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大屋地爵士のJAZZYな生活

2007年 02月 18日 ( 1 )

ひさびさの「秘密の花園」入り 

いやー! ひさびさの我が「秘密の花園」入りの女性JAZZ歌手を発見しました。「秘密の花園」ってなんだ?という読者の方に説明しますと(第7回のブログ参照)、私の場合、エロカッコイイと思われる女性JAZZ歌手を、アルバムジャケットに惹かれて、おもわず買ってしまう(これを「ジャケ買い」といいますが)、いわば、セクハラ的衝動によってコレクションされたアルバムを指します。ただし、その女性歌手本人の写真によるジャケットに限っていますので、ヴィーナスレコードなどの、その種のジャケットは適用外です。
しばらく花園入りがなかったのですが、新規加入アルバムは「マレン・モーテンセン/MALENE」。
1982年北欧デンマークの生まれの24歳。日本デビューは「デイト・ウィズ・ア・ドリーム」であったが、このときの印象は、美人歌手には違いないが、ジャケットもエロカッコよくもなく、確かに歌はうまいが、肩に力が入っている感じで、「テイク・ファイブ」などなかなかやるなといった程度の印象であった。

今回は、まずジャケットから違う。見た瞬間、「007 ドクター・ノー」の初代ボンドガール「アシューラ・アンドレス」を思い出したほど。ファッション・モデルにスカウトされたことがあると言うほどの美貌とスタイルの持ち主。彼女も「天から二物を与えられた」女性。ジャケットを開くとお宝写真が・・・・、垂涎ものですね。
本アルバムをプロデュースしたのは、ピアニスト、「ニルス・ラン・ドーキー」の弟で、ベーシストの「クリス・ミン・ドーキー」。曲のうち約半数はマレン自身のコラボによるオリジナル曲であるが、アレサ・フランクリン、イーグルス、ビリー・ホリディなどもカバーしている。冒頭のオリジナル「テンプテーション」のベースラインによるイントロから、もう魅かれてしまいます。時にはエモーショナルに、時には可憐に、ストレートにナチュラルに、ロリータな一面もまた聴かせます。
「クリス・ミン・ドーキー」のベースがまたよく歌っていて、改めてアコースティック・ベースの素晴らしさを満喫できる。


MALENE
マレン・モーテンセン / / コロムビアミュージックエンタテインメント
ISBN : B000JVS3DQ
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デイト・ウィズ・ア・ドリーム
マレン・モーテンセン / / コロムビアミュージックエンタテインメント
ISBN : B0009YCOYW
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「Malene Mortensen - Take Five」

          

ジョニ・ミッチェル、キャロル・キング等のテイストも併せ持つ、「ノラ・ジョーンズ」や「マデリン・ペルー」とは全く違うタイプの、注目すべき「新世代」女性シンガー・ソングライターといえそう。

ひさびさの「秘密の花園」入り _b0102572_114247.jpg

by knakano0311 | 2007-02-18 18:59 | 秘密の花園 | Trackback | Comments(0)