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大屋地爵士のJAZZYな生活

2016年 05月 30日 ( 1 )

誰も見ていなくても花は咲く

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今年初めての弾丸帰省。いつものように、伸び放題になっている庭の雑草を刈る。施設に入り、去年他界した母。愛でる主がいなくなってからもう5年経つんだ。世話をしてくれていた妹も他界し、誰も見なくなった庭にも美しい花は咲く。

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主なき庭。「ダイアナ・クラール/Diana Krall」の歌に「Abandoned Masquerade (直訳;見捨てられた仮面舞踏会)」があるのを思い出しました。「ダイアナ・クラール」が2004年に発表した7作目のスタジオ・アルバム、「The Girl In The Other Room」に収録されている。

その前の年、2003年にクラールの夫となった「エルヴィス・コステロ/Elvis Costello」と共作した6曲を中心としたアルバム。コステロは主に作詞の面で貢献しており、タイトル曲を除く5曲の作曲は、クラールが単独で行っている。コステロがアルバム、「インペリアル・ベッドルーム/Imperial Bedroom」(1982年)で発表した曲「オールモスト・ブルー/Almost Blue」のカヴァーも収録されている。

コステロらしい意味深な凝った歌詞である。

【 Abandoned Masquerade 】       by Diana Krall/Elvis Costello

「♪ The glitter on a paint and plaster face  ペイントやプラスターの表面の輝きは
   Is covering desire and disgrace       その奥に潜む欲望や恥辱を隠してくれる
   We could be lovers               恋人同士になるかもしれない私たち
   But no one suspects at all           誰もそのことを気づきはしない
   Once you're inside that costume ball   仮面舞踏会に紛れ込んでしまえば  

   And now I'm sitting here before the mirror いまは鏡の前に座っている
   I have the skill still to disguise my tears   涙をごまかす術は未だ健在
   Then as the magic starts to fade       そしてその魔法が消え始めるとき
   I find myself abandoning the masquerade  私自身が見捨てられた仮面舞踏会
                                        そのものであることに気が付く
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ♪」


The Girl in the Other Room

Diana Krall / Verve



いや、この頃のクラールはほんとうによかった。

「Abandoned Masquerade - Diana Krall」

          

「オールモスト・ブルー/Almost Blue」も聴いてみましょうか。

「Diana Krall - Almost Blue」

          





 
by knakano0311 | 2016-05-30 14:34 | ふるさとは遠くにありて・・・ | Trackback | Comments(2)