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大屋地爵士のJAZZYな生活

最後に見る映画ははたして ・・・

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 「シネマイレージ・カード」から通知。「1年間1回も利用しなかったら、年会費を徴収する。しかし1回でも利用すれば年会費は無料」と。解約することにしたが、最後にカードを使ったのはいつだったろうか。そして何の映画を観たのだろうか。記憶に残っていない ・・・。それにしても映画館へいかなくなったなあ。
  
 元来が映画大好き人間。DVDでもずいぶん観たが、シネマ・コンプレックスが伊丹のモールにできてからすぐにカードを申し込んで、「シニア割引(当時確か1000円)、6回見れば1回無料」というサービスをずいぶんと利用した。月に1回くらいは行っていたであろうか。それが、歳をとるにつれ、だんだん伊丹まで行くのが億劫になり、加えて難聴になり字幕がないと理解できない(特に日本映画は)、加齢によるトイレの問題、少し待てば、サブスクで見ることができることもあって、すっかり映画館から足が遠のいてしまった。本では読んだが、話題の「国宝」も久しぶりに観たいと思ったのだが、結局行かずじまいとなっってしまった。

 映画館であと1回は、見たいとは思っているが、最後に見る映画ははたして何になるのだろうか ・・・。

 今宵の曲は、イタリア映画、これぞシネマの郷愁「ニュー・シネマ・パラダイス」のテーマ曲。第二次世界大戦直後のシチリア島。村唯一の娯楽は、映画館『パラディソ座』だった。映画の魅力にとりつかれた少年トトと、彼が父代わりに慕った映画技師アルフレードとの心のふれあいの物語。この映画も劇中、「駅馬車」「揺れる大地」などの往年の名画がでてくる。監督は、シチリア島出身で、本作で89年アカデミー外国語映画賞を受賞した「ジュゼッペ・トルナトーレ」。

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 ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 [DVD]
 フィリップ・ノワレ (出演),
 ジュゼッペ・トルナトーレ (監督, 脚本)
 パイオニアLDC








 音楽は、マカロニウエスタン「夕陽のガンマン」、「荒野の用心棒」のテーマ曲で一躍有名になり、いまは押しも押されぬ映画音楽の巨匠「エンニオ・モリコーネ」。多くのミュージシャンが、カバーをしている名曲の、この「ニュー・シネマ・パラダイス」のテーマ曲も手がけ、残念ながら鬼籍に入ってしまったが、その存在感は、いささかも衰えていない。  

 そして美しいサウンドトラックから ・・・・・。

「Cinema Paradiso "soundtrack final" "Tema finale" "final theme"」



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 スムース・ジャズ系、イケメン・トランペッター、「クリス・ボッティ/Chris Botti」の肩のこらない演奏から。アルバムは、「When I Fall in Love」(2004)。

 「クリス・ボッティ」は、1962年、アメリカ、オレゴン州ポートランド生まれ。若手とばかり思っていましたが、63歳、もう円熟の歳。幼少の頃より、クラシック・ピアノの講師であった母親の影響で、ピアノを弾き、10歳でトランペットを始めたという。「マイルス・デイヴィス/Miles Davis」に影響され、トランペッターとしての道を進む決意をし、高校時代よりプロとして活動するようになり、大学卒業後は、ニューヨークに拠点を置き、ポップス/ロック系からジャズに至るまで多くのミュージシャンと共演している。

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 When I Fall In Love
 クリス・ボッティ
 Sbme Special Mkts.







「Cinema Paradiso - Chris Botti」


     



by knakano0311 | 2026-02-14 00:00 | マーケッターとしてのシニアから | Comments(0)
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