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大屋地爵士のJAZZYな生活

<   2019年 10月 ( 22 )   > この月の画像一覧

収穫のお裾分け

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 山のボランティア仲間に本格的な野菜作りをしている仲間が何人かいる。その一人が、「サツマイモ(薩摩芋)」が収穫できたと持ってきてくれたので、みんなでお裾分け。品種は「安納芋」、「鳴門金時」、「紅はるか」だという。いや嬉しい。私たち夫婦は、焼き芋に目がなく、焼きたてを買うことはもちろんだが、七輪と、炭焼きで焼いた「菊炭」で焼き芋を焼くという贅沢が待っている。
   
 今宵の曲、「Harvest Moon」。収穫月の満月、秋分の日に一番近い満月、すなわち「中秋の名月」。欧米にもこんな月があるんですね。オリジナルは、「ニール・ヤング/Neil Young」が1992年にリリースしたアルバム「Harvest Moon」に収録されているが、今宵は、目ヂカラ大姉御、「カサンドラ・ウィルソン/Cassandra Wilson」の歌唱で。
   
【 Harvest Moon 】   by Neil Young
  
「♪ Come a little bit closer    もっとこっちにおいで   
  Hear what I have to say     話さなきゃならないことがあるんだ 聞いてくれる
  Just like children sleepin'   ちょうど子供達が眠るように 
  We could dream this night away. 僕たちも夢のように今夜を過ごせそう
  

  But there's a full moon risin'  でも今宵は満月
  Let's go dancin' in the light   月の光を浴びて踊ろうよ
  We know where the music's playin' どこで音楽をやっているか知っているだろ 
  Let's go out and feel the night.  さあ行こう そしてこの夜を感じるんだ
   

  Because I'm still in love with you だってまだ僕は君に恋しているんだ  
  I want to see you dance again    もう一度君が踊るのを見てみたい
  Because I'm still in love with you  だってまだ僕は君に恋しているんだ 
  On this harvest moon.         この中秋の名月の夜に
   

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」
   

 「U2」、モンキーズからビリー・ホリデイまで、幅広いジャンルから選ばれた曲をカサンドラ流の世界観で官能的に表現し、グラミー賞獲得のアルバム、「ニュー・ムーン・ドーター/New Moon Daughter」(1995)と、この曲を始め、いくつかのアルバムから、「ボブ・ディラン/Bob Dylan」、「ヴァン・モリソン/Van Morrison」、そして「スティング/Sting」の「フラジャイル/Fragile」など11曲のPOPSをセレクトしたアルバム、「Closer To You: The Pop Side」(2009)にも収録されている。

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 NEW MOON DAUGHTER/ニュー・ムーン・ドーター
 Cassandra Wilson/カサンドラ・ウィルソン
 BLUEN

             




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 Closer to You: The Pop Side
 Cassandra Wilson/カサンドラ・ウィルソン
 Blue Note Records

          




 ライブで・・・。

Cassandra Wilson - Harvest Moon
          
     
    
      

by knakano0311 | 2019-10-31 23:42 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

ころもがえ 夏仕舞い 冬支度

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 朝起きてみると、あたりは一面の霧に包まれている。今シーズン初めての濃霧の発生。昼頃までにはすっかり晴れてしまうが、いわゆる放射冷却のもたらす霧である。この霧は、私の住む北摂・丹波地域の秋の風物詩となっていて、これが発生すると、紅葉が一段と進む本格的な「秋」の到来を告げている。
 
 雲海に浮かぶ神秘的な風景で、「天空の城」と呼ばれる有名な兵庫県朝来(あさご)市の「竹田城跡」ほか、雲海のもたらす絶景がこの地方にはいくつかあるが、いずれもこの濃霧が生み出す光景である。もっと元気のある頃は、朝、この霧が発生すると、写真のような雲海に浮かぶ「有馬富士」の絶景を見たくて、三田市にある「花山院」へと車を走らせたものです。(竹田城跡、花山院の写真はNETより拝借)

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 この霧が発生したので、私は例年よりちょっと遅いが、「ころもがえ」のため、箪笥の中の入れ替え、夏仕舞い、冬支度を行う。定年になり、普段着のほかは、それほど数も必要なくなり、また歳をとって、サイズもふた回りほど小さくなったので、いつも「こんなに多くの衣類はいらないのだが」と思いつつ、なんとなく愛着があって捨てきれないでいる。「ころもがえ」。季節感に溢れた美しい響きの日本語であるが、気候変動のため、春と秋を感じる季節が極端に短くなってきているのを実感する。

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 今宵のピアノ、ドイツ出身のピアニスト、「ウォルター・ラング/Walter Lang」率いるトリオの「Country」。アルバム、「The Sound Of A Rainbow」(2005)から。
  
 私が「ウォルター・ラング」を知ったのは、ドイツを代表する女性ジャズ・シンガー、「リザ・ヴァーラント/Lisa Wahlandt」のアルバム、「Stay a While」(2010)。日本のレーベル「M&I」、「澤野工房」も含めて、10枚以上のアルバムをリリースしている。そして、昨年の「HYOGO クリスマス・ジャズ・フェスティバル2018」でのコンサートでライブを初めて聴いた。
   
リーダーの「ウォルター・ラング」は、1961年生まれのドイツ出身のピアニスト。現在のトリオを組むベースの「トーマス・マークッソン/Thomas Markusson」はスウェーデン出身、ドラムの「セバスティアン・メルク/Sebastian Merk」は同じドイツ出身。幼少の頃は、祖父や父のアコーディオン、ピアノ演奏といった音楽的環境に恵まれた家庭に育ち、9歳でピアノの練習を始めたという。その後、ボストンの「バークリー音楽学校」で、ピアノや作曲を学び、ヨーロッパへ帰って活躍している。ヨーロッパでは数々の賞を受賞、その陰影に満ちたプレイで日本でも多くのファンを獲得している。
   
 このアルバムでの、パーソネルは「walter lang(p)」、「ニコラス・タイズ/nicolas thys(b)」、「リック・ホランダー/rick hollander(ds)」。

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 The sound of a rainbow
 Walter Lang Trio/ウォルター・ラング・トリオ
 M&I





           
「walter lang trio - country」
          
    
     
      


by knakano0311 | 2019-10-30 16:21 | 我が家の歳時記 | Trackback | Comments(0)

心が和む原風景、長谷の棚田

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 ここしばらくずっと雨模様であったが、この日は久しぶりの上天気。「猪名川道の駅」へ行く前に、ちょっと寄り道をして、「長谷(ながたに)の棚田」へ。ここは「日本棚田百選」に選ばれている棚田。日本の山里の原風景といえるような風景が広がっているお気に入りの場所で、年数回は、四季折々の変化を楽しみに訪れる。車を置き、ゆっくりと歩き出す。作業をしている住民の皆さんの邪魔にならないことが鉄則。もう稲の刈入れは終わり、「能勢栗」の収穫も終わってしまったので、やや殺風景な棚田風景が広がる。彩を添えるのは、たわわに実る「カキ(柿)」と路傍に咲く「ノジギク(野路菊)」、そして「セイダカアワダチソウ(背高泡立草)」。古くから、この地域に住む皆さんの信仰の対象や菩提寺となっているのでしょう、臨済宗永源寺派の古刹、「臥龍禅院」の歴史を感じさせる落ち着いた佇まい。

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 すこし陽が傾いてきて、遠くに見える陽のあたっている山とあたっていない山とのコントラストが美しい。信州・松本の実家の周辺の風景に似ていることに気が付く。心が和む。私にとっても、「原風景」なんだ。

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 今宵も、「ジョー・サンプル/Joe Sample」と「レイラ・ハザウェイ/Lalah Hathaway」とのコラボ・アルバム「ソング・リブズ・オン/The Song Lives On」(1999)から、インスツルメンタル、ジョーの演奏で、「A Long Way From Home」。
   
 やはりこのアルバムは、私にとってエバー・グリーン。何回も聴いてしまう。「ジョー・サンプル」。フュージョン音楽の草分けで、1970年代以降のジャズやブラック・ミュージックの発展に大きく寄与したアメリカのピアニスト。2014年9月、75歳の生涯を閉じてしまった。

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 Song Lives on
 Joe Sample & Lalah Hathaway/ジョー・サンプル&レイラ・ハサウェイ
 Pra Records





         
「Lalah Hathaway & Joe Sample - A Long Way From Home」
          
    
    
    


by knakano0311 | 2019-10-29 11:23 | おやじの遠足・街歩き | Trackback | Comments(0)

路傍の花、樹々の鳥(355) ~ 「アサギマダラ」は来ないが・・ ~

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今年も我が家の庭に、「フジバカマ(藤袴)」が咲いた。「秋の七草」の一つで、万葉の時代から人々に親しまれてきた植物。かつては日本各地の河原などに群生していたが、今は数を減らし、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)種に指定されているという。公園でもかってはよく見かけたが、鹿の食害により激減、最近は見当たらない。
   
 よく知られているもうひとつは、越冬をするために、八重山諸島や台湾、香港あたりまで海何千キロと海をわたる蝶、「アサギマダラ(浅葱斑)」が、この時期、この花の蜜を好んで吸うということ。私も一度だけ、公園に咲く「フジバカマ」の蜜を吸っているところを見たことがある。しかし、我が家の「フジバカマ」には、まだ一度も訪れたことがない。来てくれたら、感動ものなんだけど ・・・・。(「アサギマダラ」の写真はNETより拝借)

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 「ホトトギス(杜鵑草)」もまた咲いた。鳥の「ホトトギス(不如帰)」の胸元の斑点と、模様が似ているために、花にも「ホトトギス(杜鵑草)」という名前がつけられたという。やはり、その斑点が印象的。

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 今宵も、「ジョー・サンプル/Joe Sample」と「レイラ・ハザウェイ/Lalah Hathaway」とのコラボ・アルバム「ソング・リブズ・オン/The Song Lives On」(1999)から「One Day I'll Fly Away」。
   
 この曲は、やはり「ジョー・サンプル」とのコラボ・アルバムもある、「ランディ・クロフォード/Randy Crawford」のアルバム、「Now We May Begin」(1980)で歌われた歌であり、作曲は「ジョー・サンプル」、作詞は「ウィル・ジェニングス/Will Jennings」である。「♪ いつか 私は飛び立つわ あなたとの愛は 昨日に置き去りにして ・・・・ ♪」と前へ前へと進んでいく女性の心境を歌った希望が湧いてくる美しいバラード。「いつの日にか ・・・」とでも訳しましょうか。そして、「ニコール・キッドマン/Nicole Kidman」が、映画「ムーラン・ルージュ/Moulin Rouge」の中で歌っていたのも強く印象に残っている。
   
【 One Day I'll Fly Away 】   by Joe Sample , Will Jennings

「♪ I make it alone       私 一人で生きていくわ
  When love is gone       愛は終わったいま
  Still you made your mark   でも、まだあなたの面影が私の心の中に
  Here in my heart        深く刻みつけられているわ
   
  One day I'll fly away        いつか 私は飛び立つわ 
  Leave your love to yesterday   あなたとの愛は 昨日に置き去りにして 
  What more can your love do for me  もうこれ以上 どうしようもないわ
  When will love be through with me   愛は私を通り過ぎてしまったから
  
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   
  One day I'll fly away, fly away, fly away  いつか 私は飛び立つわ 
  One day I'll fly away, fly away, fly away  きっと、きっと ・・・
  One day I'll fly away, fly away, fly away  いつの日にか      ♪」
   

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 Song Lives on
 Joe Sample & Lalah Hathaway/ジョー・サンプル&レイラ・ハサウェイ
 Pra Records





         
「Joe Sample & Lalah Hathaway - One Day I'll Fly Away」
          

 今は亡き「ジョー・サンプル」を偲んで、同じアルバムから、アルバム・タイトル曲ほかを ・・・・。

「Lalah Hathaway & Joe Sample - The Song Lives On」
          

「Joe Sample & Lalah Hathaway - When The World Turns Blue」
          
    
    
     


by knakano0311 | 2019-10-28 13:54 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

66段階段を登って ・・・

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 我が家の近くにある66段の階段。70歳を超えてからは、ここを一気に登れるか否かを体力のバロメーターにしている。久しぶりに登ってみたが、呼吸も乱れずに、一気に登れた。もちろん体の衰えは、いやというほど実感しているが、まだまだ、体力は維持できているとちょっと自信。今日はこの階段を登って小学校で開催されている「ふれあいまつり」へ。

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 団地の福祉協議会、コミュニティ協議会、自治会、PTAなどが合同主催する「ふれあいまつり」。スーパーボールすくいや、食器や手作りのカレー、たこせん、ぜんざいなどゲームや模擬店が出店する、言ってみれば「バザー」である。「黒枝豆」も販売され、手に入れるラストチャンスなので、私は毎年ここでも「黒枝豆」を仕入れている。この地に越してきて、三男がお世話になった小学校。妻がPTAの役員で、忙しく走り回っていた小学校。今は離れてしまったが、子供たちに遊びを教えるボランティア活動の場でもあった小学校の工作室でぜんざいを食べながら、すこしの間懐かしさに浸っていた。

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 さて、今宵の歌、しっとりとしたバラードで、「For All We Know」。「お互いを知り尽くしているのに」と訳してみましたが、1971年の「カーペンターズ/Carpenters」のヒット曲ではなく、1934年に発表された「サム・M・ルイス/Sam M. Lewis」の作詞、「J・フレッド・クーツ/J. Fred Coots」の作曲による古いスタンダード。「ニーナ・シモン/Nina Simone」、「アレサ・フランクリン/Aretha Franklin」、「ビリー・ホリディ/Billie Holiday」、「ドリス・ディ/Doris Day」、「ナット・キング・コール/Nat King Cole」、「ロッド・スチュアート/Rod Stewart」、「ローズマリー・クルーニー/Rosemary Clooney」など多くの歌手のカバーがあるが、今宵は、「ジョー・サンプル&レイラ・ハサウェイ/Joe Sample &amp; Lalah Hathaway」の極上アルバム、「ソング・リブズ・オン/The Song Lives On」(1999)から。

【 For All We Know 】  Words : Sam M.Lewis / Music : J.Fred Coots
   
「♪ For all we know         こんなにもお互いを知り尽くしているのに
  We may never meet again     もう二度と会うことはないのかも
  Before you go           あなたが去ってしまうまでに
  Make this moment sweet again   この時をもう一度甘く過ごしましょうよ
  We won't say "Good night"     最期の時まで
     until the last minute     「サヨナラ」は言わないで
  I'll hold out my hand        あなたに差し伸べる私の手
     and my heart will be in it    その手の中に私のハートがあるの
   
  For all we know           こんなにもお互いを知り尽くしているのに
  this may only be a dream      これはただの夢なの?
  We come and go            水面にたつさざ波のように      
  like a ripple on a stream     私たちは逢っては別れることの繰り返し
  So love me tonight;         だから今夜は愛して
  Tomorrow was made for some     明日はもう誰かのためになったから
  Tomorrow may never come      私にはもう明日は来ない
  For all we know          こんなにもお互いを知り尽くしているのに  ♪」

   
    
  いつも聴くと元気を与えてくれ、わたしのエバーグリーン・アルバムともなっている、「Song Lives on」(1999)から。

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 Song Lives on
 Joe Sample & Lalah Hathaway/ジョー・サンプル&レイラ・ハサウェイ
 Pra Records





         
「Joe Sample & Lalah Hathaway - For All We Know」
          

 ところで、レイラの父親の「ダニー・ハサウェイ/Donny Hathaway」もこの歌を歌っています。「ロバータ・フラック/Roberta Flack」とのデュエット集、「Roberta Flack &amp; Donny Hathaway」(1972)から。

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 Roberta Flack & Donny Hathaway
 ロバータ・フラック & ダニー・ハサウェイ/Roberta Flack & Donny Hathaway
 Rhino Atlantic





         
「For All We Know - Roberta Flack and Donny Hathaway」
          
    
    
     


by knakano0311 | 2019-10-27 23:15 | 音楽的生活

GOTロスは当分埋まりそうもない

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 ついに「ゲーム・オブ・スローンズ/原題:Game of Thrones、略称GOT」の最終話を見終えた。大好きでずっとHuluで観ていたHBOのテレビドラマシリーズ。「Throne」は、「王位、王座、皇帝、国王」などの意味で、直訳すれば、「玉座のゲーム、王位争奪戦」だが、日本語では「七王国の玉座」としているようだ。アメリカのSF作家、ファンタジー作家、編集者、テレビプロデューサー、脚本家の「ジョージ・R・R・マーティン/George Raymond Richard Martin」のファンタジー小説シリーズ「氷と炎の歌/原題:A Song of Ice and Fire」(日本では早川書房より現在5部まで出版されている)を原作とし、ドラゴンや魔法が存在する中世ヨーロッパを思わせるような架空の世界において、王都にある鉄の王座をめぐって、各国の諸侯たちが争う大人向けSFファンタージー。
   
 全8シーズン(73話)の大長編SFファンタジーで、北アイルランド、マルタ、クロアチア、アイスランド、モロッコ、スコットランド、アメリカ合衆国、スペインで撮影されているという。米国では、2011年春から放送が始まり、最終話は2019年5月という8年間にわたって放送された。この間、エミー賞の、ドラマシリーズ部門作品賞、主演男優賞など、全8章合計で161ノミネート59受賞した空前の快挙を成し遂げたという。
   
 1話の制作費が、日本映画1本を遥かに凌ぐ1000万ドル(約11億円)とも言われているだけあって、壮大で圧倒的なスケール、クオリティでストーリーが同時進行していく。もちろん、「制作費=作品の質」ではないのだが、ここまでのスケールとクオリティを見せ付けられると、ますます日本のTV番組が遠くなってしまう。ほとんどHuluで配信されるアメリカのTVドラマを見ているので、最近は、朝ドラも大河すらもますます遠くなってしまった。もはや、我が家のTV受信機は、日本のTV番組も見るディスプレイである。さてこの、「GOTロス」、喪失感を埋めてくれるドラマは当分出そうにもない。

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 「ゲーム・オブ・スローンズ」は血で血を争う王位争奪戦のお話。一方、日本のTVの中継番組を観ていたのは、「即位礼正殿の儀」。こちらは、ファンタジー「GOT」と違って、生前退位を受けての平和裡におこなわれた譲位。「Throne」である「高御座(たかみくら)」に天皇陛下が座り、今年5月の皇位継承にともない即位した天皇陛下が即位を国内外に宣言された。

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 「ファンタジー」。今宵のアルバムは、イタリア出身の「ちょいワル」風ピアニスト、「ステファノ・ボラーニ/Stefano Bollani」の「黒と褐色の幻想/Black And Tan Fantasy」(2002)。
   
 1972年、ミラノ生まれというから円熟の47歳。もともと歌手になることを夢見てピアノを始めたというが、プロ・デビューはなんと若干15歳。イタリア独特の雰囲気というか、隠せないラテンの気質というか、「恋唄」やバラードのプレイにはそれが随所に表れるような気がする。日本デビュー盤は、「ヴォラーレ/Volare」(2002)。「黒と褐色の幻想」は、第2弾。「ヴォラーレ」がイタリアン・ソングを集めたのに対し、アメリカン・スタンダード中心のアルバムであるが、そこにたぎるラテンの情熱は隠しようがない。

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 黒と褐色の幻想/Black And Tan Fantasy(紙ジャケット仕様)
 ステファノ・ボラーニ・トリオ/Stefano Bollani Trio
 ヴィーナス・レコード





         
「Stefano Bollani - Black and Tan Fantasy(黒と褐色の幻想)」
          

「Stefano Bollani Trio - La Ultima Noche(最後の夜)」
          

    
     
    

by knakano0311 | 2019-10-27 11:04 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

チルホールを使って枯れ木を倒す

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 我々、森林ボランティア・クラブの活動の中で、枯れ木や毀損枝を処理し、森の観察路の安全を確保する作業は、何にも増して優先する作業である。
   
 この日は、観察路の上に大きくせり出し、何時倒れてもおかしくない「コナラ(小楢)」の枯れ木の処理。こんな時に威力を発揮するのが、チルホール。チルホールとは、方向を選ばずに使用でき携行が可能な手動ウインチのこと。これを使って伐採しようと思う木にテンションをかけることにより、倒したい方向に倒すことができる。
   
 まず、これが一苦労であるが、チルホールのワイヤを伐採する木に懸ける。チルホールで木を倒したい方向に「よっさよっさ」とワイヤで引っ張り、チェーンソーで切断。切り倒したら、玉切りをして、処理を完了する。安全にこの作業を行うには、全員の協力が不可欠。この日も事前にみんなで作業手順や役割を確認し、細心の注意を払って作業を行った結果、無事伐採を終えることができた。
   
 今宵の曲、「ビートルズ/The Beatles」の「カム・トゥゲザー/Come Together」。「一緒にやろうぜ」という意味だが、どうも、一緒にやるのは、よからぬドラッグのようだ。俗語、隠語、比喩ばかりで難解な歌詞で、訳すのはやっとやっと ・・・。
  
【 Come Together 】 by John Winston Lennon and Paul Mccartney
   
「♪ Here come old flat top   古い空母に乗って
  He come groovin' up slowly あいつはゆったりした気分でゴキゲン
  He got joo joo eyeballs   目ん玉ひんむいて 
  He one holy roller      かっこいいロッカーみたいだ
  He got hair down to his knee 膝まで届くような髪の毛で
  Got to be a joker       とんでもない奴さ
  He just do what he please   ただ好きなことをしてるだけなんだ
  

  He wear no shoeshine    あいつは靴を履くのがキライ
  He got toe jam football   その足でサッカーするから  
  He got monkey finger     申の足みたいに足の指が汚い
  He shoot Coca-Cola     あいつはコカをやっている
  He say I know you, you know me あいつは言うんだ、お互いよく知ってると
  One thing I can tell you is  ただ一つ言えるのは
  You got to be free      おまえは自由さ
  Come together, right now   でも、一緒にやろうぜ、さあ
  Over me            こっちへ来いよ
   
 ・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・  ♪」

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 「Come Together」。今宵はイタリアのロック爺い、「ルディ・ロッタ/Rudy Rotta」が率いるブルース・バンド、「ルディ・ロッタ・バンド/Rudy Rotta Band」の演奏。全曲ビートルズのブルース・カバーのアルバム、「The Beatles in Blues」(2006)から。
    
「ルディ・ロッタ」。1950年イタリア、ヴェローナ近郊の生まれ。なんともう69歳です。幼少の頃、家族がスイスへ移住、14歳でギターを始め、18歳からプロとしてのキャリアを積んできたという。1987年に自身のバンドを結成。1993年には「モントルー·ジャズ·フェスティバル」で賞賛を勝ち取った。最近は故郷ヴェローナを活動の拠点としているという。
  
 決して「キワモノ」でなく、ブルースにアレンジされたビートルズ・ナンバーはどれも渋めで、イタリヤじじい?のビートルズへの情熱がそのサウンドには感じられる。ちょっと、「ジョー・コッカー/Joe Cocker」のような雰囲気もありますね。
   
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 The Beatles in Blues
 Rudy Rotta
 Pepper Cake




        
「Rudy Rotta - Come together」
          



by knakano0311 | 2019-10-25 13:28 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

深まる秋、木工と手作りうどんを楽しむ

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 だんだんと秋が深まりゆく活動拠点の公園。この日は月に一度のイベントの日。メニューは、木工細工と手作りうどん。子供達は思い思いの作品をつくり、自分たちで打ったうどんを家族みんなで美味しく頂いた日。
   
 「秋珊瑚(あきさんご)」と呼ばれるルビーのような「サンシュユ(山茱萸)」の実や、まるで「ブドウ(葡萄)」のような「ユズリハ(楪、交譲木)」の実、ピンク色した「コブシ(辛夷)」の実など様々な色をした実が園内を彩る。これらは、地元の小学生の里山体験教室のウォークラリーの問題として、いつも出題されている常連。

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 しかし、巣作りを終えたこんな「スズメバチ(雀蜂、胡蜂)」には要注意!! イベントをしているすぐ脇の「コナラ(小楢)」の木の樹液を吸いにたくさん集まっていた。くわばら、くわばら ・・・。
   
 手作りうどんを笑顔で食べる若い家族を見ていて、私の頭をよぎった歌は、「ジェローム・カーン/Jerome Kern」と「オスカー・ハマーシュタイン II/Oscar Hammerstein II」の手による古い古い歌、「The Folks Who Live On The Hill(丘の上の人々)」。1937年の映画、「たくましき男/原題:High, Wide And Handsome」の挿入歌だという。「いつの日か、丘の上に二人の家を建てて、幸せな生活を送りましょう」と、まあ、マイ・ホーム願望を歌った古き良き時代の歌。
   
【 The Folks Who Live On The Hill 】 
              Words by Oscar Hammerstein II / Music by Jerome Kern
   
「♪ Someday we'll build a home on a hilltop high いつか丘の上に家を建てたい
  You and I                     あなたと私の家を
  Shiny and new a cottage that two can fill   狭いけど日当たりが良くて、新築の家
  And we'll be pleased to be called        そして呼ばれたいの
  "The folks who live on the hill"         「丘の上に住む人」と

  Someday we may be adding a wing or two     いつかちょっと増築したり
  A thing or two                  どこの家族でもするような
  We will make changes as any fam'ly will    模様替えをしてみたりするの
  But we will always be called           でもこう呼ばれたい
  "The folks who live on the hill"         「丘の上に住む人」と
  
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・      ・・・・・・・・・・・・・  ♪」


 「ペギー・リー/Peggy Lee」、「ビング・クロスビー/Bing Crosby」、「サラ・ヴォーン/Sarah Vaughan」、「カーメン・マクレエ/Carmen McRae」など多くのシンガーのカバーがあるが、深まりゆく秋の夜に取り上げる女性ボーカルは、ニューヨークで活躍中の「メリッサ・スタイリアヌー/Melissa Stylianou」。
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 1976年、カナダはトロント生まれというから、今年43歳。もう円熟のベテランのようだが、私は初めて聴く歌手である。アルバムは、「Silent Movie」(2012)。
   
 1999年に「It Never Entered My Mind...」でデビューしたが、どうも寡作のようで、「bachelorette」(2001)、「sliding down」(2006)に続くこれが4枚目のアルバム。 過去3枚のCDはいずれも自主制作で、この「Silent Movie」も、Webで寄付を呼びかけ、今回のCD完成に至ったというなかなかのの苦労人。2014年には5枚目のアルバム、「No Regrets」がリリースされた。
   
 「Smile」、「Moon River」といったおなじみのナンバーから、「ジェームズ・テイラー/James Taylor」の「Something in the Way She Moves」、「ポール・サイモン/Paul Simon」の「Hearts and Bones」などのカバーが収録されている。伸びやかであるが、決して下品に感じない温かみのある囁きボイス、秋の夜のBGMにはもってこいの一枚か。
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 Silent Movie  
 Melissa Stylianou/メリッサ・スタイリアヌー
 Anzic Records

       



 まずは、「The Folks Who Live On The Hill」から。そしてアルバム・タイトル曲を始め、お気に入りを何曲か ・・・。

「Folks Who Live on the Hill - Melissa Stylianou」
          

「Silent Movie - Melissa Stylianou」
          

「Today I Sing the Blues · Melissa Stylianou」
          

「Moon River · Melissa Stylianou」
          
     
     
       


by knakano0311 | 2019-10-22 16:29 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

天晴れ!ブレイブ・ブロッサムズ

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                                        (写真はNETより拝借)

 ラグビー日本代表、「ブレイブ・ブロッサムズ/Brave Blossoms(勇敢な桜戦士)」は、準々決勝で南アフリカ代表、「スプリングボクス/Springboks」に3-26で敗退したが、史上初の8強進出という快挙を果たした。元来、ラグビーというスポーツは好きな方だったが、いやこの1ヶ月は、俄ラグビーファン、感動し続けたといっていい。そして、このニュージーランド出身の「ジェイミー・ジョセフ/James Joseph」ヘッドコーチと、主将の「マイケル・リーチ/Michael Leitch」率いる日本代表チームは、日本人にいろいろなことを教えてくれたように思う。
   
 彼らが掲げたテーマは、「ONE TEAM」、チームとして強く結束することだった。「日本を代表して ・・・」というと、どちらかというと純血主義に傾きがちな日本人の価値観を大きく変えた出来事でもあったといえよう。代表選手の約半分が外国出身選手という。大英帝国発祥のラグビー独特の文化ではあるが、多文化、多人種混在のチームであっても、生まれた祖国ではなくとも、このテーマによってひとつになれる、同じ目的に向かって走っていけるということを教えてくれた。これから、ますます少子高齢化が進み、活力が失われていく日本、多文化、多人種人を超えて日本のために団結することが可能という、解決の一つの道筋を見たような気がする。EUからの離脱に混迷を深めている英国が発症の地だとはなんとも皮肉。
    
 そして、綿密な戦略と想像できないくらい過酷なまでに繰り返されただろう練習。それに耐え裏付けられた自信、仲間を信じて諦めない不屈のチャレンジ精神。このラグビーの奥深さとスポーツの真髄を見せてもらった。君たちこそ「サムライ」だ。いずれにしても、しばらくはロス感に襲われるだろう。

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 今宵の曲は、「ブレイブ・ブロッサムズ」を讃える曲、「El Pueblo Unido Jamas Sera Vencido(英訳;The United People Will Never Be Defeated/団結した民衆は決して負けない)」。この曲は、邦題「不屈の民」として知られているが、チリのフォルクローレのグループ、「キラパジュン/Quilapayún」の曲で、1973年のチリ・クーデターによって生まれたピノチェト将軍の軍部独裁政権のすさまじい圧政に抵抗する歌として歌われたという。
   
 「ジョバンニ・ミラバッシ/Giovanni Mirabassi」の傑作ピアノ・ソロアルバム、「Avanti!」(2000)から。イタリア語で「前進」という意味でしょうか。このアルバムに収録された美しい詩情溢れる全16曲は、実はすべて革命歌であり、反戦歌である。そしてすべての曲は、かって暴力と血に染まったことがある曲でもある。
   
 静かに、美しく、哀しく、そして強く、ミラバッシのピアノが歌う。戦いに向かう「ブレイブ・ブロッサムズ」の「魂」の叫び ・・・。

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 AVANTI!
 ジョバンニ・ミラバッシ/Giovanni Mirabassi
 澤野工房




     
    
「Giovanni Mirabassi - El Pueblo Unido Jamas Sera Vencido」

          
   
   
   

by knakano0311 | 2019-10-22 00:12 | 想うことなど・・・ | Trackback | Comments(0)

喰い意地に引っ張られて

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 喰い意地に引っ張られて再び丹波篠山へと向かう。2週間ほど前に仕入れた黒枝豆が美味しくてすぐに食べ尽くししてしまった。解禁期間中にもう一度仕入れにと訪れた。贔屓の蕎麦屋で昼食を済ませ、散策後、早速仕入れに ・・・。市街地の中心部にある篠山春日神社では、この19日~20日に行われる秋祭りの準備が急ピッチで進んでいた。まだ見たことはないが、春日神社の秋祭りは、寛文3年(1663)に奉納されたものなど豪華な9基の鉾山の練り込みで有名である。(鉾山の写真はNETより拝借)


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 さて、ドライブのお供は、フィラデルフィアで活動する女性シンガー、「ローリン・タリーズ/Laurin Talese」のデビュー作、「ゴージャス・ケイオス/Gorgeos Chaos」(2016)。JazzとR&amp;Bの中間のようなアルバムで、「濃厚でテンションの高いソウル、R&amp;Bはちょっと ・・・」という方にもオススメ。「ランディ・クロフォード/Randy Crawford」、「レイラ・ハサウェイ/Lalah Hathaway」系といってもいいかも。特筆すべきは、清らかで、そしてどこまでも伸びてゆく天性の美声と歌唱力。
   
 「ローリン・タリーズ」は、オハイオ州クリーヴランド出身のジャズ系シンガー・ソングライター。幼少期から歌の才能を認められ、10歳の頃からもう人前で歌っていたという。高校はアート・スクールに通い、卒業後はジャズ・ボーカルを学ぶためにフィラデルフィアに移り住み、大学に通った。その後はジャズを中心とした音楽の道にすすみ、注目を浴びながらも、キャリアを積んだあと、2016年にアルバム・ソロ・デビュー。それが、「Gorgeos Chaos」。
   

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 このアルバム制作に関わったのが、ブラック・ミュージック界の大物プロデューサー、「アダム・ブラックストーン/Adam Blackstone」、「ユリシス・オーウェンズ・Jr./Ulysses Owens Jr.」や、今、最も旬と言われるピアニストの「ロバート・グラスパー/Robert Glasper」、ベーシストの「クリスチャン・マクブライド/Christian McBride」といったメンバー。その他にも多くの先輩ミュージシャンが参加。ソロとしてのキャリアのない、ほとんど無名の新人のインディー・デビューにこれほどのメンバーが支援したというのも異例だという。それほど彼女の声が魅力的だということだろう。そんな背景が、アルバム・タイトル、「ゴージャス・ケイオス/Gorgeos Chaos」(Chaos:カオス、混沌)にも読み取れる。Jazzyなポップスから、スタンダード、自身の手になるソウル・ナンバーまで圧倒的な歌唱力で歌い上げる。デビュー後の2018年、「第7回サラ・ボーン・ジャズ・ボーカル・コンペ/the 7th Annual Sarah Vaughan International Vocal Jazz Competition」で優勝したのもうなずける。

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 ゴージャス・ケイオス/Gorgeous Chaos
 ローリン・タリーズ/Laurin Talese
 P-ヴァイン・レコード







 そのアルバムから何曲か ・・・。まずは、「ロバート・グラスパー」とのコラボで、自身作詞の「Winter」。
     
「Laurin Talese - "Winter feat. Robert Glasper" [Official Video] 」

          

 「ジョージ・マイケル/George Michael」のヒット曲、「Kissing A Fool」を、「ヴィヴィアン・グリーン/Vivian Green」とデュエットで。

「Laurin Talese - Kissing A Fool」

          

 伸びやかで、軽快に弾むのは「Love Poems」。

「Laurin Talese - "Love Poems" [Official Video] 」

          

 スタンダードからもライブで2曲。アルバムでも参加しているピアノの「エリック・ウォルサム II/Eric Wortham II」とのデュオで、「Someone To Watch Over Me」。アルバムでは、ベースの「クリスチャン・マクブライド」との感動的なデュオで収録されているが、YOUTUBEではなんとア・カペラで、「Cry Me A River」。

「Someone To Watch Over Me - Laurin Talese」

          

「Laurin Talese - Cry Me A River」

          

    
    
      


by knakano0311 | 2019-10-19 14:06 | おやじの遠足・街歩き | Trackback | Comments(0)