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大屋地爵士のJAZZYな生活

2014年 08月 01日 ( 1 )

鹿から守る ・・・

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前回、「鹿の食害」のことについて少し触れた。そして、鹿の被害は、古くからこの地域に伝わる「炭焼き」技術の伝承をしようとしている我々の活動に必要な「菊炭」の原木を育てているクヌギの再生林にまでも及んでいることを書いた。若芽や若枝を食べられてしまった「台場クヌギ」は成長しないのである。

現実には鹿の捕獲や駆除は難しい。そこで、いろいろの案の中から、自衛手段として検討を始めたのが、ネット状のフェンスを再生林に張り巡らして、鹿の侵入を防ごうという試みである。昨年から、一部に実施をしてみた。やはり、効果があるもので、写真の様に、昨年11月に伐採した切り株から新芽が出て、成長している。これが鹿に食べられなければ、台場クヌギとして順調に成長して、8~10年後には、炭材として手頃な太さまで成長するのである。うん、鹿から見ればおいしそうに見えるんでしょうね。

さて、お久しぶりというより、「タンスの肥やし?」となっていたジャズ・ピアニストの再発掘です。というのも、よくお邪魔するブログで紹介されて、再発掘したピアノ・トリオが、ベーシストの「ジャン・フィリップ・ヴィレ/Jean-Philippe Viret」が率いるピアノトリオ。それに味をしめ、二匹目のドジョウを狙っての話です。

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さて、最初は、「レックス・ジャスパー・トリオ/Lex Jasper Trio」。オランダのトリオです。キャリアなどはよくわかりませんが、ライナーノーツによると、1949年生まれ。幼少時はクラシックを学び、やがて、「オスカー・ピーターソン/Oscar Peterson」、「ビル・エヴァンス/Bill Evans」、「エロル・ガーナー/Erroll Garner」の影響を受け、ジャズを志したそうです。  

アルバムは、「Lexcursions」。「マーティン・ウインド/Matin Wind (b)」、「ハンス・デッカー/Hans Dekker (ds)」、20歳ほど年下のメンバーを率いてのトリオ。やはりヨーロッパのピアノトリオですね。哀愁と典雅さ、スウィングのバランスが絶妙です。全12曲中、オリジナルが3曲ほど、あとは爽やかにスウィングする「貴方と夜と音楽と」をはじめ、スタンダード。1994年6月、オランダはDrunenのSunrise studioでの録音。

Lexcursions

Lex Jasper /



スタンダードから、「It Could Happen To You」。

「Lex Jasper Trio - It Could Happen To You」

          

ジャスパーのオリジナルから、「We'll Remember Ton」。

「Lex Jasper Trio - We'll Remember Ton」

          
by knakano0311 | 2014-08-01 22:52 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(2)