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大屋地爵士のJAZZYな生活

雨中のサクラに ・・・

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 約束の時間まですこし余裕があったので、雨中ではあったが、猪名川を挟んで、向かいにある団地の外れ、岩根山の麓にある浄土真宗の古刹、「岩根山 高源寺」を訪れる。お目当ては、推定樹齢は300年だという枝垂れ種の「エドヒガン(江戸彼岸)」。開基は、文明7年(1475)というから550年ほど前。残念ながら、まだ咲き始め。満開になれば、下の写真のようにそれは見事に咲く。隣の「エドヒガン(江戸彼岸)」はもう満開。たぶん明日はボランティア活動でも花見ができそうだ。

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 「エドヒガン」は「オオシマザクラ(大島桜)」とならんで、「ソメイヨシノ(染井吉野)」の一方の親。「ソメイヨシノ」の名前の由来は、江戸時代末期に、現在の東京都豊島区付近にあたる染井村で「エドヒガン」、「オオシマザクラ」を親として開発された桜が、今でいえば、マーケティングのため、桜の名所、奈良県・吉野山に因んで「吉野桜」と銘打たれて広まったことにあるとされている。「ソメイヨシノ」と吉野山の桜は、別の品種であることが調査で分かったため、両種を混同しないよう、1900年(明治33年)に染井村発祥の吉野桜を「ソメイヨシノ(染井吉野)」と命名し、現在に至っているという。
  
 したがって、「ソメイヨシノ」の歴史は高々100~150年程度、一方、日本固有の桜として古来からある「エドヒガン」の寿命は、数百年から千年ともいわれる。「縄文桜」、「神代桜」など、日本全国にある長寿の名物桜は、枝垂れ種も含め、ほとんどが「エドヒガン」だと言われている。

 今宵のピアノ、「ジョバンニ・ミラバッシ/Giovanni Mirabassi」の「さくらさくら」。2011年の「東日本大震災」の直後にアップされた動画である。何度聴いてもただただ美しい ・・・。


「Giovanni Mirabassi - さくらさくら」


     


by knakano0311 | 2026-03-27 00:00 | 地域の中で・・・ | Comments(0)
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