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大屋地爵士のJAZZYな生活

カテゴリ:地域の中で・・・( 469 )

タムシバ絶景再び 追っかけてきた甲斐がありました

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 先日、宝塚市との境の山で開花を確認した「タムシバ(田虫葉)」である。7、8年前に全山「タムシバ」という絶景を見たことが忘れられず、ずっと気になっている。「コブシ(辛夷)」の仲間であるが、西日本と雪深い日本海側に自生することが多く、また海抜の高い地に多く見られるらしく、この地域では私の住んでいる川西では見られず、宝塚あたりより、北の山地でしか見られない。そんなこともあって、「タムシバ・フリーク」の私は、毎年、この「タムシバ」を追っかけて、この境の山にやってくる。開花を確認してから、4日後のこの日も来てみた。天候や気温に開花が大きく左右されるようで、桜より開花が前になったり後になったり、木によっては、開花が隔年のものもあるらしく、目が離せないのである。今年は、ご覧のとおりである。最初に見た絶景には及ばないが、そのあとでは一番の景色。毎年、追っかけたきた甲斐がありました。

   
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 今宵のアルバム、先日に続き、オーストリアの女性ヴォーカリスト、「ペトラ・リネッカー/Petra Linecker」と、ピアニスト、「マーティン・ガッセルスベルガー/Martin Gasselsberger」のデュオ・アルバム、「Warm Embrace」からスタンダードを。
    
 「リネッカーの美しく透明感に富みながら深みと情感あふれたヴォーカルと深みのあるブルースとジャズに満ちたピアノが描き出すインティメートなダイアローグ」という惹句。
   
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 Warm Embrace
 Petra Linecker / Martin Gasselsberger
 Ats






「On A Clear Day - Petra Linecker & Martin Gasselsberger」
          
   
「Imagine - Petra Linecker & Martin Gasselsberger」
          
    
「Over the Rainbow - Petra Linecker & Martin Gasselsberger」
          
   
「Everything Must Change - Petra Linecker & Martin Gasselsberger」
          

   


 


by knakano0311 | 2020-03-27 10:08 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

ご近所の公園めぐり、花めぐり

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 ご近所の桜です。すぐ近くの66階段の脇に独り立ち、周りの桜よりいつも1週間近く早く咲く。しかし樹勢の衰えは隠せないようで、上の先端は枯れ始めているようだ。「ソメイヨシノ(染井吉野)」ではないかと思うのだが、多分この団地ができた50年ほど前に移植されたのだろう。「ソメイヨシノ」の寿命は60年ほどと言われているので、もうそろそろ寿命か。そう思うといっそう色鮮やかに感じる。
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 こちらは、寿命千年といわれる市中心部にある公園の「エドヒガン(江戸彼岸)」。市のシンボルとして移植されたものであるが、若々しく勢いのいいのが見てもわかる。
 
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 「コバノミツバツツジ(小葉の三ツ葉躑躅)」、「ミモザ/ギンヨウアカシア(銀葉アカシア)」などが一斉に咲き出す公園や住宅の庭。ウォーキングが楽しい季節になった。
      
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 今宵のアルバム、オーストリアの女性ヴォーカリスト、「ペトラ・リネッカー/Petra Linecker」と、ピアニスト、「マーティン・ガッセルスベルガー/Martin Gasselsberger」のデュオ・アルバム、「Warm Embrace」。
   
 よくお邪魔するブログで知って気に入ったアルバム。よく知られたスタンダードに「Embraceable You(抱きしめたくなるほど愛しい貴方)」というラブ・バラードがあるが、それを連想させるような「ペトラ・リネッカー」自身の曲、「Warm Embrace(暖かい抱擁)」をタイトルにしたアルバムである。オリジナル4曲にスタンダード9曲の癒しの全13曲。
   
 多分、ジャズ的(ジャズ評論家的?)には評価は高くないだろうが、聴いた私の「癒され度」は高く、ジャズをBGMとして聴く不埒なジャズ・ファンの私としてはお気に入りの一枚となった。

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 Warm Embrace
 Petra Linecker / Martin Gasselsberger
 Ats





 タイトル曲を含む、オリジナル3曲を ・・・・。

「Warm Embrace - Petra Linecker · Martin Gasselsberger」
          

「Wrong Way Round · Petra Linecker · Martin Gasselsberger」
          

「In Heaven's Spaces - Petra Linecker · Martin Gasselsberger」
          




by knakano0311 | 2020-03-25 10:48 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

もうひとつのご近所花めぐり

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 この時期になると、「エドヒガン」桜の他に、どうしても気になる花があって、買い物のかえり少し遠回りをしてチェックに向かう。「タムシバ(田虫葉)」である。7、8年ほど前、ちょっと春の里山あたりを寄り道してと車を走らせた時、宝塚市とわが町の境付近にあるトンネルを抜けると、そこには驚くべき景色が広がっていた。明らかに桜ではない白い花が、まるでモザイクのように山一面を覆っている。そして、そんな絶景が数kmにわたって続いていたのである。ただ残念なことに、この絶景、毎年お目にかかれるわけではなく、何年かに一度だけお目にかかれるらしいので、その時以来、「そろそろかな」という時期になると、毎年チェックに来ている。いつもの山の斜面、お目当ての「タムシバ」が咲き出している。「モザイクのように・・」とまではいかないが、期待できそうだ。
    
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 「タムシバ」。モクレン科モクレン属の落葉小高木。花の香りが群を抜いていいところから、別名を「ニオイコブシ(匂辛夷)」といい、早春に白い六弁花を葉に先立って咲かせる。 他に「カムシバ」の別名をもつが、こちらは「噛む柴」で、葉を噛むとキシリトールのような甘味がするためにこの名前がつき、転じて「タムシバ」となったといわれる。 花は「コブシ」に似るが、やや小ぶりで、「コブシ」が花の下に葉が一枚ついているのに対し、「タムシバ」は花の下に葉がないので、見分けは容易であるともいう。山に春を告げる白い花が、「タムシバ」で、里に春を告げる白い花が、「コブシ」である。
      
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 今年は暖冬の影響で、花の開花が前倒しなっているようで、「エドヒガン」、「コブシ」、「タムシバ」、「サンシュユ」の開花時期が重なって、花めぐりも忙しい。「タムシバ」と並んで、「コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)」も咲きだした。

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 今宵のピアノ・トリオ、1949年、イタリアのローマ生まれというから今年で71歳を迎え、もう円熟の大御所でありながら、いまなお旺盛でチャレンジングな演奏活動を続けている「エンリコ・ピエラヌンツィ/Enrico Pieranunzi」の新譜、「コモン・ビュー/Common View」(2020)。オランダの「イェスパー・サムセン/Jasper Somsen(double bass)」、スペインの「ホルヘ・ロッシー/Jorge Rossy(drums)」とのコラボ・アルバム。グルーヴ感あふれるダイナミックな演奏から、ピエラヌンツィの持ち味である哀愁に満ちた美メロまで、それぞれが3曲、トリオで2曲、全11曲、全てメンバーのオリジナル曲が繰り広げられる。曲想は多岐に渡っているが、決してバラバラ感はなく、一音一音気品にあふれ丁寧に演奏されている。まさに「これが3人の共通認識(Common View)だ」とアピールしているようだ。
     
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 Common View
 Enrico Pieranunzi
 Challenge






 プロモーション・ビデオから。

「Trailer - Enrico Pieranunzi | Jasper Somsen | Jorge Rossy 」
          
    
    
 「イェスパー・サムセン(b)」の「Silk Threads」。

「Silk Threads - Enrico Pieranunzi · Jasper Somsen · Jorge Rossy」
          

   
 「ホルヘ・ロッシー(b)」の「Who Knows About Tomorrow」。

「Who Knows About Tomorrow - Enrico Pieranunzi · Jasper Somsen · Jorge Rossy」  
          

  
 極め付きはやはり御大「エンリコ・ピエラヌンツィ(p)」の「Song For An August Evening」。

「Song for an August Evening - Enrico Pieranunzi · Jasper Somsen · Jorge Rossy」
          

   

   


by knakano0311 | 2020-03-24 10:12 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(4)

待ちかねた桜、でも今年はちょっとブルー

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 さあ、今年も「エドヒガン(江戸彼岸)」桜が咲き始めました。ということで、上々の天気の中、待ちかねた「ご近所桜めぐり」を今年も始める。大阪/兵庫間の往来自粛、そんなことを気にしていたら、この時期。この地域の「桜めぐり」はできない。この日も、4、5回は大阪/兵庫間を行き来しただろうか。いくつものコースがあるが、「エドヒガン」はこの辺では、本流支流を含めた猪名川流域のみに自生し、大阪・兵庫にまたがっている。まず、兵庫、大阪を縫う道路を走り、兵庫県川西市の天然記念物に指定されている「黒川・桜の森」(兵庫)を訪れてみる。ここは、「菊炭友の会」というボランティア団体が、「台場クヌギ」と、「エドヒガン」の整備保全を行っている。まだ全山満開の「価千金の眺め」とはいかなかったが、日当たりの良い場所ではかなり咲いていた。

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 大正時代に建てられたという古民家をリニューアルした能勢町のカフェ・レストラン(大阪)でランチを食べたあと、再び「桜めぐり」へ。兵庫/大阪の県境にある「一庫(ひとくら)ダム」のダム湖、「知明湖」(兵庫)のほとり。私の森林ボランティア・グループが活動拠点としている「兵庫県立一庫公園」の麓にある。ここの「エドヒガン」はもう5分咲きくらいか。その淡い色の可憐な花が空を覆う。こんなふうに今年も「桜めぐり」を始めたが、花はいつもと同じ美しさだが、それを感じる心の方は、ちょっとブルー。
   
 ということで、今宵の曲は、「Born To Be Blue」。「ブルーに生まれついて」という邦題がついている。作曲は、ジャズ・シンガーの「メル・トーメ/Mel Torme」、作詞は、「ロバート・ウェルズ/Robert Wells」のスタンダード。

【 Born To Be Blue/ブルーに生まれついて 】   by Mel Torme/Robert Wells

「♪ Some folks were meant to live in clover  クローバーの庭に囲まれて暮らす人がいるという
   But they are such a chosen few      でも、彼らは選ばれた人たち
   And clover being green is          僕は緑色のクローバーなんて
   something I’ve never seen          見たこともない
    ‘Cause I was born to be blue        だってブルーに生まれついたのだから

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」

 
 いろんな歌手のカバーがあるが、どうも気だるく歌うのがいいようで、最初は、夭折のディーヴァで、そのチャーミングな歌声と美貌で人気を博した美人女性歌手、「べヴァリー・ケニー/Beverly Kenney」。たった6枚のLPを残して、1960年、28歳の若さで、寝たばこが原因のホテル火災で焼死したとされてきた悲劇の歌手。ジャケでお分かりのように「金髪、白人、美人」、かっての女性ジャズ・シンガーの人気の条件をすべて備えている。アルバム、「Born to be Blue」(1959)から。

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 ボーン・トゥ・ビー・ブルー/Born to be Blue(紙ジャケット仕様)
 ビバリー・ケニー/Beverly Kenney
 ユニバーサル ミュージック クラシック







「Born To Be Blue - Beverly Kenney」
          

 「チェット・ベイカー/Chet Baker」をモデルにした、監督「ロバート・バドロー/Robert Budreau」、主演「イーサン・ホーク/Ethan Hawke」の映画が、「ブルーに生まれついて/原題:Born to Be Blue」(公開2016年 )。 その「チェット・ベイカー」の歌唱。アルバムは、「Baby Breeze」(1965)から。パーソネルは、「Chet Baker(vocal)」、「ボビー・スコット/Bobby Scott(piano)」、「ケニー・バレル/Kenny Burrell(guitar)」。
  
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 ベイビー・ブリーズ+5/Baby Breeze +5
 チェット・ベイカー/ Chet Baker
 ユニバーサル ミュージック






「Chet Baker - Born to Be Blue」
          

   
 もう1曲紹介しましょうか。デンマークの美形ディーヴァ、「シーネ・エイ/Sinne Eeg」。「Don't Be So Blue/ブルーな予感」は、5作目となる同名のアルバム、「 Don't Be So Blue」(2011)から。オリジナル7曲、カヴァー3曲を、ピアノ・トリオをバックに、北欧の魅力をたたえ、ロマンティックに歌う。

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 Don't Be So Blue
 Sinne Eeg
 Red Dot/VME







「Don't Be So Blue - Sinne Eeg」
          


     


by knakano0311 | 2020-03-22 17:20 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

路傍の花、樹々の鳥(372) ~ 伊丹空港のミモザが満開だ ~

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 新型コロナ・ウィルスの心配はあるが、天気が良くなると出かけたくなるのが人情。つい先日、開放感に浸りたくなって大阪伊丹空港の屋上展望デッキへ。陽当りが良いからでしょう、「ミモザ(英: mimosa、和名‎: ‎銀葉アカシア)」が満開。しばし、飛行機の離発着を眺め、お茶をして帰る。

 ということで今宵の曲は、「ジェット機のサンバ/Samba do Avião」。かのボサノヴァの創始者、「アントニオ・カルロス・ジョビン/Antonio Carlos Jobim」の代表曲。
   
 ブラジル、リオ・デ・ジャネイロの「ガレオン空港/Aeroporto Internacional do Rio de Janeiro/Galeão」をイメージして書かれたという曲。そして、この曲も、ボサノバも、「A.C・ジョビン」も世界的ブランドになった後、この空港は、「アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港/Aeroporto Internacional do Rio de Janeiro/Galeão - Antônio Carlos Jobim」という名に変わった。
    
 ポルトガル語、英語、いろいろなカバーがあるが、歌詞を読むと、まるで「リオ・デ・ジャネイロ」のPRソング。「霧のサンフランシスコ/I Left My Heart In San Francisco」という有名な曲があるが、それと同じ感じだろうか。それもその筈、もともとは自国の航空会社、一回だけ乗ったことがありますが、強烈な印象だった、今はなき「ヴァリグ・ブラジル航空」、そのCM用に書き下ろした曲だったが、のちに世界中で愛される人気曲となった。

【 Samba do Avião/Song of the Jet 】 by Antonio Carlos Jobim

「♪ Minha alma canta,      心が歌っている
   Vejo o Rio de Janeiro,     リオ・デ・ジャネイロが見えてきた
   Estou morrendo de saudade.  懐かさがこみ上げてくる
   Rio, teu mar, praias sem fim,  リオ、その海、果てしなく続く浜辺
   Rio, você foi feito pra mim.   リオ 私の街

   ・・・・・・・・・・・・・・・

   How my heart is singing,     私の心が弾んでいる
   I see Rio de Janeiro.        リオ・デ・ジャネイロが見えてきたから
   My lonely longing days are over.  寂しい日々はこれで終わり
   Rio, my love there by the sea,   リオ、私の愛は海辺のこの街に
   Rio, my love waiting for me.    リオ、私の愛が待っている

   See the cable cars         グアナバラ湾の上をわたる
   that sway above the Bay of Guanabara. ケーブルカーから見ると
   Tiny sail boats far below         ヨットが眼下に小さく見える
   dance the samba as they go.       きっとサンバを踊りに向かう人々の船
   Shining Rio, there you lie,       そこにあるだけで輝いているリオ
   city of sun, of sea and sky,       太陽の街、海と空の街
   mountains of green rising so high.    そびえ立つ緑豊かな山まで
   Four minutes more,            4分ほど
   we'll be there at the airport of Galeao.  ガレオン空港に着いたんだ
   Rio de Janeiro, Rio de Janeiro,     リオ・デ・ジャネイロ、リオ・デ・ジャネイロ
   Rio de Janeiro, Rio de Janeiro.      我が心のリオ・デ・ジャネイロ

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

 まずは、新しい音楽の創始者だった、「アントニオ・カルロス・ジョビン」から。アルバムは、「The Wonderful World Of Antonio Carlos Jobim」 (1965)。

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 Wonderful World of Jobim, Antonio Carlos Jobim
 アントニオ・カルロス・ジョビン/Antonio Carlos Jobim
 Warner Bros UK






「Antonio Carlos Jobim - Samba do Avião」
          

 
 「キャロル・ウェルスマン/Carol Welsman」、アルバム「Journey」(2012)から。

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 Journey
 Carol Welsman/キャロル・ウェルスマン
 Justin Time






「Samba Do Aviao - Carol Welsman」
          
 

 そして、ボサノバ・サックス、私イチオシの「ハリー・アレン/Harry Allen」、アルバム、「Once Upon a Summertime」(1999)から。
  
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 ワンス・アポン・ア・サマー・タイム/Once Upon a Summertime
 ハリー・アレン/Harry Allen
 BMGメディアジャパン







「Song of the Jet - Harry Allen」
          

   


   


by knakano0311 | 2020-03-05 17:37 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

路傍の花、樹々の鳥(371) ~ 梅ストリートで ~

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 いつものウォーキング。団地にある大きな溜池を取り巻く道筋には、なぜか梅を植えている家が多いので、かってに「梅ストリート」と呼んでいる。この「梅ストリート」、今が最高調の時期。「ボケ(木瓜)」もあるが、白、ピンク、赤、しだれ ・・・、様々な梅が一斉に開く。この時期、歩くのが楽しいお気に入りのコースである。そうそう、近くのスーパーで売っていた「ボケ」の鉢を買ってきました。

 さあ、お題は春のストリート。ご存知、「マイ・フェア・レディMy Fair Lady」の挿入歌、「君住む街角/On The Street Where You Live」です。

【 On The Streets where you Live 】 by Alan Jay Lerner / Frederick Loewe

「♪ I have often walked down the street before  いままで何度もこの通りを歩いてきたし
  But the pavement always           足元にある敷石も今までどおり
  Stayed beneath my feet before        前と変わったわけではない
  All at once am I                でも君が住んでいる街だと知った途端
  Several stories high              ビル数階分ほど
  Knowing I'm on the street where you live   舞い上がってしまう気分

  Are there lilac trees               ライラックの樹はあるかい
  In the heart of town?               街の真ん中に?
  Can you hear a lark in any other part of town?  街で雲雀のさえずりが聞こえるかい?
  Does enchantment pour              魅力が溢れ出しているかい?
  Out of every door?                どのドアからも
  No, it's just on the street where you live     いやそうだとすれば、
                             それはきっと君住む街にいるからだ

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」


まずは、「ヘティ・ケイト/Hetty Kate」。今年になってから、このブログで随分取り上げていますが、イギリス・ハンプシャー生まれ。「ペギーリー/Peggy Lee」の再来という触れ込みで、オーストラリアでデビューし、10年以上活躍、2009年からアルバムをリリースしてきたが 2017年よりフランスのパリを中心に活動しているという。アルバム、「Under Paris Skies」(2019)から。

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 Under Paris Skies
 Hetty Kate
 Lisez L'Etiquette






「On The Street Where You Live - Hetty Kate & Frederick Loewe」
          

 
 1966年生まれのオランダ出身のジャズ・シンガー、「イルセ・ヒュイツインガー/Ilse Huizinga」のブロードウェイのナンバーを集めた魅力的なアルバム、「Beyond Broadway」(2005) から。ピアノ・トリオにサックスを加えたカルテット仕立て。ピアノは、彼女の夫で、アレンジャー、作曲家でもある「エリック・ヴァン・デル・リュイート/Erik van der Luijt」とのおしどりデュオ。
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 Beyond Broadway(SACD)
 Ilse Huizinga/イルセ・ヒュイツインガー
 Maxanter






「On the Street Where You Live - Ilse Huizinga」
          

    
 次の「ストリート」ナンバーは、「On The Sunny Side Of The Street/明るい表通りで」。「ジミー・マクヒュー/Jimmy McHugh」作曲、「ドロシー・フィールズ/Dorothy Fields」作詞の、1930年のブロードウェイのミュージカル主題歌。古い古いスタンダードです。

【 On The Sunny Side Of The Street 】 by Jimmy McHugh,Dorothy Fields


「♪ Grab your coat and get your hat  コートをつかんで 帽子を持って
  Leave your worry on the doorstep  悩み事なんか玄関のところに置いてさ
  Just direct your feet        さあ、足を向けてごらん 
  To the sunny side of the street   日差しの明るい表通りへ

  Can’t you hear a pitter-pat?     パタパタという音が聞こえるだろ
  And that happy tune is your step   あの楽しげな音は君の足音さ
  Life can be so sweet          人生は楽しくなるさ
  On the sunny side of the street    日差しの明るい表通りを歩けば

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」


 1930年といえば、前の年はウォール街株価大暴落による世界的な大恐慌が始まって年。貧困に喘ぎ、活気を失った多くの人々に希望や勇気を与え、大ヒットしたと言われる。


 歌は古いがコンテンポラリーな2人の歌姫で。まずは、「ヘイリー・ロレン/Halie Loren」、「シンプリー・ラブ/Simply Love」(2013)から。
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 シンプリー・ラブ/Simply Love
 ヘイリー・ロレン/Halie Loren 
 Justin Time Records


            


            
「Halie Loren - On the sunny side of the street」
          

   
 そのスキャットが冴え渡るイタリアの歌姫、「ロバータ・ガンバリーニ/Roberta Gambarini」。デビュー盤「イージー・トゥ・ラヴ/Easy to Love」(2006)から。
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 イージー・トゥ・ラヴ/Easy to Love
 ロバータ・ガンバリーニ/Roberta Gambarini
 SPACE SHOWER MUSIC




   
   
「Roberta Gambarini - On The Sunny Side Of The Street」 
          
    
    
    


by knakano0311 | 2020-02-23 17:57 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

路傍の花、樹々の鳥(370) ~ 店先の春 ~

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 いつものウォーキングの道筋。いつものアンティーク・ショップやパン屋の店先のディスプレイは、もうすっかり春の雰囲気。これからが楽しくなる春のウォーキング。

 今宵の曲、最初はピアノ・トリオ。御贔屓、「アレッサンドロ・ガラティ/Alessandro Galati Trio」で、「You'll Walk In The Field」。アルバムは、「Shades of Sounds」(2018)から。第2次世界大戦中に書かれたトラディショナル・ソングだという。静けさみ満ちた美メロの中にも、春の暖かさや喜びを感じられる。埋め込みができませんので、クリックしてください。

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 Shades of Sounds/シェイズ・オブ・サウンズ
 Alessandro Galati Trio/アレッサンドロ・ガラティ・トリオ
 寺島レコード






「You'll Walk In The Field - Alessandro Galati Trio」

 歌の方は、「I walk a little faster」。1957年、作詞「キャロリン・リー /Carolyne Leigh」、作曲「サイ・コールマン/Cy Coleman」による古いスタンダード。「当たって砕けろ」と、恋に前向きな歌。この歌好きです。

【 I Walk A Little Faster 】

「♪ Pretending that we'll meet あの人に会えるかもと思うと
   Each time I turn a corner  角を曲がるときはいつも
   I walk a little faster     ちょっと早足になるの

   Pretending life is sweet   きっと甘美な人生が待っているかも
   'Cause love is around the corner だってその角を曲がったところに愛があるかも
   I walk a little faster     そう考えるとちょっと早足になってしまうの

   Can't begin to see my future shine as yet 私の未来が輝いているかわからない
   No sign as yet, you're mine as yet あなたが私のものになるなんて兆しも全くないわ
   Rushing toward a face I can't divine as yet 方向もわからずただ突進してるだけ 
   Keep bumping into walls and taking lots of falls いつも壁に当たって転んでばかり

   But even though I meet  でも曲がり角で
   At each and every corner  いつも災難にしか
   With nothing but disaster  会えなかったとしても

   I set my chin a little higher,     私はちょっと顎を高く上げて
           hope a little longer  もうちょっとだけの辛抱だと考え
   Build a little stronger castle in the air  空想の頑丈なお城を頭の中に建て
   And thinking you'll be there      そこにあなたがいると考えるから
   I walk a little faster          ちょっとだけ早足になるの

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

 いまノリノリのイタリアの若手ディーバ、「キアラ・パンカルディ/Chiara Pancaldi」で。同名のタイトルをつけたアルバム、「I Walk a Little Faster」(2015)から。

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 I Walk a Little Faster
 Chiara Pancaldi
 Challenge







「Chiara Pancaldi - I Walk A Little Faster」
          

  
 アメリカのフォーキー系ジャズ歌姫、「エリン・ボーデ(ボーディー)/Erin Bode」と続けましょう。アルバム、「Don't Take Your Time」(2004)から。

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 Don't Take Your Time
 エリン・ボーディー/Erin Bode
 Max Jazz






「I Walk a Little Faster - Erin Bode」
          

     








by knakano0311 | 2020-02-22 18:29 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

路傍の花、樹々の鳥(369) ~ 手作りのROSARIUM ~

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 いつものウォーキングの道より一筋外れた道。我が団地の一角、空き地だったところに、立派なゲートが建っている。なんだろうと思ってみると、「TOHSHIN ROSARIUM」と書いてある。何年か前までは、確か住宅が建っていて、それを取り壊して、平地になっていたところ。1、2年前くらいからか、シニアの男性が一人でコツコツと鍬を入れたり、肥料を撒いたり、物置を設置していたので、家庭菜園でも始めるのかなと思っていた。ところが、しばらく見ない間に、ゲートや洋風の東屋が建ち、たくさんの薔薇の苗が植わっている。「薔薇園(ロザリウム/rosarium)」を作っていたんだ。薔薇の育成は大変だと聞いている。しかも、手作り薔薇園である。この春には、これらの苗に薔薇が咲き、かぐしき香りが立ち込めるだろう。それにしてもどんな人が ・・・。

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 今宵の曲、ブラジルの歌手、作曲家で、ボサノヴァの創始者、「アントニオ・カルロス・ジョビン/Antonio Carlos Jobim」や「ジョアン・ジルベルト/João Gilberto」ら、ブラジル音楽に大きな影響を与えたとされる「ドリヴァル・カイミ/Dorival Caymmi」の薔薇にちなんだ曲を。2008年8月、リオデジャネイロのコパカバーナにある自宅で、多臓器不全のため94歳で亡くなったという

 まず、「バーデン・パウエル/Baden Powell」の叙情的なギター演奏で、「Das Rosas/バラについて」。 アルバムは、「Tristeza on Guitar」(1966)から

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 TRISTEZA ON GUITAR
 バーデン・パウエル /Baden Powell
 MU PR






「BADEN POWELL - Das Rosas」
          

 1964年、アメリカの国民的ポップスター、「アンディ・ウィリアムズ/Andy Williams」がドリヴァルの「Das Rosas」を歌って大ヒットしたという。1965年、「The Andy Williams Show」でのデュオで。

「Das Rosas - Dorival Caymmi & Andy Williams」
          

 次の曲は、ずっと歌い継がれて、彼の名曲の一つに挙げられている「Rosa Morena/ポルトガル語;ホーザ・モレーナ スペイン語;ロサモレナ」。「どこにいくんだい? バラの髪飾りのモレーナ 気取らないでサンバをしようよ! みんな待ちくたびれてるよ!」という内容のようだ。

 「イリアーヌ・イリアス/Eliane Elias」などブラジル出身の歌手のカバーが多くあるが、ドリヴァルを崇拝するという「ジョアン・ジルベルト/João Gilberto」の弾き語りで。アルバムは、晩年来日した時の「João Gilberto In Tokyo」(2004)にも収録されているが、アップされていないので、2000年、ブエノス・アイレスでの「カエターノ・ヴェローゾ/Caetano Veloso」とのライブから。

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 In Tokyo by Joao Gilberto
 ジョアン・ジルベルト
 Verve





「João Gilberto - Rosa Morena」
          



by knakano0311 | 2020-02-18 10:06 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

路傍の花、樹々の鳥(368) ~ アンティーク・ショップの店先で ~

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 昨日は初雪だったのに、今日は風は寒いが、日差しは暖かい。いつも色とりどりの花が植わっているアンティーク・ショップの店先も春色に ・・・。

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 さて、今宵の曲、アルバム「ロココ・ジャズ」で一躍その名を知られたルーマニア出身のバロック・ジャズの名手「オイゲン・キケロ/Eugen Cicero」。おしいことに1997年57歳の若さで亡くなってしまいましたが ・・・。ルーマニアのクラウゼンブルク出身。幼い頃よりクラシックのピアニストであった母親からピアノを習い、10歳の時にはリサイタルを開いたというからかなりの天才ぶり。しかし、兄の影響でジャズに興味を持ち始めるようになり、ルーマニアからオーストリアに移って活躍を続けているうちに見いだされ、デビュ―したのが、クラシックの曲をジャズ化した「ロココ・ジャズ」であった。聴いたのは社会人になってからのFM放送だったと思うが、アルバム冒頭の「ソルフェジオ・ハ短調/Solfeggio C-Moll」の華麗なタッチ。いまだに聴いても色褪せない「我が青春のジャズ・グラフィティ」の一枚である。そのヒット・アルバムの「柳の下のどじょう」、「ロココ・ジャズ2/Rococo Jazz, Vol. 2」(2000)から、モーツァルトの「春への憧れ/Sehnsucht Nach Dem Frühling」。
   
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 Rococo Jazz 2
 オイゲン・キケロ/ Eugen Cicero
 Timeless Holland






「Sehnsucht Nach Dem Frühling - Eugen Cicero」
          

 そしてアルバム、「春の歌/Spring Song」(1983 Timeless Records、2004 BMG JAPAN)から、メンデルスゾーンの「春の歌/Song Without Words for piano No. 30 in A major ("Frühlingslied"), Op. 6」。バッハのリズミカルな「平均律クラヴィア曲集前奏曲第2番」に始まり、タイトル曲、「春の歌」、ショパンの「プレリュード第4番」、バッハの「 G線上のアリア」とつづく。暖かい春の気配を運んでくれる「ロココジャズの詩人」と呼ばれたキケロの華麗なアルバム。BMG版の「マリー・ローランサン」風?のジャケットもいい。
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 Spring Song/春の歌
 Eugen Cicero Trio/オイゲン・キケロ・トリオ
 Timeless Holland






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 春の歌 (紙ジャケット仕様)
 オイゲン・キケロ・トリオ
 BMG JAPAN






「Spring Song In A, Op. 62, No. 6 - Eugen Cicero Trio」
          



by knakano0311 | 2020-02-07 17:52 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

路傍の花、樹々の鳥(367) ~ 臘梅が咲きました ~

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 ご近所の家の「ロウバイ(臘梅)」が咲きました。暖冬。今年は、これから、このブログも前倒しの「花便り」が多くなるでしょう。
  
 今宵のテーマは「便り」。私はもう、もらったこともあったのか、書いたこともあったのかも思い出せないほど、過去のことになった「ラブ・レター/Love Letters」が今宵の曲。今の人はもう「ラブ・レター」なんて書かないでしょう。「死語」になっているかもしれません。ということで、選んだアーティストはどうしても、古めの人たちになってしまいました。

 お馴染みの古いスタンダードで、「エドワード・ヘイマン/Edward Heyman」作詞、「ビクター・ヤング/Victor Young」作曲で、1945年の同名の映画「Love Letters」の主題歌として使われた曲。初めはメロデイだけだったが、のちに歌詞がつけられ、多くの歌手に歌われるようになった。第2次世界大戦終戦直後、戦場から届くたくさんの愛の手紙を受け取った女性の心情を歌った歌だという。

【 Love Letters 】  by Victor Young / Edward Heyman

「♪ Love letters straight from your heart ラブレター あなたの心から届くいくつもの手紙
   Keep us so near while apart  遠く離れている私たちを近づけてくれる
   I'm not alone in the night   今夜だって寂しくはないわ
   When I can have all the love you write あなたが書いたこの愛の言葉があるから

   I memorize ev'ry line     どの行もどの言葉もすべて覚えているわ
   I kiss the name that you sign  そしてあなたのサインにキスするの
   And, darling,           そしてダーリン
     then I read again right from the start もう一度最初から読み直すの
   Love letters straight from your heart あなたの心から届くいくつもの手紙を

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

  
 最初は、「脚ジャケ」としても秀逸な「ダイアナ・クラール/Diana Krall」のアルバム、「ルック・オブ・ラブ/The Look of Love」(2001)から。

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 The Look Of Love
 ダイアナ・クラール/Diana Krall
 Verve







「Diana Krall - Love Letters」
          

 亡くなってしまったが、いまでも人気のオーストラリアの歌姫、「ほっこりおばさん」こと、「ジャネット・サイデル/Janet Seidel」。多くの人気シンガーと共演するハーモニカのマエストロ、「ウィリアム・ギャリソン/William Galison」との心温まるコラボ・アルバムは、「Love Letters」(2001)から。

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 Love Letters by Janet Seidel & William Galison
 ジャネット・サイデル/Janet Seidel & ウィリアム・ギャリソン/William Galison
 ミューザック





「Love Letters · Janet Seidel」
          

 
懐かしの「ジュリー・ロンドン/Julie London」。ベスト・コンピ・アルバム、「ジュリー・ロンドン」(1997)から。

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「Julie London - Love Letters」
          

 ピアノ・トリオでも1曲どうでしょうか。「サイラス・チェスナット/Cyrus Chestnut」率いる「マンハッタン・トリニティ/Manhattan Trinity」のアルバム、「ラヴ・レターズ/Love Letters」(2001)から。ベースは「ジョージ・ムラーツ/George Mraz」、ドラムは、「ルイス・ナッシュ/Lewis Nash」。

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 ラヴ・レターズ/Love Letters
 マンハッタン・トリニティ/Manhattan Trinity
 エム アンド アイ カンパニー






「Love Letters - Manhattan Trinity」
          



  


    


by knakano0311 | 2020-02-02 23:52 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)