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大屋地爵士のJAZZYな生活

2014年 05月 20日 ( 1 )

ヤマボウシを探せ

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遊びの山に、「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」が咲き出した。中心に淡黄色で小さく、球状に集合しているのが花で、その外側に白い4枚の花弁のように見えるのが、実はつぼみを包んでいた葉、「総包片(そうほうへん)」である。名の由来は、花の形状を坊主の頭、総包片を衣に、あるいは全体を頭巾と見立てたことから付いた名前である。

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そして、元気な子供たちがやってきた。兵庫県が小学校3、4年生を対象に、春と秋に実施している「自然体験学習」である。この日を皮切りに毎年何校かがやって来るが、その初日である。この日は、市内の某小学校の4年生が130人ほどやってきた。「自然体験学習」なんて堅い言い方をしているが、自然や里山について、遊びながらちょっとだけでも関心を持ってもらおうというカリキュラム、まあ、遠足みたいなものである。

我々は子供たちのするウォーク・ラリーの運営とそのお手伝い。ウォーク・ラリーを通じて、いろいろな木やこの公園にいくつも残る炭窯跡を探したり、炭の材料となった「クヌギ」のことや希少種である「エドヒガン桜」についてちょっとだけ学んでもらう。「写真の花(ヤマボウシ)を探して、その場所と名前を書きなさい!」なんて問題もありました。この日は天気は上々、子供たちも楽しんで学べたようだ。森に子供たちの歓声が響いていた。

さて、「ヤマボウシ」の探索、発見は子供たちにまかせ、私は1年ぶりの梅田、食事会の前に「Tower Records」で「新人を探せ!」とばかりのCD漁り。ほとんどのCDショップではJAZZのコーナーは狭く、それに比べ、ここではあまりの数の多さに目移りしてしまう。こういった場合、たいてい「ジャケ買い」、「衝動買い」というパターンになるのであるが、ご多分に漏れず今回もそうであった。

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「バーボラ・ミンドリーヌ/Barbora Mindrinu」。この人のジャケが一際目を惹きましたね。東欧チェコの新人だという。本名は、「Barbora SWINX Řeháčková」。これではなんと読むのかチンプンカンプンですが、その妖艶さは、モデルと見間違えるほどの美貌、クールビューティー。

キャリアなどは、よくわからないのですが、「HP」(英語版があります)をちょと見てみた。それによると、6歳の時にバイオリンを習い始め、やがて音楽学校に入学、歌の勉強もするようになり、チェコ民族音楽楽団で歌と踊りを担当、ヨーロッパ各国を回る。ローカルのオーケストラでバイオリストとして経歴を積んだあと、2000年「チェコ国立シンフォニック・オーケストラ」に加わる。一方でこの頃からJAZZを歌い始め、次第にJAZZシンガーとしての適性を自覚していったという。チェコや国外のジャズメンたちとのセッションを重ね、2008~2011年はギリシャに住み、「Barbora Mindrinu」の名前で音楽活動をした。この時の名前が、今回の世界デビュー・アルバム、「CLOSE TO YOU」の歌手名となっている。

2012年には、「チェコの最も美しいジャズ・ディーバ」にも選出されているという「バーボラ・ミンドリーヌ」。そのウィスパー・ヴォイスでバカラック、ジョビン、ガーシュイン、マーサーなどの音楽史に残る名曲を歌う。今回の「ジャケ買い」は一応満足でしょうか。こんなこともあるから、「たまの街歩きもやめられないのだ」と言い訳をする。


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Close To You

Barbora Mindrinu /




残念ながら、YOUTUBEには、あまりいい動画がアップされていませんが、参考までにあげておきます。

「Barbora ´SWINX´ Řeháčková - Petr Kroutil Orchestra - Can't Buy Me Love」
 
          

なお、彼女のHPでも、「September Bossa」始め、何曲か聴けますので、興味があれば、クリックしてみてください。
 


 
by knakano0311 | 2014-05-20 10:07 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(2)