ/Norah Jones」、「ジョン・スコフィールド/John Scofield」、「ビル・チャーラップ/Bill Charlap」らも参加しているというなんとも豪華なメンバー。しかし、このアルバム、ストーンズのヒット曲を単純にカバー演奏したものではなく、ちゃんと芯が通ったジャズに仕上がっているのだ。

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 ザ・ローリング・ストーンズ・プロジェクト
 ティム・リース
 ヴィレッジ・レコード





  
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 何といってもピカイチは、「ノラ・ジョーンズ」がピアノを弾き、歌う「Wild Horses」。オリジナルのストーンズの趣とはガラっと変わって、ノラのヴォーカルとティムのソプラノ・サックスの絡み、まさに極上。

「Tim Ries (with Norah Jones) - Wild Horses」

 ご本家、「The Rolling Stones」のパフォ-マンスもアップしておきます。

「The Rolling Stones - Wild Horses (Live)」





by knakano0311 | 2026-01-03 00:00 | 音楽的生活 | Comments(0)
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