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大屋地爵士のJAZZYな生活

カテゴリ:地域の中で・・・( 462 )

ご近所の櫻 (1)  ~とぼけ桜~

読者の皆さんもきっと、ご自分の住んでいるところ、職場の近く、或いは故郷などにご自身の「櫻の名所」をいくつか持っていると思う。私が住んでいる街も、いたるところに公園があり、地域の住人のみなさんが、庭の花や木に気を配っているため、これから季節、ウォーキングや散歩にもってこいの花の街となる。そして多分日本の公園ならどこもそうであろうが、櫻はどの公園にも植えられていて、満開になるとその見事さに、散り際になるとその花吹雪に目を奪われてしまう。そんな「ご近所の櫻の名所」ともいえる場所がいくつかあります。

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(写真;猪名川に自生するエドヒガン、崖の上からの眺め)

わが団地の南斜面に位置する源氏発祥の地、多田神社へ続く参道の櫻並木。今年は12日であるが、毎年この櫻並木で恒例の「源氏祭り・懐古行列」、源氏の武者行列のパレードが行われる。そして団地の西側は猪名川によって大地がえぐられた峡谷風情。ここの断崖に「エドヒガン」が群生して見事な花を咲かせる。早咲きの櫻であるが、最近は団地の住人たちのボランティアによって手入れがされ、崖の上からも対岸からも花見が楽しめる。この時期になると私のウォーキングのコースの一つともなるのである。
そして、すこし足を延ばすと、「能勢・妙見さん」の山を彩るエドヒガン。黒川里山の櫻の森。櫻守として有名な16代佐野藤右衛門氏の造園になる大阪青山歴史文学博物館の櫻も忘れがたい。このように、この時期は「櫻めぐり」で一日があっという間に過ぎてしまうのです。

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私が一番のお気に入りの「ご近所櫻」は写真の櫻。毎朝、愛犬の散歩をさせる、我が家すぐ近くの運動公園の土手の櫻です。この一本の櫻だけが、ご近所では一番はやく開花する。しかも、暖かい秋の日にも何を間違えたか花が開くことがあるのだ。私が勝手に名づけて「とぼけ櫻」。今年も他の櫻がまだつぼみだというのに、真っ先に開花した目立ちたがりの櫻・・。脇の階段では若い親子連れがおにぎりを楽しそうに食べていた。

古今「櫻」を歌った歌は数え切れないほどある。最近のJ-POPS系のシンガー達もこの時期になるとこぞって、「櫻」をテーマにした歌をリリースし、それがまたヒットし、各地の卒業式などでも「仰げば尊し」に替わって歌われている。ここでは、J-POPSなどではなく、従来の演歌とははっきり一線を画した「新感覚艶歌」ともいえる曲を歌っている演歌歌手「坂本冬美」の「夜桜お七」を取り上げてみたい。「百花繚乱」という言葉がピッタリの坂本冬美の歌唱、これはもう説明不要でしょう。

「♪ 赤い鼻緒がぷつりときれた すげてくれる手ありゃしない 置いてけ堀をけとばして 
   駆け出す指に血がにじむ  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   さくらさくら はな吹雪 燃えて燃やした肌より白い花 浴びてわたしは 夜桜お七 ♪」
       「作詞;林 あまり、作曲;三木 たかし、唄;坂本 冬美、平成6年(1994年)」

プレミアシリーズ坂本冬美「夜桜お七」「能登はいらんかいね」「火の国の女」

坂本冬美 / EMIミュージック・ジャパン



「Rock夜桜お七 - 坂本冬美」

          

そしてまた重要シーンに「櫻」が登場する映画も数知れず。昨年公開の映画でも「夕凪の街・櫻の国」、「山櫻」など。満開の桜。その花吹雪の下を放浪の旅を続ける一組の親子。こんなシーンが私の目に焼きついているのは、松本清張原作、野村芳太郎監督の映画「砂の器」(1974年制作)。ストーリーもさることながら、日本の四季の美しさがスクリーン一杯に広がる川又昂のカメラワークの素晴らしさ。日本映画名作の一つである。

砂の器 デジタルリマスター 2005 [DVD]

松竹ホームビデオ


by knakano0311 | 2009-04-06 15:31 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

ご近所の秋・・・

ご近所の秋・・・_b0102572_23184862.jpg
前夜の雨もあがり、朝刊を取りに表に出たら、目に飛び込んできたのは、鮮やかな「赤」の錦。
しばし見とれていました。昨夜の雨と、ここ数日来の冷え込みで、近くの雑木林が写真のように、すっかり紅葉していました。現在の住まいに移ってきてから16年ほどになるでしょうか、以前は大阪市内のマンションに暮らしていたので、自然の移ろいには殆ど気が付かなかったのですが、今住んでいるところは、町全体が木や花を大事にする気風が満ちているので、四季折々の木々や花が楽しめるいい街だと感じています。


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さればということで、我が家のご近所といってもいい、定番紅葉の名所、箕面(みのお)へといってきました。ここは滝と紅葉で古くから有名である。落差33mの滝は、箕面大滝とも呼ばれ、日本の滝百選の一つに選定されている。滝壺のほとりには、かって画家田能村竹田らと、ここを訪れた江戸時代の儒学者「頼山陽」の滝を愛でる漢詩を記した立て札が建っています。
「萬珠濺沫砕秋暉 仰視懸泉劃翠微 山風作意争気勢  横吹紅葉満前飛」
「萬珠、沫(あわ)をそそいで、秋暉に砕く。 仰ぎ視る懸泉の翠微を劃するを。 山風、意をなして、気勢を争い。 横さまに紅葉を吹いて、満前に飛ばしむ。」 

そもそもは役の行者が修験道の修行の場として開いたところらしく、「瀧安寺」の寺伝によれば658年(一説には650年)に「役小角」によって創建されたという。当初は箕面寺と号していたが、後醍醐天皇から「瀧安寺」の勅額を賜って改名した。本尊は瀧の神格である弁財天。古くから山岳修行の霊場として知られ、空海や日蓮、蓮如が修行したほか、現在も護摩法要が行われている。

今最高に見ごろの紅葉。いつもより多いとはいえ平日のためそれほどの人出ではなく、ゆっくり紅葉狩りを楽しめました。

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そして、昼食は時々訪れる「みのお山荘 風の杜」で季節の弁当をいただく。窓からは写真のように、大阪平野が一望でき、ここも四季を通じて美味しい食事と絶景が楽しめる我々のお気に入りの食事処。なだらかですが一番高いところが「生駒山」。その向こうが奈良県になるわけですが、こう観ると「生駒山」が大阪平野、河内の象徴的な山ということがよく分かりますね。




秋を代表するスタンダードといえば「枯葉/Autumn Leaves」。若くして彼岸へ渡ってしまった「Eva Cassidy」が遺した渾身のライブ・アルバムに収録された「枯葉」が聴く人の心を打つ。
1996年1月にジャズクラブ、ブルース・アレイで行われたこのライヴ盤、「Live at Blues Alley」。ジャズをメインとしたスタンダード・ナンバーで構成され、ブルース調のJAZZナンバーとバラードが交互に演奏される。「Cheek to Cheek」、 「Bridge over Troubled Water」、 「Fine and Mellow」 、「Blue Skies」、「Fields of Gold」(Stingの名作)、「Autumn Leaves」など。
この年の暮れに彼女は急逝した。生前4枚のアルバムを残しているが、このライブ版がまぎれもなく、最高傑作である。

Live at Blues Alley
Eva Cassidy / Eva Music
ISBN : B000009PO2
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「Eva Cassidy - Autumn Leaves (Live at Blues Alley)」

          

そうそう、「Autumn In New York」も忘れずに挙げておかなければいけませんね。

有名なベーシストのジェイ・レンハートを父に持ち、8歳から歌い始め、高校でゴスペル、16歳で父と共にクラブの昼の部に出演しボーカルの腕を磨いたと聞くから音楽一家育ちの筋金入り。スタンダード中のスタンダードをタイトルにしたアルバムは、「ニューヨークの秋」。デヴィッド・マシューズのアレンジによる、有名スタンダード曲集で、アクのないクリアな声質、原曲のメロディーをストレートに歌って無難にまとめている。

ニューヨークの秋
キャロリン・レンハート デヴィッド・マシューズ・トリオ / キングレコード
ISBN : B0000844BF
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by knakano0311 | 2008-11-30 00:24 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

青空のもとで・・・・

青空のもとで・・・・_b0102572_1619116.jpg
わが街の文化祭、「グリーンフェスタ」が開催された。わが町は、大阪の北西部に位置する典型的な大都市の郊外ベッドタウン。世帯数約5000の戸建住宅を中心とした大団地である。昭和40年代に開発が始まった団地のため、たしか高齢化率が30%を超えたいたと思う。しかし、地域活動が大変盛んである。自治会はもとより、いくつの数の団体が活動しているが、活動の主体は勿論、高齢者・シニアの皆さんたちである。

私は、妻がボランティアでお手伝いをしていた関係で、定年後から通称「ぴいぷる」という地域の「コミュニティ推進協議会」に属している団体でボランティア活動をしている。
この団体の活動は、学校で教えない遊びや体験を、3世代交流の場で教えていこうということを目的としていて、例えば、川遊びを通じて、環境を守ることの大切さを教えたり、いろいろな工作によって自分で作った遊び道具で遊ぶ楽しさを覚えたり、「芋ほり」をして、野菜作りや収穫の喜びの一端を体験してもらっている。

そんな活動をしている「ぴいぷる」が、例年のように、グリーンフェスタに参加しました。三ヶ所の自治会館のほか公民館、小学校を使って行われる一大イベント。展示、発表にシニアパワーが爆発といっていいほど盛り上がります。我々のイベントは、いつもやっている活動をいわば集大成したようなもので、木の実・木工工作、毛糸指編み、折り紙細工、牛乳パック工作、輪投げ、ゴム鉄砲、独楽回しなどを地域の子供達に楽しんでもらうという企画。主役は子供達ですが、結構事前の準備が大変で、木の実・木工工作には大量のいろいろな大きさのドングリ、松ぼっくり、夜叉ぶし、小枝などの材料が必要なため、我々スタッフが数年がかりでその材料を集めます。従って、散歩や山歩き、帰省の折にいつも袋を持ってウロウロするという怪しげな行動もしなければなりません。

もう一つの我々の仕事は、当日の工作の手伝いで、いまの学校では、小刀、錐、のこぎりなどの使い方を教えないらしく、これらの道具を使って工作できる子供が殆どいません。ここを切って欲しい、穴を開けてほしい、釘で固定して欲しい・・・・様々な要求に応えなければなりません。サンプルは並べてあるのですが、「これを作りなさい」ということは一切なく、子供達の自由な発想に委ねています。TVづけ、ゲームづけになっていると思いきや、結構子ども達の発想力には驚かされることもあります。
また、きちっと「ありがとう」をいえる子、いえない子。手伝ってもらっても当たり前のような顔をしている子、後ろの親達が透けて見えることもしばしばです。それにしても、2日間で、延べ250人、いや300人は超えたかもしれない子供達の笑顔・・・。

全国学力テストの順位の公開や、その順位アップも重要かも知れないが、今の社会で最も危惧されている、「バランスの取れた人間性」を子供達が身に着けていくためには、物事の良し悪し、危険への感受性、自然に対する畏敬、他人への感謝、などをこのような遊びを通じて、自然に身につけていくことも一方で忘れてはならない重要なことと思うのだが。そして、借金ではなく、子供達に我々世代が残せるものは・・・・・。


さて、ボランティアといえば、私が時々重宝している「青空文庫」があります。この文庫は、著作権が切れた文学作品などをボランティアの皆さんの努力によって電子書籍化し、インターネット上で無料で読めるようにした、インターネット電子図書館です。

今年千年紀を迎えた与謝野晶子の「源氏物語」五十六帖、海野十三、岡本綺堂、小栗虫太郎など、わくわくするような8,000点を超える文庫が収蔵されています。「ボランティア」と「インターネット」が融合すればこんな素晴らしいことができるという見本です。何かのヒントになるかもしれませんね。本好きの皆さん!一度アクセスすることをおすすめします。(上の青空文庫の箇所をクリック)


「ジェームズ・テイラー」と結婚、離婚してから約25年。彼との間の二人の子供も成長し、自立しているという。そんな母「カーリー・サイモン」の最新アルバムは、子供に聞かすような歌、童謡、子守唄などを主体としたアコースティックで、心和む、優しいアルバム、「Into White」。「オー! スザンナ」、「ブラックバード」、「さらばジャマイカ」、「You Are My Sunshine」、「虹のかなたに」などが収録されている。
「Something songs for the young & young at heart (若者たちと気持ちが若い人たちのための心和らげる歌の数々)」と自作を語る彼女。50歳後半になり、年輪を重ねた、今の彼女だから歌える、『母の歌い給いし歌』なのかもしれない。

Into White
カーリー・サイモン / / ソニーミュージックエンタテインメント
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「Carly Simon - Blackbird」

          
by knakano0311 | 2008-11-02 17:18 | 地域の中で・・・ | Trackback(1) | Comments(0)

大地の恵み、収穫の秋に・・・・

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今年も、北摂、丹波地域で「味覚の秋」が始まりました。
まずは、「丹波栗」とともに、あの絶品の、「丹波篠山黒枝豆」の買出しから始めます。販売解禁日は10月5日からたった2週間の間のみ。最盛期は過ぎたとはいえ、ビール党の私にはこの時期には欠かせないもの。プリプリしてやわらかく、まずほんのりした甘みが鼻を通り、そして旨みが口に広がります。すこし日にちがたつと、豆は黒ずんで見た目は悪くなりますが、味はむしろ深みが増します。古くから丹波篠山地方では、粘土質の土壌と、昼夜の激しい温度差が好条件となって、良質の黒大豆が栽培されてきました。そして、毎年10月上旬の2週間しか生産されない希少な「丹波黒大豆」になる前の「若さや」を「黒枝豆」として食べるのが秋の収穫の風物詩になっています。そして、あと一月もすると、おせち料理に欠かせない「丹波の黒大豆」の時期となるのです。

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昼食には、お気に入りの蕎麦屋の一つで、茅葺きの古い農家を改装した「一会庵」にて、「蕎麦切り」を薬味もわさびもなしのいたってシンプルな形で味わう。丹波焼きの深皿に盛られた腰の強い、歯ごたえのあるやや細めの蕎麦。素朴ながら、しっかりとした腰の蕎麦を、力強い濃い目のつゆで味わうのがこの蕎麦屋の流儀。もちろん新そば、大地の恵み。

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そして、今日は、地域のコミュニティ活動の一環で、子供達と「芋ほり」会。我々ボランティア・メンバー達が、6月頃、近くの貸し農園にさつま芋の苗を植え、夏は除草、水遣りなどの世話をしてやっと収穫の時期を迎えたのである。200人近く集まった大勢の子供達とお父さんお母さん方。一斉に芋畑へ。そして沸きあがる歓声。泥だらけになり、掘れば当然出てくるミミズや虫の幼虫にびっくりし、さつま芋とはどういう形で成熟、収穫出来るのかを身をもって学んだはず。

そして、ドイツ・ミュンヘンでは、世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト(10月祭り)」が9月20日から始まったとの記事。なんと今年で175回目を迎える伝統の行事である。大地の恵みへの感謝、収穫の喜び、食の楽しさは世界中同じこと。出張中に遭遇して、しこたまビールの洗礼をあびたことがあるが、特に南部地方のドイツ人は陽気で、飲みかつ歌い、神への感謝という人間本来の生き方を楽しみ、かつ誇りをもっているからこそ、このフェストが175年以上も続いているのである。ちなみにドイツでビールと呼べるものは、水と麦とホップのみで作ったものだけだそうだ。

日本でも古来、宮中で行われる「新嘗祭」は、11月23日に、天皇が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に勧め、また、自らもこれを食して、その年の収穫を感謝する祭儀であり、各地の村々の「鎮守の秋祭り」も、新穀を供えて神を祭る稲作儀礼である。洋の東西、宗教を問わず、秋の収穫に対する神への感謝祭という人の営みは共通しているようだ。

それにしても、金融工学、サブプライムローン、証券化商品・・・・。「食する」という人間の根源的な営みとその延長上にある「実体経済」から大きくかけ離れ、巨大化しコントロールすら出来なくなって、欲望の極みというべき、背信的で、詐欺的で、あざとい「金融経済・投機経済」が、食糧すらも投機の対象にし、アフリカなどに飢餓をもたらすばかりでなく、今、世界中を金融危機に陥れている。コンクリート・ジャングルのウォール街でコンピュータを操って、世界を取った気でいた錬金術師達よ、すこしはまっとうに働いて稼いでみろ、と言いたい・・・。


自然を愛する全ての地球人、そして子供達に最後に残せるものは・・・・・。

アース スタンダード・エディション
/ ギャガ・コミュニケーションズ
ISBN : B00165SD98
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by knakano0311 | 2008-10-12 00:57 | 地域の中で・・・ | Trackback(1) | Comments(0)

「薪能・おもろ能」 幽玄の街興し・・・

「薪能・おもろ能」 幽玄の街興し・・・_b0102572_16523462.jpg
川西市HPより 昨年の演目「半蔀(はしとみ)」

わが住まい、川西市の同じ市内のすぐ近くの住宅街の公園で、毎年この時期に市民主催の「薪能」が開かれます。名づけて「おもろ能」。観覧希望者が多く、観覧募集には毎年、定員(800人)をはるかに超える応募があるそうだが、運良く抽選にあたり鑑賞してきました。

今年は数えて17回目。人間国宝・重要無形文化財の金春流宗家分家・「金春欣三(こんぱるきんぞう)」さん(1925年生まれ、83歳)が、平成4年(1992年)の初回からずっと欠かさずに出演していることでも知られ、「おもろ能」は地元には欠かせない行事になっています。
川西は清和源氏発祥の地。その地にふさわしい「土蜘蛛(ぐも)」「船弁慶」といった源氏を題材にした能楽もあり、街おこしの一環として、関西淡路大地震も乗り越え、17年間も中断せずに地域の独自文化として定着させてきた関係者の努力には敬服いたします。


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能舞台は公園内にある石舞台「おもろ座」。世界的に有名な彫刻家、流政之さん(1923年生まれ)の作品。白御影石でできた一辺が5~6メートルもある正方形の床を二つ、互い違いに重ねた星形の石舞台。周囲を高さ2.7メートルの石垣が取り囲んだその作品には「おもろ座」の名前がついています。 完成は1991年。流さんは「鑑賞するだけではなく、ここに人が集うことを意図して作った」といい、こけら落としには能楽を考えていたそうだ。その思いを受け止め、関係者が奔走し、金春さんに無理を承知で出演を依頼し、やっとの思いで、手作りの舞台が整い、かがり火の中、荘厳な薪能が初めて上演されたのは1992年秋であった。流氏制作の石舞台と金春流・能楽という二つの芸術の融合が、見る人を魅了し、人気の行事として地域に定着したのだ。

10月4日、山の中腹に開かれ、周りを豊かな自然に囲まれた公園内の石舞台「おもろ座」で、今年の「川西おもろ能」が開かれました。開演は午後6時。演目は「狂言・柿山伏」、「仕舞・羽衣」、そして「そのとき義経少しも騒がず・・・・」という名文句で知られる「能・船弁慶」。
能を観るのは確か2回目であるが、「柿山伏」のユーモアや笑いは十分理解できたし、「船弁慶」にしても、謡の部分は分からなかったがせりふは十分理解できた。
それにしても、「シテ」を演ずる金春欣三翁、83歳。その乱れも揺らぎもない見事な所作と姿勢、発声。素人の私が観ても感嘆する見事な芸であった。

夕闇に沈んでゆく山の稜線を借景に、あかあかとしたかがり火とスポット・ライトに浮かび上がる幽玄の世界。能の世界を楽しんだ秋の宵の一時であった。


対極にあると思われている能とジャズを近づけるような試みのイベントも各地で行われているようだ。千葉県市川市でも、中山薪能が行われた能舞台をステージにして、「アキコ・グレース」のピアノ・トリオが演奏を行ったそうだ。大本山中山法華経寺で行われた「能舞台ジャズ&クラシックの夕べ」。このような試みが多く行われることで、とっつきにくいアートの代表ともいえる「JAZZ」、「能」への親しみが増せば、これにこしたことはない。

「アキコ・グレース」。バークリー音楽院を卒業し、上原ひろみと並んで人気を二分し、ニューヨークを舞台に活躍する若手JAZZピアニスト。彼女の「和」をテーマにチャレンジしたアルバムが、「Tokyo」。矢野顕子の「春咲小紅」やThe Boomの「島唄」をカバー、さらには童謡や藤原道山の尺八をフューチャーした「おぼろ月夜」など。さらに黒澤明監督にちなんだ曲や東京をイメージした曲などを演奏し、たしかに「和」というコンセプトが横溢しているが、果たしてJAZZとして成功しているかどうかファンの間でも評価が分かれている。

秋吉敏子、宮澤昭ら先達が、「和」+JAZZに挑戦し高い評価を得ている例はあるものの、JAZZで和を演出するのは、意外と難しいのかも ・・・・・・ 。

彼女を現在の彼女たらしめた今までの人生の歩み、影響を受けた音楽、映画、ジャケットにも記されている祖母への敬慕。ジャズというジャンルの枠を取り払ってみれば、彼女の私的なエモーションを凝縮した、いわばトリビュート・アルバムとみることができ、十分評価もできると思う。

Tokyo
Akiko Grace / / コロムビアミュージックエンタテインメント
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「Akiko Grace / Dozan Fujiwara - おぼろ月夜」

          
by knakano0311 | 2008-10-05 21:47 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(6)

一冊の本から謎が解けた・・・・ 

一冊の本から謎が解けた・・・・ _b0102572_16412853.jpg
一年前ぐらいから、家の近所にできた小さなお店が気になっていました。国道沿いの小さなお店で、立ち寄るには少し不便な感じ・・・。何のお店かよく分からなかったけど、「ロピスラボ」という覚えにくい不思議な店の名前がかすかに頭に引っ掛かっていましたがすっかり忘れていました。

一冊の本から謎が解けた・・・・ _b0102572_1715589.jpg
今年になってたまたま、妻がインテリアのお店で買い求めた一冊の本がありました。北欧の生活スタイルとその普段の生活で使われているおしゃれなものを紹介する「北欧のなつかしいモノ暮らし~白夜の季節のスウェーデンから」という本でした。なにげなく読んだその本の中に、スエーデンの蚤の市であるロピス(Loppis)を紹介する一文があり、それがかすかに頭に引っ掛かっていたお店のことを思い出すきっかけとなったのです。巻末の著者のプロフィールをみると、北欧雑貨店「ロピスラボ」の店主とあり、早速インターネットで調べると、まさに気にかかっていたそのお店でした。

ロピスラボ Scandinavian design shop + studio
HPの紹介によれば、「ロピスとは、スウェーデン語で蚤の市、ラボは実験室(研究室)ラボラトリーの意味です。スウェーデンの蚤の市で買いつけてきたヴィンテージ雑貨から、現地でも最新のスウェーデンデザインものまで、気ままなセレクトの雑貨店。・・・・・」とあり、きょうは満開の櫻散策の帰り道にお店を覗いて、気に入った皿と翌日の結婚記念日のプレゼントなどを買って、すこしハッピーな気分に・・・・。
スエーデン人と日本人の若いご夫妻による、スエーデンのスローライフな生活を彩るモノや道具の数々に溢れる暖かい素敵なお店でした。  (写真はHPより)

北欧のなつかしいモノ暮らしーー白夜の季節のスウェーデンから
道田 聖子 / / インターシフト
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オーナーのブログ「アネヒル日記」も若い女性のみずみずしい感性溢れたに素敵なブログ。


わたしが買い求めたのは、スエーデンの女性JAZZボーカルのCD、「ジャネット・リンドストレム/In the Middle of This Riddle ~この謎解きの途中で」。
しっとりとした優しいジャネットの歌声とあとをひくような繊細なバラード。
このCDは、一冊の本が導いた小さな「謎解き」とささやかな「発見と出会い」の今回のエピソードにふさわしいCD。

In the Middle of This Riddle
Jeanette Lindstrom / / Amigo
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別のアルバムからですが、「Jeanette Lindström with Steve Dobrogosz - Both sides now」。

          
by knakano0311 | 2008-04-05 17:51 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

いま、子供たちが危ない  ~ IT悲観論?それとも楽観論? ~

今年も地域の子供たちを中心に、「遊び」を教えるボランティア活動が始まリました。第一回は「凧と羽子板づくり」、第二回目は節分にちなんで「鬼の面づくり」、そして第三回の今日は、近畿地方大雪の中で、「雛人形づくり」と回を重ねています。今年も元気一杯の子供たちの笑顔が観られる事が喜びです。

ところで、昨年末のNHK「クローズアップ現代」で大変気になるテーマをとりあげていました。子供の運動能力が低下し、怪我が急増しているらしいのです。「木登り」、「鬼ごっこ」、「ブランコ」・・・など子供たちが普通に遊んでいる遊びの中で、36の基礎運動能力が身につくらしいのですが、それが著しく低下しているというのです。例えば、つまずいて転びそうになった時、普通なら手をついて自然に身をかばうのですが、それが出来ずに顔面から倒れこんでしまう子が増えてきてるというのです。それは子供が遊びから遠ざかり、今までなら遊びの中で、自然に身についていた運動能力が欠如しているからだそうである。

子供を対象にした犯罪が多発したり、遊具での事故が起こったのが原因で、子供たちだけで、外で遊ばせなくなり、その結果ではないかという推測であった。勿論、そのほかの原因として、塾通い、TVゲーム、インターネットなども当然影響していると思われる。大変ショッキングな話で、パソコンや携帯を操る能力だけが長けた、やがて大人になる子供を想像したら怖い話です。たしかに、ボランティア活動のなかでも今の子供に対し、「道具が使えない」、「集中力が極めて短時間でとぎれる」、「大人への依存度が高く、積極性に欠ける」などの気がかりな点を感じています。

昔も、TVの急速な普及の功罪としての「罪」の部分で、いろいろなことを言われたことがあったが、その後さらに、TVゲーム、パソコン、携帯電話、インターネット・・・・とIT、コミュニケーション技術の進化のよって、はっきり因果関係を立証は出来ないにしろ、直感的に子供だけでなく大人の行動・人格にも大きな影響を与えていると思われる。

まえに「60歳過ぎたら聴きたい歌(4) ~ When I'm 64 ~」でもとりあげた、藤原智美著「暴走老人!」(文芸春秋刊)でも、キレル「危ない」大人がふえてる原因は、ITの進展によって、「待つ」という時間が極端に排除された結果、「待たせられる」ことに対する許容度が低下したこと、ネットワークなどの発展によって自分のペースで時間を使える「自己中心文化」がいっそう確立したことなどの変化が、高齢者たちが疎外しているのではないかと警告していることともつながっていると思われる。

大人・子供を問わず、人格形成に影響を及ぼしているのは間違いないと思われる「IT」の功罪をどう観るか?現時点での評価はなかなか難しく、意見の分かれるところだろうが、悲観論・楽観論、対照的な2冊の本を読んだ。

悲観論の代表は「柳田邦男著/壊れる日本人―ケータイ・ネット依存症への告別 」。柳田邦男氏といえば、「マッハの恐怖 (新潮文庫)」、「続・マッハの恐怖 (新潮文庫)」、「ガン回廊の朝 上・下(講談社文庫)」など巨大技術の進展に警鐘を鳴らしてきた人である。急激なITの進展が我々から奪ったものを検証し、多少不便でも非効率でも人間として手放してはいけない大事なものを大切にしよう。そのために、「ノー・ケイタイ・デイ、ノー・ネットデイ」を提唱している。確かに電車の中を見渡せば、まるでケータイに操られているかのごとき人の群れ・・・。


壊れる日本人―ケータイ・ネット依存症への告別 (新潮文庫 や 8-20)
柳田 邦男 / / 新潮社
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楽観論の代表は、この前例のない混沌した時代を生き抜いていくにはどうしたらいいのか?NETを「善」として信じて、「好き」を貫いて「知的」に生きていくことで、情報を共有する新しい時代が開けると語る「梅田望夫著/ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか」。「この前例のないほどの面白い時代に、ネット上の支援を受け、自分にしか生み出せない価値を創出できる時代になった」と時代を前向きに捉え、自身の経験に裏打ちされた仕事論、人生論が展開される。



ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
梅田 望夫 / / 筑摩書房
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私自身、どちらに組すべきか悩んだまま、いまだに結論を出せずにいる。

とはいえ、子供たちは「時代の宝」。ゆっくりとピアノ・トリオでも聴きながら考えるとしよう。
選んだCDは、「ウラジミール・シャフラノフ・トリオ/Kids Are Pretty People」。伝説のアルバム「White Nights」が澤野工房よりリリースされてから、すっかり日本でもファンが増えたウラジミール・シャフラノフ・トリオ。「聴きやすい、万人に愛されるJAZZ」という音楽として、一番基本の魅力を備えているからだ。このアルバムも、スタンダード、ボッサ、クラシック、オリジナルと期待を裏切らない魅力に満ちたアルバム。ほほえましいジャケットの子供たちの未来が豊かであるように・・・・・。


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Kids Are Pretty People/Vladimir Shafranov Trio/澤野工房



「Vladimir Shafranov Trio - O Que Tinha De Ser」

          
by knakano0311 | 2008-02-09 23:48 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

13年前のその朝・・・・・

13年前のその朝・・・・・_b0102572_17503235.jpg
写真は朝日新聞1/17夕刊より

13年前、未曾有の大地震が関西地方を襲った。「阪神・淡路大震災」である。平成7年(1995)1月17日午前5時46分のことである。震度7の大地震は死者6434人の犠牲者と大被害をこの地方にもたらした。今でも当日の朝はよく覚えている。3連休後の出勤日の朝であった。ゴーッという地鳴りとともに激しい縦揺れが襲ってきて、その後は治まる何分かの間、ただ布団をかぶって耐えていた。幸い我が家はほとんど被害がなかったが、それでも冷蔵庫や食器棚が30cm位移動し、犬がおびえて吼えまくっていたことが記憶に残っている。すごい地震だったとはすぐに分かったが震源地などは一切分からず、すぐに停電となったためラジオ以外の情報が遮断された。(インターネットも携帯電話もほとんど普及していなかった)

直後、しばらくは通じていた電話で、実家に家族の無事を報告し、電車が動いていないことなどから大変な事態が起こったと考え、電気、ガス、水道が止まることを想定し、家族の生活の確保を考えた。すぐにDIY、ガスリンスタンドへ走り、電源の必要がなく、上部で煮炊きが可能な旧式の石油ストーブ、携帯ガスボンベのガスコンロ、飲料水用ポリタンク、食料品などを買い揃えた。そのうち、電気だけでなくガスも止まった。実家から電話があり、「TVを見てみろ。大変なことになっている。」といわれたが、電気が来ないのでTVを見ることも出来ず、専らラジオに頼るしかなかったが、当事者にはまったく情報が伝わらず、これほど情報不足が歯がゆかったことはなかった。

我々の地域では、その日のうちに電気が復旧したが、ガスは系統の点検のため、その後1ヶ月半以上も復旧しなかったため、食事、入浴などに相当の不便を強いられたのである。
また子供たちにはこのことを自分で受け止め、考えさせるために、次の休みに、子供たちを連れて電車でいけるところまでいって、西宮周辺の惨状の中を歩き、惨事、人の善意、死、この大災害によって生じたあらゆること記憶に留めようとした。

一応事態が治まってから、会社、地域、学校などでいろいろな復旧、支援、再生、サバイバル活動が始まるのだが、「人の善意」がこれほど実感できた時期はなかったのではないかと思う。

三宮や元町など繁華街を見れば、復興した思われるが、周辺部では13年経っても、まだ復興とは程遠い情況もあるという。幸いなことに、ほとんど我が家は被害がなかったため、自分の中でも、年々薄れていく震災の記憶であるが、この日「1.17」は思い出し、家族で語り合う日となっている。

当時、犠牲者追悼のための曲が生まれたり、被災者支援のためのコンサートが随所で行われた。きっとそこにも「音楽のチカラ」が芽生えたに違いない。

鎮魂、追悼の曲として・・・・・・・・


亡き王女のためのパバーヌ
スティーブ・キューン・トリオ / / ヴィーナス・レコード
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「Pavane for a Dead Princess-Steve Kuhn Trio」

          
by knakano0311 | 2008-01-17 09:13 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

文化の日   ~ なつかしのBig Band ~

文化の日   ~ なつかしのBig Band ~_b0102572_1837118.jpg
11月3日は文化の日。なにかとってつけたような感じはするが、この日にちなんで各地でいろいろな催しが行われることは悪くはない、大変いいことである。わが街も、「グリーンフェスタ2007」と銘うって、いわゆる「文化祭」が3つの自治会館と1つの公民館を使って催されていたので、
日課となっているウォーキングの途中に、しばし寄り道をしてみた。

昭和40年ごろから、大都市郊外の大規模住宅団地として開発されたわが街は、同時期開発された他の団地と同様、高齢化がすすんでいる典型的な街。しかしながら、シニアのグループ活動が大変盛んで、今回のフェスタにも沢山出品や発表がなされていた。絵画、書、写真、手芸、生花、和歌、俳句、菊作りなど、発表では詩吟、コーラス、フラメンコ、ギター、日舞など。中には趣味の領域を超えてると思われるほどのレベルに達しているものもあり、いまさらながら、シニアの皆さんの活力やパワーに感心した。

午後からは、今回が2回目のわが隠れ家的JAZZクラブのメンバーのコンサート。今年は客席の規模も大きくし、プログラムも「大石トリオ+ゲスト」とビッグバンドの2部構成。特にビッグバンド、「足立衛(まもる)とアゼリア・ジャズ・オーケストラ」は初めて聴くバンドであったが、そのレベル、音楽性、迫力ともに素晴らしいバンドであった。リーダーの足立衛(as)氏は日本でビッグバンドがだんだん衰退していくのを憂い、自らバンドを創設し、隣町の池田市の市民ホール「アゼリアホール」を拠点に、4年前から精力的に活動している。ローカルな市民ホールがJAZZバンドの支援をしているという例は日本広しと言えども、極めて珍しいのではないかと思う。こんな自治体の町おこしの試みも評価したい。


かってのキラ星のごとく存在したビッグバンドに敬意を表して、結成15年、デヴィッド・マシューズ率いる「マンハッタン・ジャズ・オーケストラ/Manhattan Jazz Orchestra」のアルバムから。JAZZ界の巨星、「デューク・エリントン」は2005年に生誕100周年になり、マシューズは敬愛するデュークのためにこのCDを捧げた。

ヘイ・デューク!
/ ビデオアーツ・ミュージック
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「Manhattan Jazz Orchestra - TAKE THE A TRAIN」

         
by knakano0311 | 2007-11-03 18:45 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

ふるさとの正月

二日から、信州の実家で過ごした正月。

清冽な北アルプスの山並みを見ながら、蕎麦、りんご、お焼き、野沢菜漬けなどの我がソウル・フード(Soul Foods)を堪能した正月でした。

ふるさとの正月_b0102572_16291024.jpg


最近はあまり見かけないが、以前はインドネシアのケチャで有名になり、「題名のない音楽会」などによく出演していた、山城祥二氏率いる「芸能山城組」。「地の響~東ヨーロッパを歌う」や「恐山」などの合唱組曲、映画音楽史上に名を残す名盤として語り継がれている、アニメ劇場版、大友克洋監督「Akira」の音楽サウンド・トラックでも有名。合唱団というより、「肉声によるパフォーマンス集団」といったほうが正しい。こんな故郷ののどかな風景に包まれると、その「芸能山城組」が、「刈干し切唄」、「長持唄」などの懐かしい日本の民謡をパフォーマンスする「やまと幻唱」を聴いてみたくなった。

やまと幻唱
芸能山城組 / / ビクターエンタテインメント
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by knakano0311 | 2007-01-06 13:29 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)