大屋地爵士のJAZZYな生活

2018年 10月 12日 ( 1 )

幹の途中から折れた木の始末はやっかいである

b0102572_17543364.jpg
b0102572_17544994.jpg
b0102572_1755470.jpg

 朝から小雨。里山体験学習に来ている小学生が、小雨などものともせずに、ウォ-キングラリーに飛び出していくからには、我々じいさんたちが、山作業を休むわけにはいかない。すこし小雨になったのを見計らって、山へと向かう。チェーンソー、チルホール、ワイヤロープなどを手分けして運ぶので、いつもより荷物が重く、肩に食い込み、息もすぐ上がる。

 作業は今日も、台風21号により自然観察の森の路に覆いかぶさっている折損木の処理である。根元から倒れた倒木と違って、幹の途中から折れた木の始末はちょっとやっかいである。高いところで折れているため、チェーンソーなどを使って枝を切断できない。しかも、この「ソヨゴ(戦、冬青、具柄冬青)」は幹が裂け、枝が3方向に垂れている。こうなると、枝ごとに、ロープを掛け、何トンもの力を発生するチルホールで引っ張って、強制的に引きちぎるしか手がなさそうだ。時間をかけ、やっと枝1本を処理して、山を下りる。下るとき見かけた、季節外れに咲いた「ヤマツツジ(山躑躅)」。小雨に煙る暗い森の中、その静かな佇まいが印象的だった。

b0102572_17553326.jpg


 今日の曲、車の中でUSBをずっと流しているが、たまたま流れたアルバムが、「上原ひろみ&チック・コリア/Hiromi Uehara & Chick Corea」の2枚組の「Deut」(2008)。いくつも響く曲があったが、その中で印象的な曲が、「Place to Be」。「あるべき場所」とでも訳しましょうか。山作業に向かう車の中で聴いて、思わず「うん」と頷く。

b0102572_22194328.jpg

デュエット(初回限定盤)(DVD付)
チック・コリア&上原ひろみ
UNIVERSAL CLASSICS



「Chick Corea & Hiromi Uehara - Place To Be」

          
[PR]
by knakano0311 | 2018-10-12 22:20 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)