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大屋地爵士のJAZZYな生活

カテゴリ:音楽的生活( 649 )

小さき庭にも春が

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 春です。我が家の小さな小さな庭にも花が咲きだしました。いいものです。「クロモジ(黒文字)」、「チンチョウゲ(沈丁花)」、「スイセン(水仙)」、「ツバキ(椿)」など。大きな庭の写真は先日訪れた宝塚の植木・花屋さん。多くの人が苗を求めて訪れていました。

 今宵の曲、「庭/garden」をキーワードに。大変なことになっているようですが、春の遅い東ヨーロッパの春はどうでしょうか。久しぶりに、大の御贔屓、ポーランドの歌姫、「アナ・マリア・ヨペック/Anna Maria Jopek」の曲は、「A Night In The Garden Of Eden」。アメリカのジャズ・サクソフォーン奏者、「ブランフォード・マルサリス/Branford Marsalis」とコラボレーションしたアルバム、「Ulotne/幻想」(2018)から。ポーランドの民族音楽にインスピレーションを受けたスラブ民族の旋律が、詩情豊かに繰り広げられる。
    
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 ULOTNE / 幻想
 アナ・マリア・ヨペック/Anna Maria Jopek,ブランフォード・マルサリス/Branford Marsalis
 ANNA MARIA JOPEK / diskunion






「Night in the Garden of Eden - Anna Maria Jopek · Branford Marsalis」
          


 東欧から大西洋を超えて常夏のキューバへ。「クチナシ(梔子、巵子)」の花のことを「ガーデニア/gardenia」というが、それにちなんだ歌、「Dos Gardenias/英語;Two gardenias」。キューバ音楽を革命の荒波を乗り越えて、演奏し続けてきた老ミュージシャンたちと「ライ・クーダー/Ry Cooder」との交流、演奏を描いた、「ヴィム・ヴェンダース/Wim Wenders」監督のドキュメンタリー映画「ブエナ・ビスタ・ソーシャル・クラブ/Buena Vista Social Club」(1999)がかって随分と話題になったことがある。同名のタイトルのアルバム、「Buena Vista Social Club」(1997)から。このボレロの曲は、1945年、キューバの作曲家でピアニストの「イソリーナ・カリージョ/Isolina Carrillo」の手になる有名な曲。最近では、「ニッキ・パロット/Nicki Parrott」が最新作「パパはマンボが好き/Papa Loves Mambo」で歌っています。

【 Two gardenias(Dos Gardenias) 英訳 】

「♪ Two gardenias for you
   With them I mean to say"I love you, I adore you, my love"
   Give them all of your attention
   Because they represent your heart and mine
  
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」
    
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 ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ/Buena Vista Social Club
 ライ・クーダー/Ry Cooder,Buena Vista Social Club
 ライス・レコード





「Buena Vista Social Club - Dos Gardenias (Official Audio) 」
          





by knakano0311 | 2020-03-29 10:16 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

プランB

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 一日朝から雨。久しぶりのような気がする。私たち夫婦は、毎日、小一時間ウォーキングをし、近くのスーパーで買いだめはほとんどせずに、その日に食べる食材を買ってくるという日課を続けている。だから雨が降ると、その日課が狂ってしまうが、そのときは、プランBとして、車で近くのショッピング・モールまで出かけ、買い物と雨を見ながらのお茶というのが、日常生活に組み込まれている。今日もそのプランB。暖かくなってきたので、最近憩う人が多くなってきたモールのガーデン・テラスも、さすがに今日は人影はなく、雨に濡れているが、3月も終わりかけの雨はなんとなくやさしく温かそう。一日もはやくコロナ感染が終息して、気兼ねなく雨を眺める日が戻って欲しい。

 今宵の曲は、ボッサ・スタンダードとしてお馴染みの「ジェントル・レイン/The Gentle Rain(原題:Chuva Delicada)」。1965年、「ルイス・ボンファ/Luiz Bonfá」作曲、「マット・デュビイ/Luiz Bonfá」作詞になるこの曲、「アストラッド・ジルベルト/Astrud Gilberto」がアルバム、「The Shadow of Your Smile」(1965)で歌ってから、多くの歌手に歌われるボッサ・スタンダードになった。

【 The Gentle Rain 】  by Luiz Bonfá Luiz Bonfá
   
「♪ We both are lost     道に迷ってしまった二人
   And alone in the world  この世に取り残されてしまった
   Walk with me       でも二人で歩こう
   In the gentle rain     このやさしい雨の中を

   Don't be afraid         怖がらなくていいんだよ
   I've a hand for your hand    お互いの手を握り
   And I will be your love for a while  僕が君を愛している間は

   I feel your tears as they fall  君の涙が
   On my cheek         僕の頬を伝わっていくのが分かる
   They are warm like gentle rain  やさしい雨のようだ

   Come little one        おいで
   You've got me in the world  この世界で僕は君だけのもの
   And our love will be sweet  そして僕たちの愛は
   Very sad, very sweet     とても悲しいけど、とても甘い

   Like the gentle rain     やさしい雨のように
   Like the gentle rain     やさしい雨のように
   Like the gentle rain     やさしい雨のように   ♪」


 最近ロンドンから活動をパリに移した「ステイシー・ケント/Stacey Kent」のパートナー、サックス奏者の「ジム・トムリンソン/Jim Tomlinson」がリリースしたボッサ・アルバム、「ブラジリアン・スケッチ/Brazilian Sketches」(2003)から。彼女は3曲ほどボーカルで参加している。

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 Brazilian Sketches
 Jim Tomlinson
 Candid Records







「The Gentle Rain - Stacey Kent & Jim Tomlinson」  
          

 もうひと組のおしどりミュージシャンは、オランダ出身のボーカル、「マリエル・コーマン/Marielle Koeman」とパートナーのピアニスト、「 ヨス・ヴァン・ビースト/Jos Van Beest」。生で聴いたこともあるが、彼女の歌うボッサは本当に優しい。アルバム、「Between You And Me」(2004)から。

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 BETWEEN YOU & ME
 マリエル・コーマン & ヨス・ヴァン・ビースト・トリオ/Marielle Koeman & Jos Van Beest Trio
 澤野工房






「Gentle Rain - Marielle Koeman en Jos van Beest Trio」  
         

 最後は、ピアノとベースのデュオ。イタリア出身のロマン派ピアニスト、「ミケーレ・ディ・トロ/Michele Di Toro」と、ロシア出身のベーシスト、「ユーリ・ゴロウベフ/Yuri Goloubev」のこの上もなくロマンティックな響きに満ちたデュオ・アルバム、「Duonomics」(2019)から。
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 Duonomics
 Michele Di Toro & Yuri Goloubev/ミケーレ・ディ・トロ&ユーリ・ゴロウベフ
 Caligola






「Gentle Rain - Michele Di Toro · Yuri Goloubev」 
          






by knakano0311 | 2020-03-28 08:47 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

いつもと変わらない彼岸桜を見る

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 いつもの春と同じように、ご近所でいつもと同じように一番早く咲く「ヒガンザクラ/彼岸桜」を見る。やはり例年より2週間ほど開花が早いようでもう満開。そのあとは、いつもの日と同じように買い物にいったショッピング・モールでお茶。南側の席、差し込む日差しが暖かく、上着を脱ぐ。

 「いつもと同じように」を「same as usual、same as always」などというが、今宵の曲は、とびきり上質なラブ・バラードを。「Always On My Mind」。イギリスの男性POPデュオ、「ペット・ショップ・ボーイズ/Pet Shop Boys」の1987年のヒット曲らしいが、エルビス・プレスリー/Elvis Presley」や「ウィーリー・ネルソン/Willie Nelson」の歌唱がよく知られているるが、オリジナルは「ブレンダ・リー/Brenda Lee」が、1972年に録音したものだとか。
      
【 Always On My Mind 】 by Johnny Christopher, Mark James, Wayne Carson

「♪ Maybe I didn't treat you     君を大切にしていなかったかも
  Quite as good as I should have  そうすべきに時に
  Maybe I didn't love you     君を愛してなかったのかも知れない
  Quite as often as I could have   何度もそうできたのに
    
  Little things I should have said & done どんな小さなことでも
  I just never took the time     そうしなかった
  But you were always on my mind  でも僕の心の中には
  You were always on my mind    いつも君がいた いつも

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」
    
 3人のシンガーの想いのこもった歌唱。まず、「キャロル・ウェルスマン/Carol Welsman」は、アルバム、「What'cha Got Cookin' ?」(2006)から。
 
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 Whatcha Got Cookin
 キャロル・ウェルスマン
 日本コロムビア






「Always On My Mind - Carol Welsman」
          

 「インガー・マリエ/Inger Marie」は、アルバム、「Make This Moment」(2005)から。
  
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 メイク・ジス・モーメント/Make This Moment
 インガー・マリエ・グンダーセン/Inger Marie
 Stunt






「Always On My Mind - Inger Marie Gundersen」
          

 好漢、「マイケル・ブーブレ/Michael Bublé」は、アルバム、「Call Me Irresponsible」(2007)から。

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 Call Me Irresponsible
 マイケル・ブーブレ/ Michael Bublé
 Reprise / Wea







「Michael Bublé - Always On My Mind」
          






by knakano0311 | 2020-03-14 01:00 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

いつもと変わらず春の一日を過ごす

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 世の中騒然としているが、いつもと変わらない春の一日を過ごす。買い物によったエキスポ・シティのフード・コートより見える「太陽の塔」の顔もなんとなく春の日差しに和らいで見える。大観覧車は「OSAKA WHEEL」。「コブシ/辛夷」の花も開いてきた。

 曲は、「スピニング・ホイール/Spinning Wheel」、1960年代後半から1970年代にかけて、ブラス・ロックの中心バンドとして一世を風靡したロック・バンド、「ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ/Blood, Sweat & Tears BS&T」のヒット曲。アルバムは、「Blood, Sweat & Tears」(1969)から。

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 Blood Sweat & Tears
 Blood Sweat & Tears
 Sony







「Blood, Sweat & Tears - Spinning Wheel」
          


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 この「BS&T」に参加していたのが、「マンハッタン・ジャズ・クインテット/Manhattan Jazz Quintet (MJQ)」の人気トランペッターだった「ルー・ソロフ/Lew Soloff」。1944年ニューヨーク生まれ。14歳でトランペットを始め、ジュリアード音楽院を卒業後、68〜73年に「BS&T」に参加。また、「ギル・エヴァンス/Gil Evans」のオーケストラには、ギルが亡くなる1988年まで参加してそのサウンドを支えた。2015年3月、惜しくも逝去。71歳。

 その彼が、来日した「マンハッタン・ジャズ・オーケストラ/Manhattan Jazz Orchestra」と「西城秀樹」とのコラボ・コンサートで「スピニング・ホイール」のソロを吹く動画がYOUTUBEにアップされていました。
  

「Manhattan Jazz Orchestra & Hideki Saijo - Spinning Wheel」
          

 デンマークのジャズ・ヴォーカル、「セシリア・ノービー/Cæcilie(Caecilie) Norby」の歌唱。彼女のパートナーは、ベーシストで知られる「ラーシュ・ダニエルソン/Lars Danielsson」。アルバムは、「My Corner of the Sky」(1997)から。

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 My Corner of the Sky/マイ・コーナー・オブ・ザ・スカイ
 Cæcilie Norby/セシリア・ノービー
 EMIミュージック・ジャパン






「Spinning Wheel - Cæcilie Norby」
          


   




by knakano0311 | 2020-03-13 14:29 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

庭に水仙が咲いた日 でもちょっと憂鬱

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 我が家の狭い庭に「スイセン(水仙)が咲いた。私の74歳の誕生日を祝って、次男が、妻の家の出自である壱岐の麦焼酎を持ってきた。妻が手作りのおひなさまを玄関先に飾った。春の一日。しかし、憂鬱な春ではある。

 憂鬱さを追い払う今宵のアルバムは、ブラジル出身の女性シンガー、「カミーラ/Camila Benson」の「アントニオ・カルロス・ジョビン/Antonio Carlos Jobim」へのトリビュート・アルバム、「Wave」(1993)。 何かをしながら、BGMとして聞き流すには最適なボッサ・アルバムとして私は重用している。思わず体がリズムにのって動いてしまう楽しさがうれしい。

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 「カミーラ(カミーラ・ベンソン)」。世界を駆けめぐって活躍している、ブラジル生まれのギタリスト、シンガー、作曲家。アマゾンの密林に大農場を営む両親のもとに生まれたという。4歳の時に歌、ギターをはじめたと同時に、サーカスのメンバーとなり、サーカスの楽団員と一緒にブラジルのフォルクローレを演奏していた。

 9歳になると、バイオリン、アコーディオンに加え、教会でオルガンの演奏まで手がけた。さらに12歳でテナーサックス、15歳ではトロンボーンが彼女のレパートリーに加わった。やがて、17歳になると、サーカスをやめ、プロの音楽家のキャリアをスタート、以後30年間、80カ国にわたって放浪の旅を続け、音楽活動を続けてきたが、1975年にイギリスの永住権をとって、ロンドンに住んでいるという。

 まずはアルバムから、「アントニオ・カルロス・ジョビン」と「ヴィニシウス・ヂ・モライス/Vinicius de Moraes」のコンビの愛の詩、「Eu sei que vou te amar(あなたを愛してしまう)」。

【 Eu sei que vou te amar 】    A. C. Jobim / Vinícius de Moraes

「♪ Eu sei que vou te amar,          あなたを愛してしまう
   por toda a minha vida eu vou te amar  一生かけて、あなたを愛してしまう
  A cada despedida eu vou te amar      別れ別れになってもあなたを愛してしまう
  Desesperadamente eu sei que vou te amar 絶望に打ちひがれてもあなたを愛してしまう

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

「Eu sei que vou te amar - Camilia Benson」
          


 そして、フル・アルバムがアップされていました。
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 Wave - Songs From Antonio Carlos Jobim 
 カミーラ /Camila Benson
 One Voice Records







「Camila Benson - Wave - Songs From Antonio Carlos Jobim (Full Album)」
          

    


    


by knakano0311 | 2020-03-10 10:50 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(2)

大屋地爵士のJAZZYな「サブスク」生活 (3) ~ これで十分 ~

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 大屋地爵士のJAZZYな「サブスク」生活の仕上げは、PCに「BOSE」の「Companion2 Series Ⅲ」を繋げたこと。私のPCの「Windows Media Player」に収納してある膨大な音楽データを、直接PCのWMPから聴けるようにした。USB接続のコンポやBluetoothで飛ばすことも考えたが、結局、年金生活者、コスト・パフォーマンスのことも考え、1万2千円ほどの「BOSE」の「Companion2 Series Ⅲ」を採用した。オーディオマニアではない私にはこれで十分、早速、音楽ライフを楽しんでいる。

 私の街にも新型コロナ感染者が出たため、いろいろな会合やイベントの中止など、周辺が騒然とし出したが、相手は目に見えないし、出来ることも限られている。どうせこちとら、毎日が日曜日で暇つぶしにはなれているとは言え、買い物やボランティアなど日々の生活や行動を大きく変えるわけにもいかない。「ままよ ・・・」とばかり、多少の気遣いはするが、生活スタイルを大きく変えることなく過ごそうと決め、家でいつものように音楽生活を楽しむ。

 今宵のピアノ、ノルウェー出身のジャズ・ピアニスト「トルド・グスタフセン/Tord Gustavsen」の率いるトリオの演奏。友人が「枕を濡らす ・・・」と評した究極の美メロ、「Graceful Touch」。ECMからのアルバム、「Changing Places」(2003)に収録されているが、ここでは、ルーマニア西部、トランシルヴァニア地方の都市、「ティミショアラ/Timisoara」で行われた「Timisoara Jazz Festival 2006」でのライブ動画。パーソネルは、「Tord Gustavsen - piano」、「ハラルド・ヨンセン/Harald Johnsen - double bass」、「ジャール・ヴェスペスタッド /Jarle Vespestad - drums」。

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 Changing Places
 Tord Gustavsen Trio
 Ecm Records







「Tord Gustavsen Trio - Graceful Touch」
          

 同じジャズ・フェスでの演奏は、「At Home」。 こちらは、やはりECMリリースのアルバム、「Being There」(2007)に収録されている。

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 Being There
 Tord Gustavsen Trio
 Ecm Records







「Tord Gustavsen Trio - At Home」
          


     


by knakano0311 | 2020-03-09 10:25 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(2)

山のカフェで「アン・バートン」を聴く

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 上天気。久しぶりに丹波篠山と能勢の国境にある山のカフェ、「cafe soto」でランチ。お気に入りの店の一つである。店内に流れていたのは、没後30年、「アン・バートン/Ann Burton」のお気に入りのアルバム、「バラード・アンド・バートン/Ballads & Burton」。「Try a little tenderness」、「Bang Bang」、「いそしぎ/The Shadow Of Your Smile」を ・・・。

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 バラード・アンド・バートン/Ballads & Burton  
 アン・バートン/Ann Burton
 SMJ






【 Try a little tenderness 】
                by Reg Connelly, Jimmy Campbell, Harry M. Woods

「♪ She may be weary       彼女 ちょっと疲れているかも
  Women do get weary      女性っていつも同じ粗末な服を着ていると
  Wearing the same shabby dress   疲れてしまう生き物
  And when she's weary       だから彼女が疲れているように見えたら
  Try a little tenderness       ほんの少しでいいから 優しくしてあげて

  She may be waiting        彼女はずっと待っている
  Just anticipating           決して手には入らないものを
  The things she may never Possess   期待しても
  And while she's without them     手に入らないからそんな時は
  Try a little tenderness        ほんの少しでいいから 優しくしてあげて

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・      ・・・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」



「Ann Burton - try a little tenderness」
          

「Bang Bang - Ann Burton」
          

「THE SHADOW OF YOUR SMILE - ANN BURTON」
          


    

by knakano0311 | 2020-03-06 17:13 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

暖かな日、梅満開の公園で


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 梅が満開の公園。暖かな日差しを浴びて、多くの家族連れが遊んでいる。気がかりな新型コロナウィルスの感染拡大を、しばし忘れさせるようなのどかな日。

 今日の曲は「サニー/Sunny」。ご存知、「ボビー・ヘブ/ Bobby Hebb」の1966年の大ヒット曲。悲劇的な死を遂げた兄の思い出を、この「サニー」という曲に込めて書いたという。

【 Sunny 】 by Bobby Hebb

「♪ Sunny                サニー
   Yesterday my life was filled with rain 今まで僕の人生土砂降りだった
   Sunny                 サニー
   You smiled at me and really eased the pain 君の微笑みが痛みを癒してくれた
   Now the dark days are gone,         暗闇の日々は去り
           and the bright days are here   明るい日がやってきたよ
   My sunny one shines so sincere        僕のサニー 輝いているね
   Sunny one so true, I love you        本当だよ 愛しているよ
                         
   Sunny                    サニー
   Thank you for the sunshine bouquet     陽の光のブーケをありがとう
   Sunny                    サニー   ありがとう   
   Thank you for the love you brought my way  僕の道を見つけてくれた君の愛に
   You gave to me your all and all         全てを捧げてくれた君に感謝
   And now I feel ten feet tall          だからすっかり舞い上がっているんだ
   Sunny one so true, I love you         本当だよ 愛しているよ

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

 柔らかで素直な歌唱から始めましょうか。「ヌーン/noon」、「My Fairy Tale」(2005)から。
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 my fairy tale
 noon
 ビクターエンタテインメント






「Sunny - Noon」
          

 次は、「スティーヴ・キューン/Steve Kuhn」のピアノ。アルバムは、「Love Walked In(忍びよる恋)」(2003)から。

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 忍びよる恋/Love Walked In (紙ジャケット仕様)
 スティーブ・キューン/Steve Kuhn
 ヴィーナス・レコード





「Steve Kuhn Trio - Sunny」
          
   

 そして、御贔屓、「アン・バートン/Ann Burton」。1933年3月4日、オランダ・ アムステルダム生まれ。もう亡くなってから30年たったんですね。しっとりと女性の情感を歌い上げた名盤、「ブルー・バートン/Blue Burton」(1967)から。「ルイス・ヴァン・ダイク・トリオ/Louis van Dijk Trio」が参加している。

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 ブルー・バートン/Blue Burton
 アン・バートン/Ann Burton
 SMJ





「Sunny - Ann Burton」
          



by knakano0311 | 2020-03-03 11:19 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

大屋地爵士のJAZZYな「サブスク」生活 (2) ~ USBの音楽データをスマホで聴く ~

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 「サブスク」である Amazon Prime のサービスのひとつ、Amazon Music を利用し、「スマホ」を使うことで、私の音楽生活が少し変わり、「i-POD」を使っていた頃の「いつでもどこでも」という究極のBGMを目論む音楽ライフのかなりの部分が復活したことは、少し前のブログでも書いた。(参照「大屋地爵士のJAZZYな「サブスク」生活」) そして、小型のUSBメモリーから音楽データがスマホに読み込めるようになり、「いつでもどこでも」という音楽ライフはほぼ完成した。
   
 私は、パソコンの「Windows Media Player(WMP)」に全ての音楽CDをデータとして入れてあるので、このWMPから音楽データを取り込んだUSBメモリーを車のポートに挿して、いつもドライブを楽しんでいる。このUSBをスマホと繋げたのである。 システムはいたって簡単。市販の「マイクロUSB変換アダプタ」(私の場合はサンワサプライ㈱製 AD-USB18  624円)を用意し、スマホとUSBを接続する。あとは予めスマホにダウンロードしておいた無料アプリ、「ファイルマネージャー」によりUSBを開き、曲リストをタップすれば聴ける。わずか600円ほどの費用でこの環境が実現するとは ・・・。

 適当に選んだUSBから、適当に選曲して、スマホで初聴きした曲は、「She」。フリューゲル・ホーン奏者、「トク/TOKU」の歌唱で。アルバムは、「Love Again」(2008)。    

 「ジュリア・ロバーツ&ヒュー・グラント/Julia Roberts & Hugh Grant」共演のラブ・ストーリー、映画「ノッティングヒルの恋人/原題: Notting Hill」の主題歌。かつて、「シャルル・アズナヴール/Charles Aznavour」が作曲・歌唱し、ヒットした曲のカバーで、映画では、「ダイアナ・クラール/Diana Krall」のパートナー、「エルヴィス・コステロ/Elvis Costello」が歌っていた。「忘れじの面影」なんていう邦題がつけられている。

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 ラヴ・アゲイン Hybrid SACD, SACD
 TOKU
 Sony Japan






「She - トク/TOKU」
          

   
   

by knakano0311 | 2020-03-02 09:58 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(4)

春の味覚は今年も不漁とか ・・・

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 近くのスーパーの店内。春の花がたくさん置かれている。今日29日から、関西の春の風物詩でもある大阪湾の「イカナゴ(玉筋魚)」漁が解禁となった。近年ずっと、不漁が続き、漁の期間を短縮したりして対策を打ってはいるが、今年も不漁の予測だという。一方、日本海側の春の名物、すでに解禁されている「ホタルイカ(蛍烏賊)」の漁獲量は例年通りだという。関西の春の味覚、「イカナゴの釘煮」は去年に続いて高値を呼びそう。庶民の魚、「サンマ(秋刀魚)」に続いて「イカナゴ」もか ・・・。

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 今宵の曲、まず、バルト三国のエストニア出身のピアニスト、「ジョエル・レンメル/Joel Remmel」率いるトリオの演奏。バルト海をはさんでスウェーデンの対岸が、バルト三国。その昔、ストックホルムの港で、エストニアの首都タリン行のクルーズ船を見て、「仕事で来てなければですぐ乗ったのに」と思ったことがある。もう、ロシアの軛から離れてだいぶ経つ。北欧圏と言ってもいいでしょう、「澤野工房」もエストニアまで手を伸ばすのかという驚きもあるが、演奏には抒情的で透明な北欧の空気を感じる。

 曲は、「More Than Fishermen」。「単に漁師にとどまらずに」、そんな意味でしょうか。「Fishermen」がタイトルに入るあたりに、バルト海に面する海洋国を背景に感じる。アルバムは、同タイトルの「More Than Fishermen」(2014)。ほの暗い酒場で語り合っているジャケットの3人がトリオのメンバーでしょう。「ジョエル・レンメル/Joel Remmel(p)」、女性ドラマー、「 アレクサンドラ・クレメネツスキー/Aleksandra Kremenetski(ds, per)」、「 ヘイッコ・レンメル/Heikko Remmel(b)」。

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 MORE THAN FISHERMEN
 ジョエル・レンメル・トリオ/Joel Remmel Trio
 澤野工房 Atelier Sawano






「More Than Fishermen - Joel Remmel Trio」
          

   
 「Imeline nõuandja」。調べるとエストニア語で、「timeline adviser」だとか。意味は分かりません。

「JOEL REMMEL TRIO - Imeline nõuandja」
          
   
 もう1曲は、フランスの作曲家、「ジョルジュ・ビゼー/Georges Bizet」のオペラ、「真珠採り/Les Pêcheurs de Perles(仏)、The Pearl Fishers (英)」より、アリア、「耳に残るは君の歌声/Je Crois Entendre Encore」。日本では「真珠採りのタンゴ」として知られている曲。歌うは、カウンター・テナー歌手、「スラヴァ/Slava」。アルバム、「Beautiful」(2003)から。「グリーンスリーブス/Greensleeves」、「ベサメ・ムーチョ/Bésame mucho」、「クライ・ミー・ア・リヴァー/Cry Me A River」、「見上げてごらん夜の星を」など、クラシックの枠にとらわれない幅広い選曲のアルバム。
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 ビューティフル /Beautiful
 スラヴァ /Slava
 ビクターエンタテインメント





「The Pearl Fisher - Slava Kagan-Paley」
          


by knakano0311 | 2020-03-01 10:41 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)