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大屋地爵士のJAZZYな生活

2020年 01月 30日 ( 1 )

路傍の花、樹々の鳥(366) ~ 訪れてしまった春 ~

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 30mを超える季節はずれの強風が吹いた先日、フェーン現象とやらで、私の住む地域の気温は、16°cを記録。4月並だという。路傍に咲いた黄色い花。「タンポポ(蒲公英)」に似ているが、どことなく違う。「アザミ(薊)」と葉が似ているので、別名「ケシアザミ(芥子薊)」と呼ばれる「ノゲシ(野芥子)」のようだ。そして、ヨーロッパ原産の外来種で「タンポポモドキ」という別名もある「ブタナ(豚菜)」だろうか。可憐な花なのに、かわいそうな名前がついているが、名前の由来は、フランス名の「ブタのサラダ」を訳したものだという。開花の最盛期は、5月初めから6月頃というから、楽しみにして待ちわびるより前に、「訪れてしまった春」というべきか。そして定番、「スイセン(水仙)」も。

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 今宵のピアノ、スウェーデン、イエテボリ出身のドラマーである「エミール・ブランドックヴィスト/Emil Brandqvist」率いるトリオの演奏で、「Early Spring」。アルバムは、3作目となる「Falling Crystals」(2016)から。

1981年生まれ、38歳の気鋭の若手。多分、リーダーの「エミル・ブランクヴィスト」が惚れ込んだんでしょう、フィンランドのピアニスト、「ツォーマス・トゥルネン/Tuomas A. Turunen」、ベースの「マックス・ソルンベルグ/Max Thornberg」と2012年にトリオを結成、「Breathe Out」(2013)が、デビュー・アルバム。「ツォーマス・トゥルネン」のピアノは、自然を見透すというか、その思索的な響きは絵画的で美しい。キラキラと、音が連鎖して降り注ぎ、ピアノが際立ってリリカルに響く。一部に弦楽四重奏とパーカッションが入るが、ストリングスとも自然に溶け合って違和感は全くない。

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 Falling Crystals
 Emil Brandqvist Trio/エミール・ブランドックヴィスト・トリオ
 Soulfood







「Early Spring - Emil Brandqvist Trio」
          



by knakano0311 | 2020-01-30 17:24 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)