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大屋地爵士のJAZZYな生活

健気に咲きました「老残の桜」

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 「コブシ(辛夷)」が咲き、「ユキヤナギ(雪柳)」が咲き、そして「ミモザ」も咲き、何故か周りの「ソメイヨシノ(染井吉野)」より1週間ほど早く開花したり、秋に咲いたりするので「おとぼけ桜」と呼んでいる66段階段の「老残の桜」も、健気に咲きました。やはり周りの桜は蕾は大分膨らんでいるものの、まだ咲いていません。

 さて、この「老残の桜」、私とどちらが寿命が尽きるのが早いか ・・・。

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 そして今年初めて「ツバメ(燕)」を見ました。巣作りの場所を探しているようでした。


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 今宵の曲、「There Were Swallows」。「北欧のコルトレーン」と呼ばれる、ジャズSAX奏者「ヤン・ガルバレク/Jan Garbarek」のアルバム、「トウェルヴ・ムーン/Twelve Moons」(1992)に収録されている曲。
  
 「ヤン・ガルバレク」。1947年生まれ。ノルウェー・オスロ出身のジャズ・サクソフォーン奏者。主にソプラノ、テナーサックスを使用し、ときにフルートも演奏する。「ジョン・コルトレーン/John Coltrane」に影響を受けサックスを始めたという事もあり、キャリア初期はフリースタイルでアヴァンギャルドな演奏も多く見られた。ECMレコード設立初期より参加しており、現在もレーベルの代表的なミュージシャンの1人として活躍している。
 
 その音作りは、徹底的にアコースティックにこだわり、女性の声までもアコースティック楽器として組み込んでしまう。朗々と響きわたるサックス、キーボード、ドラム、ベース、パーカッションが、透き通る北欧の空気だけでなく、グローバルな視点でのノスタルジックをも感じさせる。そこがECM的でもあり、レーベルの代表的なミュージシャンとなっている所以でもある。

 2人の女性ヴォーカリスト、まるでイスラムのコーランでも聴いているような不思議な響き。日本の祭り囃子を感じさせる曲もあり、民俗音楽の要素を取り入れた、まるで地球の大地を低空飛行するような飛翔感のある1枚。「トウェルヴ・ムーン/Twelve Moons」。

 YOUTUBEにアップされていたLIVEバージョンを ・・・。


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 Twelve Moons
 ヤン・ガルバレク/Jan Garbarek
 ECM








「Garbarek Group - There Were Swallows/ Budapest (1992)」


      
  


  

by knakano0311 | 2026-03-23 00:00 | 音楽的生活 | Comments(0)
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