正月からの矢継ぎ早の「トランプ政治改革」とやら。「力による平和」で秩序回復というが、単純にむきだしの「弱肉強食」、「自国ファースト」にしか思えないひどい話だ。ただ、一歩引いて、地政学的な覇権やグローバル経済に及ぼす影響を冷静に判断するためには、今は賛否両論の専門家の更なる分析や、関係する他の国の反応をみるなど、もうすこし時間が必要とも思える。米国にとっても、世界にとっても、この「トランプ政治改革」が吉と出るのか凶と出るのか ・・・。この1年、大変なスタートを切ったものだ。世界史でのターニングポイントになることだけは間違いなさそうだ。 こんなニュースを毎日見聞きしながら、「開高 健」(1930年/昭和5年12月30日 - 1989年/平成元年12月9日)が書き残した名言を思い出した。「漂えど沈まず(たゆたえども沈まず)」。「どんな逆境にあっても、決して屈しない」という強いメッセージ。彼の著書、「花終る闇」(新潮文庫)に載っている。 彼自身が書いているが、この言葉は、パリ市のモットーで、パリ市の紋章にはセーヌ川に浮かぶ帆掛け舟のデザインと共に、このラテン語の文言が書かれているという。 「漂えど、沈まず(Fluctuat nec mergitur/フルクトゥアット・ネック・メルギトゥール)」。このラテン語は直訳すると、「fluctuat/波にもまれる」、「nec/しかし〜ない」、「mergitur/沈む」という意味だとか ・・・。「逆境にあっても決して沈まない」、「試練に耐えて生き延びる」という象徴的な意味合いで使われるという。 花終る闇 (新潮文庫) 開高 健 (著) 新潮社 ことしのスケジュール手帳の冒頭には、「今年は思うがままに!」と記したが、急変、先の見通せない激動の世界となるだろう今年、「開高健」氏にならって「漂えど、沈まず」と書き加えた。 ちょっと調べてみたら、いずれも読んでいませんが、「原田マハ」氏の著書にも、19世紀後半のパリの美術界を描いた「たゆたえども沈まず」(幻冬舎)という小説があり、また「白川 道(とおる)」氏の著書に、「漂えど沈まず 新・病葉流れて」(幻冬舎文庫)という小説があるようです。 たゆたえども沈まず (幻冬舎文庫) 原田 マハ (著) 幻冬舎 漂えど沈まず 新・病葉流れて (幻冬舎文庫) 白川 道 (著) 幻冬舎 そして今宵の曲、YOUTUBEで見つけたのは、「GLAY」の「漂えど沈まず」。アルバムは、「FREEDOM ONLY」(2021)から。 「GLAY」の「漂えど沈まず」、歌詞はこちら。 FREEDOM ONLY(CD+DVD) - GLAY GLAY ポニーキャニオン 「漂えど沈まず - GLAY」 VIDEO
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by knakano0311
| 2026-01-13 00:00
| 想うことなど・・・
|
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定年を迎えたオヤジが人生のBGMとしてのJAZZとJAZZYな暮らしについて語るブログ・ジョッキー。松本市出身、仙台で学生時代を過ごし、現在関西在住。爵士とは中国語でJAZZのこと。
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