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大屋地爵士のJAZZYな生活

2018年 04月 18日 ( 1 )

最後のサクラに

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 「ウワミズザクラ(上溝桜)」。ブラシのような形をし、ちょっと桜には見えないのだが、れっきとした桜。今年は集中的に凝縮して咲いたので、あっという間に終わってしまった桜の季節だが、いつもならこの山で、「エドヒガン(江戸彼岸)」に始まり、「ソメイヨシノ(染井吉野)」、「ヤマザクラ(山桜)」と続く桜の季節が一段落し、ひと呼吸おいてGWの前に咲き出す。季節最後の桜である。このあとは、新緑と「ツツジ(躑躅)」の季節を経て、「エゴノキ(別名;チシャノキ/萵苣の木、ロクロギ/轆轤木)」、「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」の季節へと移っていく。

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 今宵の曲、「The Last Time for Love」。大御所の一人、「カーメン・マクレエ/Carmen McRae」です。

 1920年、米国ニューヨーク生まれ。女性ジャズ・シンガー、ピアニスト。「ベニー・カーター/Benny Carter」、「カウント・ベイシー/William "Count" Basie」のバンド専属歌手を経て。50年代前半にソロ歌手として独立、多くのレーベルから作品を発表。主として「ビリー・ホリデイ/Billie Holiday」から大きな影響を受けながらも、歌詞の世界を深く理解した独自の語り口を確立した。「エラ・フィッツジェラルド/Ella Fitzgerald」、「サラ・ヴォーン/Sarah Vaughan」と並ぶ三大ジャズ歌手の一人。1994年、74歳で死去。(Wikipediaなど)

 アルバムは、「As Time Goes By: Live at the Dug」(1973)。これは73年来日したとき、新宿「ダグ/the Dug」で行った傑作ライヴ・アルバム。全曲が弾き語りで、寛いだジャズ・クラブの雰囲気の中でジャズ・ヴォーカルの真髄を聴かせる。

【 The Last Time for Love 】   by Carmen Mcrae

「♪ It's the last time for love          きっとこれが最後の恋ね
  I swear by all stars in heaven above      天国のすべての星に誓うわ
  You took my heart              あなたは私の心を奪ったけれど
        and now it's breaking in two    今それをずたずたにしようとしている
  I've been such a fool for you         愚かしいほどあなたに夢中だったのに

  It's the last time for bliss           きっとこれが最後の幸せね
  I gave my soul for nothing less than a kiss   キスはもとより全霊を捧げてきたけど
  The things we planned are           私たちの間のことはすべて
          all so meaningless now      いま無意味になったのね
  But I get along somehow           でも私はなんとかやっていくわ

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

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アズ・タイム・ゴーズ・バイ/As Time Goes By: Live at the Dug
カーメン・マクレエ/Carmen McRae
ビクターエンタテインメント



「The Last Time for Love - Carmen McRae」
  
          
   


     
by knakano0311 | 2018-04-18 16:42 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)