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大屋地爵士のJAZZYな生活

偶然にも ・・・

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 「伊丹昆虫館」に出かけた際に、「昆陽池」で偶然にも見かけたのが、国の特別天然記念物の「コウノトリ(鸛)」。4年前の2月、初めて飛来し、定着したという記事を見て、訪れてみたが、その時は会えなかった。餌を獲っているのは、4年前と同じ3羽なので、同じ個体が定着したのではないだろうか。「コウノトリ」を見てちょっと感動した後は昆虫館で昆虫食展と蝶の乱舞を ・・・。

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 「コウノトリ」 は世界でも約6,700羽(2019年時点)しかいない希少な鳥で、国内では一度絶滅してしまったが、兵庫県豊岡市では長い年月をかけて取り組んだ繁殖、野生復帰計画が実を結び、今では当たり前のように見かける存在になっている。2022年には野外で暮らす「コウノトリ」の数が300羽を超え、その生息地は日本各地へ広がっているという。大食漢の「コウノトリ」が生きていくためには、餌場の確保が最重要で、関西屈指の渡り鳥の飛来地として知られ、野鳥の楽園の「昆陽池(こやいけ)」が定着地として選ばれたのだろう。(写真は2022年2月22日、朝日新聞朝刊より)


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 今宵の曲、「Wildlife: Horns - Paws Without Claws - Sex With Birds」。2023年10月に亡くなってしまったが、前衛的なアプローチで知られる女性キーボード奏者、作編曲家の「カーラ・ブレイ/Carla Bley」とベーシストの「スティーヴ・スワロー/Steve Swallow」によるECMからのアルバム、「Night-Glo」(1985)に収録されている。

 タイトルの意味がよく分からないが、ChatGPTによると、この曲は、組曲的作品で、「1. Wildlife: Horns/野生生物:角(つの)」、「2. Paws Without Claws/爪のない前足」、「3. Sex With Birds/鳥との性交」という3つの短い楽曲(パート)から構成されてる。1.は、鹿・牛・山羊など、角を持つ動物たちの荒々しさ、原始性、生命力を暗示し、2.は、攻撃性や防御力を持つ“爪”がない状態という無力さ・無防備・優しさ・進化による変化を象徴し、3.は、異種間の交わり、自然界の境界を越える行為、幻想的・寓話的イメージを表現しているという。

 タイトルは、「生物の進化・本能・自然界の奇妙さ・生命の多様性」を、ブラックユーモアとシュールな想像力で描いたものと考えられ、「Carla Bley」らしい特徴として「皮肉」、「ナンセンス」、「風刺」、「シュールなイメージ」が込められているので、文字通りの意味を深刻に取るより、映像的・詩的・象徴的なタイトルとして受け取るのが自然だという。タイトルとしては、こんな訳が「野生の姿:角を持つ獣、爪なき前足、そして鳥と交わる幻想」、あるいは、「生命の変容:攻撃性から無垢へ、そして境界を越えた融合へ」がいいともいう。自然界の奇妙さ、生物の進化や本能、境界を越える想像力、風刺とユーモアを、極めてカーラ・ブレイ的なセンスで表現したといえる。こんな風にChatGPTは解説してくれた。

 よくわからないが、まあお聴きあれ!

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 Night-Glo
 スティーブ・スワロウ・カーラ・ブレイ
 Ecm Import








「Wildlife: Horns - Paws Without Claws - Sex With Birds - Carla Bley & Steve Swallow」

     





by knakano0311 | 2026-03-02 00:00 | 音楽的生活 | Comments(0)
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