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大屋地爵士のJAZZYな生活

2007年 06月 09日 ( 1 )

楽しきかな出張   ~上海「綿花倶楽部」にて~

6月7日から広州・上海と中国出張にきて、現在上海にてブログを書いています。
目的はビルに関連したシステムの中国における状況の調査といったところ。中国は、米国についで世界第二位のCO2排出国であり、今回のサミットでもオブザーバーとして参加しているが、テーマとして、環境が取り上げられ、また世界に対する大国としての、義務を果たすためにも、今後「環境・省エネ」への取り組みが本格化すると思われる。そんな関連で中国へ出張に来てます。写真は展示会会場で見かけたまさに中国版「ボンド」、電子バイオリンなどを自在に操り、クラシックとロックのクロスオーバーを奏でるセクシー美女ストリングス集団。

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Bond / / Universal Classics
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現役時代も、海外出張は多いほうで最近は、専ら中国ですが、それまではヨーロッパ、アメリカが多く、現役最後の年(2005年)は、数えたらなんと海外出張が17回、そのうち13回が中国でした。読者の皆さんの中には、「どうも飛行機が苦手で」とか「フライトのあの窮屈な時間がつらくて」という方も多いと思いますが、私は、映画を観るのが楽しみなので、あまり苦になりません。ヨーロッパ出張などのときは、片道3本も見てしまうことがあります。そのためにも、ノイズキャンセレーション・ヘッドフォンは携帯必需となっています。

今回、成田から広州のフライトで観た映画は、「ラブソングができるまで」。ヒュー・グラントとドリュー・バリモアのコメディ・タッチのラブストーリーであるが、新曲のデモがどうやってできていくのかなどの過程も描かれていて興味深い。
話は、1980年代に「PoP」というバンドで人気を博したアレックスだが、現在は過去の栄光にすがる日々。そんな彼のもとに、今をときめく若手シンガーから新曲製作の依頼が来た。部屋に植木の水やりのバイトに来たソフィーに作詞の才能があると知ったアレックスは、彼女に曲作りの手伝いを頼む・・・・・・。

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ワーナー・ホーム・ビデオ



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もうひとつの出張の楽しみ。現地のJAZZ・クラブを訪れること。たっぷり上海料理を楽しんだ後、今回訪れたのは、繁華街に程近い、准海中路の「綿花倶楽部/コットンクラブ」。
出演はG、Tr、B、Dsのフュージョン・カルテット。2ステージからは、女性ソウルシンガーが加わってのステージ。金曜日の夜とあって、いろいろの国のお客さんで一杯。途中から相席となったのが、韓国人の女性。聞けば、ご主人がドイツ人で、転勤で2ヶ月前から上海に住んでいるとのこと。旦那がニュージーランドへ出張しているので、ガイドブックを観てJAZZを聴きに来たらしい。北京でもそうだったが(コスモポリタンな1日参照)、こんな風に初対面でも打ち解けて、コミュニケーションできるから音楽って楽しい。
このバンドなかなかの実力。特に第2ステージの女性ソウルシンガーのド迫力たるや凄かった。
気がつけば、日付は変わり、早々にホテルに引き上げ、爆睡。

そうそう、フランシス・コッポラ監督、リチャード・ギア主演で、1920年代後半、禁酒法下のハーレムにあった伝説的ナイトクラブ、「コットン・クラブ」を描いた同名の映画がありましたね。それにちなんだ屋号でしょう。グレゴリー・ハインズのすばらしいタップを今でも思い出します。

コットンクラブ
リチャード・ギア / / ジェネオン エンタテインメント
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ちなみに、私のブログネームの「爵士」は、中国語で「JAZZ」の当て字です。
by knakano0311 | 2007-06-09 09:34 | JAZZY紀行 | Trackback | Comments(0)