夏休み。気晴らしにショート・ドライブということになって、六甲山へ。中国道から阪神高速・北神戸線、裏六甲ドライブウェイを経て、一気に六甲山頂へ。標高700m。やはり、涼しい。森の青さが眼に沁みる。ホテルのカフェテラスで「クリス・コナー」の「バートランドの子守唄」をBGMに、眼下の眺めと遅めのランチを楽しむ。あとは、森林浴を楽しんで、ゆっくりと六甲縦断道路を家路に。合計4時間ほどのドライブ。
本日のドライブのお供は、迷った末に、「桑山哲也」。ひさしぶりに、アコーディオンの音色が聴きたくなったこととがその理由。山の樹木の青さや、風にぴったしの選択だった。
「アカプルコの月」、「フィエスタ」。ボサノバ、フランス大衆音楽のミュゼット、ビアソラのタンゴなどがいっぱい詰まった宝石箱のようなアルバム。ノスタルジックなアコーディオンの音色は、とても心地よく、パリやバルセロナのようなヨーロッパの街を歩いているような異国情緒に浸れます。
アカプルコの月
桑山哲也 広瀬健二 高橋辰巳 黒木千波留 山田智之 村上“ポンタ”秀一 北村晋也 / BMG JAPAN
ISBN : B00005ONVC
スコア選択:
フィエスタ
桑山哲也 黒木千波留 高橋辰巳 山田智之 広瀬健二 北村晋也 / BMG JAPAN
ISBN : B00006JLBM
スコア選択:
「アカプルコの月 - 桑山哲也」