
毎年思うのだが、正月元旦の新聞は、なぜあれほどまでにぶ厚いのか。今年はSNSに広告の主体が移ったのか、いつもより少なく3部構成であった。確か去年までは7、8部の構成であったと思う。しかし、いつものようにほぼ半分が全面広告。もう購買意欲の衰えている我々高齢者にとっては、無意味そのもの。記事も予定調和っぽい特集記事が多く、結局、読む意欲を掻き立てるところがほとんどない。「オールドメディア」と揶揄されるのもむべなるかな、資源の無駄というか、ただ無意味に厚いというしかない。しかし、興味ある記事をじっくり読む、広告に邪魔されない点では、スマホよりかなりマシ。それにしても、あのスマホの広告、なんとかならんものだろうか。鬱陶しい以外の何ものでもない。新聞も「オールドメディア」と言われようが、がんばって欲しいのだが ・・・・。


年始年末は、新聞もTV番組も面白くないとなれば、向かうのは、サブスクによる映画、ドラマ配信か、読書ということになる。「鈴木俊貴」氏の「僕には鳥の言葉が分かる」(昨年私が読んだ本では№1)に刺激されて読んだ本は、「アシュリー・ウォード/Ashley Ward」著、 「動物行動学入門 動物のひみつ」。一番驚くのが700ページ超、厚さが枕にもできそうな4.5センチもあるが、本体価格は2000円。「書店員が選ぶノンフィクション大賞2024」ノミネート、Amazon「生命科学」1位。
「渡り鳥がVの字で飛行する際の驚くべき省エネ戦略」や、「ライオンの子殺しの真相」、「シロアリは女王のために自爆する」、「ゴリラは自分の罪をネコになすりつける」、「クジラは恨みを忘れない」など、次々と「動物のひみつ」が明らかになり、驚くほど人間に似ている動物の社会性の不思議さやおもしろさに、あれよあれよという間に読み進んでしまう。無意味にただ厚くはないのである。

ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 動物のひみつ
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