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大屋地爵士のJAZZYな生活

ジャズ・オーケストラの魅力   

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ジャズ・オーケストラ、ビックバンドにとっては厳しい時代だという。確かに音楽の趣向が変わり、キャバレーのような常設で演奏できるような場所も少なくなり、フルバンドを必要するような歌手も少なくなってきている。サババルして活躍しているのは、東の「原信夫と♯アンド♭」、西の「北野タダオとアロー・ジャズ・オーケストラ」くらいか。かっては洋の東西を問わず、またJAZZだけでなくラテン、タンゴ、フレンチ・ポップスなどキラ星のごとくフルバンドがあったのだが・・・・。

あの、管楽器を中心にしたきらびやかな音、浮き立つようなリズムセクションに魅了されたものだが、ビッグバンドに不可欠な条件とはなんだろうか? ひとつには、卓越したアレンジの力。二つ目は、絶妙なアンサンブルとアドリブを形成する個々のプレイヤーの実力。

そんな条件を満足する最高のコンテンポラリーなビッグバンド、JAZZオーケストラが、「マンハッタン・ジャズ・オーケストラ」、「熱帯JAZZ楽団」であろう。

「マンハッタン・ジャズ・オーケストラ」。1984年「マンハッタン・ジャズ・クインテット」を結成したデヴィッド・マシューズが、そのサウンドをより華やかに、ダイナミックに表現できればという目的で「MJQ」の延長上に結成したJAZZオーケストラである。結成が1989年、「MJQ」結成の5年後、今年で結成18年を数える。「A列車で行こう」、「スイング、スイング、スイング」、「G線上のアリア」など、この18年の活動の中から選りすぐったベスト盤がリリースされた。アレンジの魅力と各ソリストの名プレイが堪能できるからたまらない。

Best of Best~Selected by 川島重行

マンハッタン・ジャズ・オーケストラ / ビデオアーツ・ミュージック



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もうひとつの条件に当てはまる、「日本が誇る」といってもよい、ラテン・ビッグバンド、「熱帯JAZZ楽団」。世界にも通用するパーカッションをリーダーのカルロス菅野ほか3人を擁し、トランペット5人、サックス4人、トロンボーン4人という超迫力編成。またドラムはソロで世界でも活躍する「神保彰」。これでラテン、JAZZをノリノリで演奏されるからたまらない。もうすでに10数枚のCDが出ているが、最新作は、その名も「Let’s Groove」。

熱帯JAZZ楽団 XI~Let’s Groove~

熱帯JAZZ楽団 / ビクターエンタテインメント



「Tropical Jazz Big Band - Let's Groove」

          

暑さを吹き飛ばすのに最高のBGMですよ!
by knakano0311 | 2007-07-16 18:22 | おやじのジャズ | Comments(0)
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