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大屋地爵士のJAZZYな生活

如月の「いもたこなんきん」   ~バカラックがお好き~ 

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なぜか巷で好評の「いもたこなんきん」。その2月篇です。暖冬が続いてますが、春向きの、暖かな日差しにふさわしい、ノリのいいちょっと華やかな曲を聴いていますネ。

あとで挙げる3つの「いもたこなんきんアルバム」。タイトルは共通して、「ザ・ルック・オブ・ラヴ (邦題;恋の面影)」。
そう、1960年代、「ダスティ・スプリングフィールド」によって大ヒットし、一世を風靡した「バート・バカラック」の代表曲です。この歌をはじめとして、彼の歌は、いまなお、いろいろなジャンルの歌手にカバーされ、歌い継がれている。バカラックこそ、20世紀後半のPOPS界を代表する作曲者であろう。
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バート・バカラック(Burt Bacharach, 1928年5月12日 - )は、アメリカのポピュラー音楽の音楽家、歌手(シンガーソングライター)、作曲家、アレンジャー、音楽プロデューサー。
彼自身でも歌を歌うが、他のアーティストへの楽曲の提供、編曲、プロデュースにおいて、むしろ著名。特に、ディオンヌ・ワーウィック、B・J・トーマス、ダスティ・スプリングフィールド、カーペンターズ、トム・ジョーンズ、ジャック・ジョーンズなどへの楽曲提供が有名。映画音楽でも数々の名曲を提供し、特に『明日に向って撃て!』の主題歌「雨にぬれても」はアカデミー主題歌賞を受賞した。
近年はエルビス・コステロら他のミュージシャンとのコラボレーションが多かったが、2005年には28年ぶりにソロアルバム「アット・ディス・タイム」をリリースした。
稀代のメロディーメーカーであるとともに、編曲においては、ジャズを出発点としながらもボサノヴァの世界的流行の波に洗われた時代にその影響が作風に反映されモダンな和声と複雑なリズムパターンが独自のバカラックスタイルとして確立、またその楽曲がラテン系アーティストに逆にカバーされる現象ともなった。
私生活では、女優アンジー・ディキンソン、シンガーソングライターのキャロル・ベイヤー・セイガーとの結婚歴がある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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まずは、オランダのディーバ、「Traincha/トレインチャ」が、バカラックの名曲をカバーしたアルバム、「ルック・オブ・ラヴ-バート・バカラック・ソングブック」。フル・オーケストラをバックにゴージャスに歌うバカラックの15曲の名曲。トップの「サンホセへの道」のイントロを聴いたとたん、絶妙のオーケストレーションが、春の日差しの中にいるように、心を華やかにしてくれます。
「小さな願い」、「恋よ、さようなら」、「ウォーク・オン・バイ」、「アルフィー」、「クロース・トウ・ユー」、などなど名曲てんこ盛りのこのアルバム、60年代の青春を懐かしむにはオススメの1枚。
バカラック自身も「This House Is Empty Now」ではレコーディングに参加しています。
なかでも、「アルフィー」が特に彼女のお気に入りのようです。

ルック・オブ・ラヴ-バート  バカラック・ソングブック-
トレインチャ / / 東芝EMI
ISBN : B000KJTLEW
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次は、我が心のミューズ「ダイアナ・クラール」を一挙にスターダムに押し上げた、大ヒットアルバム「ザ・ルック・オブ・ラヴ」。こちらも、ロンドン・シンフォニー・オーケストラをバックに、スタンダード・バラードを歌う。ここではけだるげなスローなボサノバで歌われる「ザ・ルック・オブ・ラヴ」がなんともいえず心地よい。私には、甘いハスキーボイスで歌う、ボサノバ・テイストの「ベサメ・ムーチョ」が、たまりませんなあ~~。

Look of Love

Diana Krall / Umvd Labels



ダイアナのパートナー、「エルヴィス・コステロ/Elvis Costello」 とバカラックのコラボ「Painted from Memory」も大変話題となったアルバム。これは妻の「いもたこなんきん」ではありません。念のため。

Painted from Memory
Elvis Costello with Burt Bacharach / Mercury
ISBN : B00000AFFF
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『「Birth」、そして「Rebirth」』の章で取り上げた新人、「グレース・マーヤ/ザ・ルック・オブ・ラヴ」。超有名曲を取り上げているので、本当に耳になじんで聴きやすいが、かといってムーディに流れるのではなく、彼女の個性が光ったアルバム。リラックスして聴けるため、車の中でも聴いています。

ザ・ルック・オブ・ラヴ
グレース・マーヤ 河野啓三 小沼ようすけ 須藤満 仙道さおり 坂東慧 越田太郎丸 宮崎隆睦 / Village Records
ISBN : B000I6BMC6
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三者三様の「ザ・ルック・オブ・ラヴ」が楽しめますが、私の「いもたこなんきんバカラック」は、革新的な作風は影を潜めてからの70年代の知られざるヒット曲、「Arthur's Theme (邦題;ニューヨーク・シティ・セレナーデ)」で、特にアンニュイな「ミズノマリ」のボーカルの「パリスマッチ」による「Arthur's Theme」がすきである。最新作の洋楽POPSのカバーアルバム「Our Favourite Pop」にも再録(半分近くが過去のアルバムからの採録)されているが、オリジナルは、第4作目のアルバム「QUATTRO」に収録されている・・・・。なに、私の「いもたこ」はどうでもいい! こりゃまた失礼しました。

Our Favourite Pop
Paris Match / / ビクターエンタテインメント
ISBN : B000LE1K1S
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パートナーとなって、31年。お互いシニア、熟年のじじばばの夫婦。ああ!遥かなり、恋の面影。
by knakano0311 | 2007-02-22 18:00 | いもたこなんきん | Trackback(1) | Comments(0)
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