大屋地爵士のJAZZYな生活

2018年 01月 30日 ( 1 )

知的ゲームのように薪を積む

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 炭焼きの蒸らしの工程の間は、1時間ごとの温度計測以外の作業はないので基本的に暇である。そんな時間に来年以降の炭焼きに向けての準備作業を行う。その一つが「薪割り」と「薪積み」である。窯の温度を上げるため、どれだけ強い火力を得られるかが、炭焼きの出来を左右する大きな要因の一つである。そのため、我々は炭材としては適さない太い「クヌギ(椚、櫟)」を割り、最低でも2年間乾燥させたあと、薪として使うことにしている。1回の炭焼きに60本程度の薪を必要とするため、120本の薪を用意する必要がある。ふたりで交代で割り、2年後の準備は一応出来た。

 この玄翁(げんのう)と楔(くさび)をつかっての薪割りも結構大変な作業である。できるだけ力を効率的に木に伝え、目に従って割っていく。すぱっと割れた時は結構快感が得られる。そしてその薪を乾燥させるため「井桁(いげた)」に組んで、1.5mほどに積み上げていく。こちらは「知的ゲーム」。崩れないよう安定して積み上げていくには、組み合わせ方にちょっとしたコツが必要である。だから、一人で考えながら積み上げてゆく。こちらも、美しい井桁ができた時にも、やはり快感がある。

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 今宵の曲は、「What Game Shall We Play Today」。ジャズ史に残る名デュオ、巨匠ピアニスト、「チック・コリア/Chick Corea」と、大御所ヴィブラフォン奏者、「ゲイリー・バートン/Gary Burton」とが繰り広げ、伝説のライヴ盤とも言われている、ECMリリースの「クリスタル・サイレンス/Crystal Silence」(1972年録音)から。

 元々、「リターン・トゥ・フォーエヴァー/Return to Forever」で演奏されていたトロピカルでラテン・フレーバーあふれる曲を、ピアノとヴァイブラフォンだけのアコースティックで、しかもジャズ・インタープレイの醍醐味に溢れる演奏で聴かせる。

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Crystal Silence CD, Import
チック・コリア&ゲイリー・バートン/Chick Corea and Gary Burton
Ecm Records





「Chick Corea and Gary Burton – What Game Shall We Play Today」


          
   



   
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by knakano0311 | 2018-01-30 17:00 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)