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大屋地爵士のJAZZYな生活

路傍の花、樹々の鳥(363) ~ 幸せの黄色い ・・・ ~

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 私の住んでいる団地には、なぜか庭に柑橘系の樹を植える人が多い。彩が少ない冬の庭が明るくなるからであろうか。それとも風水? 「ミカン(蜜柑)」、「ユズ(柚子)」、「ブンタン(文旦)」、「スダチ(酢橘)」、「カボス(臭橙、香母酢)」・・・、私には、どれがどれだかわからないものも多いのだが、「幸せの黄色い ・・・」という映画のタイトルも浮かんでくる。「風水」では、黄色は、喜びや楽しみを引き寄せ、幸せを育む色だという。もうしばらくすれば、「スイセン(水仙)」の季節です。幸せを育んでくれればいいが ・・・。

 ということで、今宵は、聴いた人に幸せが訪れる「風水JAZZ」で、黄色づくし。黄色にちなんだ曲を何曲か ・・・。

 最初は、御贔屓、イタリア出身の「アレッサンドロ・ガラティ/Alessandro Galati」のトリオで、なにかグロいイメージですが、「Yellow Brain」。アルバムは、「On a Sunny Day」(2016)から。

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 On A Sunny Day
 Alessan Galati Trio/アレッサンドロ・ガラティ・トリオ
 Vi Ve






「Yellow Brain - Alessandro Galati Trio」
           

 スイスの人気ピアニスト、「ティエリー・ラング/Thierry Lang」は、「Yellow Story」。どんな物語が始まるのか、自身の名をつけたアルバム、「Thierry Lang」(1997)から。
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 Thierry Lang
 ティエリー・ラング/Thierry Lang
 Blue Note






「Thierry Lang - Yellow Story」
           

 ボーカルからも。ドイツの歌姫、「ドッチー・ラインハルト/Dotschy Reinhardt」。「The Moon Was Yellow」は、アルバム、「Sprinkled Eyes」(2007)から。寺島レコードの「For jazz vocal fans only vol.1」(2015)で知った歌手でした。

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 FOR JAZZ VOCAL FANS ONLY VOL.1
 V.A.(選曲・監修:寺島靖国)
 寺島レコード






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 Sprinkled Eyes
 ドッチー・ラインハルト/Dotschy Reinhardt
 Galileo





「The Moon Was Yellow - Dotschy Reinhardt」
           

 ヨーロッパ勢が続きます。スイス出身の「マヤ・クリスティーナ/Maja Christina」。「Yellow Moon」はアルバム、「ロマンス/ROMANCE」(2004)から。

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 Romance
 マヤ・クリスティーナ/Maja Christina
 Brambus






「Yellow Moon - Maja Christina」
           
    
   
    


# by knakano0311 | 2020-01-06 13:38 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(2)

路傍の花、樹々の鳥(362) ~ こいつは春から ・・・ ~


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 冬の路傍。たわわに実った赤い実は「ナンテン(南天)」、「ヒイラギ(柊)」。そして、ブルーベリーのような実をつけるのは、「ユズリハ(譲り葉、または楪、交譲木)」でしょうか。「ナンテン」は、音が「難転」即ち「難を転ずる」に通ずることから、そして実の赤い色は、厄除けの力があると信じられ、縁起の良い木として、門松などにも添えられる。トゲトゲの葉が特徴の「ヒイラギ」は、昔から魔除けになると信じられ、日本では正月飾りや節分に鰯の頭と一緒に飾られる。「ユズリハ」も、普通の落葉樹と違い、新葉が揃うまでは古葉が落ちない性質を、円滑な家系の引継ぎに見立て、「縁起が良い」とされ、この葉を正月飾りに用いたり、記念樹として植栽する風習がある。 昔の人の平和や幸せを願う気持ちを実や葉に託した知恵を感じる。しかし、「ユズリハ」の実は、ブルーベリーにそっくりだが、有毒だというのでご注意を。
 
 さて、今宵の曲は、「Blackberry Winter」。「Blackberry Winter」とは、アメリカ南部の方言で、「ブラックベリー」が咲く頃に訪れる、つかの間の寒い天候のことで、日本でいうところの、「梅雨冷え、花冷え」に相当するようだ。

【 Blackberry Winter 】 written by Alec Wilder with lyricist Loonis McGlohon
    
「♪ Blackberry winter comes without a warning   花冷えは予告なしに訪れる
  Just when you think that spring’s around to stay やっと春になったと思う頃に
  So you wake up on a cold rainy morning   寒い雨の朝起きた時に
  And wonder what on earth became of May.  5月なのにどうしてと首をかしげる

  Blackberry winter only lasts a few days,  花冷えはほんの数日だけだが
  Just long enough to get you feeling sad   あなたが悲しむには十分な日にち
  When you think of all the love that you wasted  失くしたすべての愛を思った時
  On someone whom you never really had.   二度と会えない失った誰かを思った時は
   
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪」
    
   
 まずは、大ベテラン、「マリーナ・ショウ/Marlena Shaw」。1942年生まれ、御歳77歳ですが、ご健在のようで、精力的にレコーディングや公演を続けていて、2001年と2007年にはオランダにて開催された「ノース・シー・ジャズ・フェスティバル」に出演しているという。 アルバム、「デンジャラス/Dangerous」(1996)から。

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 Dangerous/デンジャラス
 Marlena Shaw/マリーナ・ショウ
 Concord Records



# by knakano0311 | 2020-01-05 10:37 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

「一年の計は元旦にあり」とか ・・・


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 やっぱり地域のブランド神社へも一応、初(?)詣に行きます。清和源氏の祖、「源満仲」らを祀る「多田神社」。源氏の子孫の氏神であるが、勝運のご利益がある神社として大変有名で、例年約20万人の初詣客で賑わう。何もない氏神様の「多太神社」とは大違い、やはりブランド神社、おみくじ、絵馬、破魔矢、お守りなどの縁起ものを売るテントや露天が店を連ねている。特に、何かを買い求めるわけでもなく、お賽銭をあげ、家族の安寧を祈願して、帰路のウォーキングへ。

 「一年の計は元旦にあり」などというが、定年後の人生、特に大きな目標を立てている訳ではないが、森林ボランティアの今年の活動計画と今年読たい本のリストアップくらいという、ささやかな計。特に森林ボランティアの方は、ライフワーク化してきている。

 ということで、新年に何かの計画を立てた人への曲は、「I'm Beginning to See the Light」。「一筋の明かりが見え始めた、希望の光がみえてきた、運が向いてきた」という意味の、1944年の古い古いスタンダード曲。

【 I'm Beginning to See the Light 】
      作詞:ドン・ジョージ/Don George ,ハリー・ジェイムズ/Harry James
      作曲:デューク・エリントン/Duke Ellington,ジョニー・ホッジス/Johnny Hodges

「♪ I never cared much for moonlit skies  いままで月の輝く空なんて興味なかったし
  I never wink back at fireflies        蛍の光にもそうだった
  But now that the stars are in your eyes  でも今はあなたの瞳に輝く星を見て
  I’m beginning to see the light       希望の光がみえてきた

  I never went in for afterglow   いままで夕焼けに見とれることなんてなかったし
  Or candle light on the mistletoe  宿り木の上のキャンドルライトにもそうだった
  But now when you turn the lamp down low でもあなたが明かりを暗くしてくれたから
  I’m beginning to see the light    やっと希望の光がみえてきた

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  I never made love by lantern shine   いままでランタンのそばで愛し合ったり
  I never saw rainbow in my wine  ワイングラスに虹を見ることなんてなかったけど
  But now that your lips are burning mine でもあなたの唇が私を燃え上がらせたので
  I’m beginning to see the light       いま希望の光がみえてきた        ♪」



 明るい兆しの見えてきたという歌、今年はそんな年でありたいと思う。


 最初は、「たなか りか」。アルバムは、「When She Flows」(2011)から。

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 When She Flows  
 たなか りか
 ポニーキャニオン






「Rika Tanaka(たなかりか) - I'm beginning to see the light 」
          


 「カレン・ソウサ/Karen Souza」は、「Velvet Vault」(2017)から。さすがのお色気。
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 VELVET VAULT
 カレン・ソウサ/Karen Souza
 MUSBR




「I'm beginning to see the light - Karen Souza」
          


 「ホリー・コール/Holly Cole」。「HOLLY」(2018)から。さすがと思わせる歌いっぷりです。

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 Holly
 ホリー・コール/Holly
 ColeShanachie





「I'm Beginning to See the Light - Holly Cole」

          



# by knakano0311 | 2020-01-04 11:00 | 我が家の歳時記 | Trackback | Comments(2)

路傍の花、樹々の鳥(361) ~ 新春に咲く ~

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 初詣に行く道の傍らで見かけた新春に咲く花。やはり、「寒桜」が一番華やかで初春を感じさせる。

 ということで、今宵最初の曲は、健さんの代表作の一つ、「冬の華」(1978年公開)からそのテーマ曲。「クロード・チアリ/Claude Ciari、本名・戸籍名:智有 蔵上人」の演奏。

「冬の華 - クロード・チアリ」
          


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 そして、もう1曲はピアノ・トリオ。「トリオ・X・スウェーデン/Trio X of Sweden」。「レナート・シモンソン/Lennart Simonsson (p)」、「パー・ヨハンソン/ Per V Johansson (b,elb)」、「ヨアキム・エクバーグ/Joakim Ekberg (ds)」の3人によって、2002年に結成されたスウェーデンのピアノ・トリオである。

 シューマンのトロイメライ、バッハのアリア、ベートーベンの月光 ラベルのボレロなど、クラシックの楽曲を、彼らなりのプログレッシヴな方法で、ジャズ化したアルバムが、ドイツ語で、「白昼夢」、「幻想」、「夢想」を意味する、「トロイメライ/Traumerai」(2013)。そこから、「Vid Frösö kyrka - From Frösöblomster/At Church - From Flowers」を。「ウィルヘルム・ペターソン・ベルガー/Wilhelm Peterson Berger」(1867-1942)という人の作曲だそうです。遥か昔過ぎ去った少年時代の冬の夢 ・・・、北欧ジャズ・ピアノ特有の叙情性、ロマンティシズムを感じさせます。

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Traumerei
Trio X of Sweden
Prophone





「Vid Frösö kyrka - From Frösöblomster - Trio X of Sweden」
          



# by knakano0311 | 2020-01-03 11:02 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

元日の朝、びっくりしたのは ・・・

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 元日の朝、びっくりしたのは、ゴーン被告の記事よりも、新聞受けに入るのがやっとなくらいのチラシを含めた新聞の量の多さ。測ってみたら、1kgを超えていた。いつもそうではあるが、今年はその量が半端じゃなかった。今年の「初ビックリ」である。この記事のうち一体どれだけが読まれるであろうか。私が目を通したのは、今までと同じ内容の紙面だけで、あとの特集記事は見出しだけで、スルーしてしまった。興味も必要も全く感じなかったからである。一紙しか購読していないが、多分、ほかの新聞も同じであろう。

 有り体に言えば、メディアが多様化しているこの時代に、新聞やTVはガラパゴス化しているのではなかろうか? 70歳半ばにさしかかろうとしている私ですら、いわゆるTVはNEWSぐらいしか見ないが、それでも時々刻々のニュースを知るには、即時性が活かされるスマホかPCで十分である。そして、もっと深刻なのは、日本のTVドラマが全くつまらない。ほとんどは、配信サービスによる海外ドラマを視聴している。そしてJAZZ。CDも新譜は年金生活者には高価過ぎるため、これも配信サービスでダウンロードする割合が増えてきている。日常では、、PCへ取り込んだ音楽データを再生して聴き、車では、それを移したUSBで聴くため、購入したCDそのものを使って聴くことは滅多にない。ここ数年間はTSUTAYAへすら行っていない。アナログ派の音楽ファンからは顰蹙を買うかもしれないが、私はジャズをBGMとして聴く「ばちあたりジャズ・ファン」、「いつでもどこでもすぐに好きな曲を ・・・」というニーズからすれば、このスタイルが一番生活にあっている。

 そして、ほとんどの紙面を占領する広告、大量に挟まれているチラシ。顧客の囲い込み、ビッグ・データの1データに組み込まれていることは十分分かりつつ、クーポンや割引に惹かれることもあって、最近スマホに変えた。

 メディアがどんどんIT技術を駆使した方向へ多様化し、便利さが故に、その方向へあらゆる生活シーンが組み込まれて行くことがはっきり見えてきている反面、新聞、TV ・・・、時代遅れかもしれないが、そのメディアでしか伝えられない情報、あるいは思い、考えってなんだろうか? そして、新しい時代のオピニオンをリードする新しいメディアは生まれるのか? 資源の無駄としか思えないような元日の新聞の量を見て、そう思った。

 今日の曲、「A timeless place (the peacocks)」。「ジミー・ロウルズ/Jimmy Rowles」が作曲した彼の代表曲「The Peacocks」に、ピアノの詩人と呼ばれ、「ジョン・テイラー/John Taylorのパートナーだったイギリスの歌手、「ノーマ・ウィンストン/Norma Winstone」が詩をつけたもの。「ビル・エヴァンス/Bill Evans」が「スタン・ゲッツ/Stan Getz」をフューチャーした演奏でもよく知られている。


【 A timeless place (the peacocks) 】  by Norma Winstone / Jimmy Rowles

「♪ The window looked out onto a pattern never-ending   
                      窓の外には永遠に変わらない景色
  A flower and trees and little pathways far descending  
                      花、木、そしてずっと遠くまで続く小道
  To the garden far below us,                
                      我々の視線の先に続く変わらない景色
  The pavilions in the sunlight         陽光に輝く一屋の建物
  Where the peacocks proudly grace the scene      
                       そこには孔雀が気高く優雅に佇んでいる

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」

 まず、北欧女性ジャズ・ヴォーカルとして注目されているデンマークの歌姫、「シーネ・エイ/Sinne Eeg」の歌唱から。アルバムは、「The Beauty of Sadness」(2012)。ライナー・ノーツには、「ずっと好きで聴いてきたジミー・ロウルズの曲に歌詞を見つけて歓喜しました」とあった。
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 The Beauty of Sadness
 シーネ・エイ/Sinne Eeg
 ビデオアーツ・ミュージック/Sinne





「Sinne Eeg - The Peacocks (A Timeless Place) 」
          

 聴くのは、デビュー盤以来、約10年ぶりでしょうか、すっかり円熟期を迎えた北欧デンマーク出身のギタリストでヴォーカリスト、「メッテ・ジュール/Mette Juul」の歌唱。最新アルバム、「Change」(2019)から。
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 Change/チェンジ
 Mette Juul/メッテ・ジュール
 Universal Music A/S






「The Peacocks (A Timeless Place) - Mette Juul」
          

    


# by knakano0311 | 2020-01-02 15:14 | マーケッターとしてのシニアから | Trackback | Comments(0)

氏神様へ初詣に


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 元日は、いつものように初詣。有名神社である清和源氏の祖、「源満仲」を祀る「多田神社」へも詣るが、最初に詣るのは、歩いて15分ほどのところにある「多太(たぶと)神社」。この地域の氏神様であり、創立年代は分からないが、延喜式内社という古い社。現在の覆屋内にある社殿は元禄6年(1693)造営と言われるが、天正6年(1578)にも再建されたという記録があるという。元日の午後であるが、参拝者もまばら。何万人と訪れる「多田神社」とは大変な違いである。お賽銭を上げ、家内安全を祈り、2年参りの人のための大きな焚き火にあたって暖まり、ほっとする。
   
 初詣をしたあとは、社の裏にある、いわゆる鎮守の森を抜け、団地へと戻る。この森も森の手入れをするボランティア・グループがの皆さんにより、安全に散策できるよう手入れがされている。道の脇の野仏には、花と南天、鏡餅が供えられていた。
   
 この先、AIの時代になっても、人の新年に家内安全や繁栄、平和を願う心は変わらないので、きっと初詣は失くならないと思う。
   
 さて、今宵の曲は、「I'm Old Fashioned」。「私って時代遅れな女なのかしら」、そんな意味でしょうか。
   
【 I'm Old Fashioned 】   by Johnny Mercer / Jerome Kern
   
「♪ (ヴァース)
  I am not such a clever one  最新の流行を
  About the latest fads      追っていくのはちょっと苦手
  I admit I was never one    周りの友達からも
  Adored by local lads       羨望の眼差しを向けられることはなかったわ
  Not that I ever try to be a saint  決して聖人君子になりたいと思ったわけではないが
  I'm the type that they classify as quaint よく古風なタイプだと言われるわ

  (コーラス)
  I'm old fashioned      私って時代遅れな女なのかしら
  I love the moonlight      月の明りが好きだし
  I love the old fashioned things  古いスタイルのものが好きなの
   
  The sound of rain         窓ガラスを打つ
  Upon a window pane        雨の音が好きだし
  The starry song that April sings   4月が奏でる星の歌も好き
   
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」
       
 3人の歌姫で ・・・。まず、カナダを代表する癒やし系のヴォーカル、「ダイアナ・パントン/Diana Panton」です。「ムーンライト・セレナーデ~月と星のうた/If the Moon Turns Green...」(2007)から。

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 ムーンライト・セレナーデ~月と星のうた/If the Moon Turns Green...
 ダイアナ・パントン/Diana Panton
 MUZAK,Inc.






「Diana Panton - I'm Old Fashioned」
          

 かって、スウェーデンの人気ア・カペラ・ユニット、「ザ・リアル・グループ/The Real Group」の元リード・シンガーで、北欧一美しい声の持ち主とか、北欧一美しいソプラノの持ち主といわれている「マルガリータ・ベンクトソン/Margareta Bengtson」。タイトルも同じアルバム、「I'm Old Fashioned」(2006)から。ここではライブで。

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 アイム・オールド・ファッションド/I'm Old Fashioned
 マルガリータ・ベンクトソン/Margareta Bengtson
 スパイス・オブ・ライフ





「I´m Old Fashioned - Margareta Bengtson」
          

 最近人気上昇中のオーストラリア出身の歌姫「サラ・マッケンジー/Sarah McKenzie」。アルバム、「雨のパリで/Paris in the Rain」(2017)から。

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 Paris in the Rain/雨のパリで
 Sarah McKenzie/サラ・マッケンジー
 impulse




「I'm Old Fashioned - Sarah McKenzie」
          






# by knakano0311 | 2020-01-01 21:29 | 我が家の歳時記 | Trackback | Comments(2)

明けましておめでとうございます

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      今年もよろしくお願いいたします。
   

 新春一番の曲は、「en ny dag (a new day)」。「ティングヴァル・トリオ/Tingvall Trio」を率いる、スウェーデンのジャズ・ピアニスト、「マーティン・ティングヴァル/Martin Tingvall」のソロ・アルバム、「En Ny Dag」(2012)から。

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 En Ny Dag
 Martin Tingvall
 Soulfood





「En ny dag · Martin Tingvall」
          
    
   
     


# by knakano0311 | 2020-01-01 13:56 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(2)

TVが最もつまらない日、大晦日は鍋だ!蟹だ!鮪だ!

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 TVが最もつまらない日、大晦日です。この季節、関西では鍋料理が盛んである。この時期、忘年会では定番、家庭でも鍋を囲むことが多い。アジアでは一般的な鍋料理も、欧米では、フォンデュくらいしか思い浮かばないのだが ・・・。すき焼きはもちろん、ふぐちり、かしわ鍋、うおすき、寄せ鍋、水炊き 蟹なべ、もちろん松葉ガニ(ズワイガニ)である。さらに、湯豆腐、ぼたん鍋、はもすきとつづく。鍋の呼び名も、具材も実に豊富。ふぐ以外は我が家でもしたことのある鍋。大阪に来るまでは、鍋といえば、すき焼きかジンギスカン鍋ぐらいしか知らなかったので、関西地方の鍋の豊富さに驚いたものである。
   
 三男が帰ってきた昨夜は、早速、ズワイガニを仕入れてきて、寄せ鍋。麦焼酎のあては、妻の実家から送られてきた、神奈川は三崎港で上がった鮪。いや、至福の夕餉。今宵もきっと鍋でしょう。「関西鍋地図 (抜粋:関西・大阪21世紀協会)」。こんな地図がありました。

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 さて、今宵の曲は、まず「It's My Party」から。歌い手はトロント生まれのカナダのジャズ・ヴォーカリスト、ピアニストの「キャロル・ウェルスマン/Carol Welsman」。アルバムは、「What'cha Got Cookin'?」(2006)から。1963年の懐メロ、「レスリー・ゴーア/Lesley Gore」の「涙のバースディ・パーティ/It’s my party」のカバー。自分の誕生日パーティーで、好きな人が他の女の子とできてしまったという歌。ちょっと「テネシー・ワルツ」のような雰囲気の歌詞ですね。
    
【 IT’S MY PARTY (涙のバースディ・パーティ) 】 
                 by Walter Gold, John Gluck Jr., Herb Weiner

「♪ It’s my party, and I’ll cry if I want to 私の誕生パーティなのに
  Cry if I want to, cry if I want to     涙があふれてとまらない
  You would cry too if it happened to you 同じことが起きたらきっとあなたもそうなるわ
   
  Nobody knows where my Johnny has gone  ジョニーがいなくなってしまったの
  Judy left the same time          同じ時にジュディもね
  Why was he holding her hand        なぜ彼が彼女の手を握っているの
  When he’s supposed to be mine       私のものだと思っていたのに
   
  It’s my party, and I’ll cry if I want to  私の誕生パーティなのに
  Cry if I want to, cry if I want to     涙があふれてとまらない
  You would cry too if it happened to you 同じことが起きたらきっとあなたもそうなるわ
   
  Playin’ my records, keep dancin’ all night レコードかけて一晩中踊ろうと思っていたのに
  Leave me alone for a while        一人で放っておかれたの
  ‘Till Johnny’s dancin’ with me      ジョニーが私と踊ってくれるまで
  I’ve got no reason to smile        笑顔になんか戻れないわ
   
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

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 What'cha Got Cookin'?
 キャロル・ウェルスマン/Carol Welsman
 日本コロムビア

            




「It's My Party - Carol Welsman」
          

 「やがて虚しき宴かな」。そんな思いを飲み会では何回もしたことがあります。次は、「The Party's Over」。対照的なふたりの歌唱で。まずは、デンマーク出身のシンガー、「カトリーヌ・レガー/Cathrine Legardh」が、イギリス・スコットランド出身のピアニスト、「ブライヤン・ケロック/Brian Kellock」とコンビを組んだデュオ・アルバム、「Love Still Wears A Smile」(2013)から。アメリカのロマンチックなコメディー音楽映画、「Bells Are Ringing」(1956年公開)の挿入歌だという。
   
【 The Party's Over 】
              words by Betty Comden and Adolph Green and music by Jule Styne
     
「♪ The party's over           パーティはもうおしまい
  It's time to call it a day      新しい一日を始める時が来たんだ
  They've burst your pretty balloon  君のかわいい風船は破れ
  And taken the moon away        月も沈んでしまった
  It's time to wind up the masquerade  仮装パーティの後始末をする時が来たんだ
  Just make your mind up the piper must be paid ちゃんと気持ちを整え、精算をする時だ
   
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」
      
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 Love Still Wears A Smile
 Cathrine Legardh-Brian Kellock/カトリーヌ・レガー - ブライヤン・ケロック
 Storyville

         


   
「Cathrine Legardh & Brian Kellock - The Party's Over」
          

 ガラっと変わって、アップテンポでジャズフレーバー満載の御贔屓、「カーラ・ヘルムブレヒト/Carla Helmbrecht」のアルバム、「Be Cool Be Kind」(2001)から。

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 Be Cool Be Kind
 Carla Helmbrecht/カーラ・ヘルムブレヒト
 Heart Music




           
「The Party's Over - Carla Helmbrecht」
          

    
    
     


# by knakano0311 | 2019-12-31 13:06 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

季節感を感じないまま新年を迎えていく

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 年の瀬も押し迫ってきたこの日、ちょっと買い物があったので、西宮の大型ショッピング・モールへ。クリスマスやハロウィーンほど特別なデコレーションやディスプレイには気がつかなかったので、年末を感じるのは食品売り場にずらりと並んだおせち料理くらい。会社も年始年末休暇となり、学校も冬休みに入ったこともあって、いつもより人出は多い。屋上の庭園には、12月だというのに噴水が上がり、子供たちが遊んでいたのには、ビックリ。加えて暖冬傾向。近年は、こんなふうにあまり季節感を感じないまま新年を迎えていくことが多いような気がする。
   
 今宵は、前回の続きで、「JAZZ BAR 2019」(2019)から、いくつか。
   
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 Jazz Bar 2019
 V.A.(選曲・監修:寺島靖国)
 寺島レコード

        



 ドイツの俊英ピアニスト、「オリ・ポッペ/Oli Poppe」のピアノ・トリオの「Maria durch den Dornwald ging(賛美歌;マリアはいばらの森を通り)」。アルバムは、「We'll Be Out For Christmas」(2009 Doublejoe Music)から。 

「Oli Poppe Trio - Maria durch den Dornwald ging」
          

 イスラエル出身のピアニスト、「アリ・エレブ/Ari Erev」率いるトリオの演奏で、「Luigi's Muse(ルイジの女神)」。アルバムは、「About Time」(2008 CD Baby)から。

「Ari Erev - Luigi's Muse」
          

 ハンガリーの新世代のミュージシャン、「ペーター・サリク/Peter Sarik(p)」、「ジョルジュ・フレイ/Gyorgy Frey(b)」、「Tamas Berdisz(ds)」の3人によって2007年に結成されたピアノトリオ。「El Bailador」は、アルバム、「Better Tomorrow」(2008 Tom-Tom Records)から。

「El Bailador - Peter Sarik Trio」
          
    
    
    


# by knakano0311 | 2019-12-30 10:39 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(2)

年末はいつものように門松作り

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 今年も早いものであと数日。いつものように、近くに住む次男の分、次男のお嫁さんの実家の分、我が家の分と3家分のミニ門松を作る。10年ほど前に作ってあげたら、予想外の好評で、以後、この門松作りは喪中の場合を除いて、ずっと私の年末のささやかなイベント、もはや年中行事となっている。先日、ボランティア・クラブのイベントで残った竹と植木鉢などを持って帰っているので、近くの山で、松、裏白を採ってくれば、材料は揃う。3本の竹を適当な長さに揃え、植木鉢に固定し、周りに松、裏白、サンシュユの赤い実が付いた枝などを配置すれば、出来上がり。松の枝の採取を除けば、1時間半程で出来上がる。さて、今年の出来栄えは ・・・。

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 さて、年末のジャズ・ファンの年中行事といえば、「寺島靖国」氏が自ら主宰する「寺島レコード」から、毎年年末にリリースされるコンピ・アルバム、「Jazz Bar xxxx」シリーズのリリースでしょうか。自身のレーベルを立ち上げる前の2001年からスタートし、もう今年が19年目である。欧州系でしかもピアノ・トリオが中心で、寺島氏のいう「ガッツと哀愁、美メロ」満載のシリーズなので、2年程を除いて、ずっとこのシリーズを聴いている。このシリーズは、私が新しいアーティストを知る一つの手段ともなっている。その最新版は、「JAZZ BAR 2019」。最近は、ちょっと古いアルバムからのチョイスが多いことが気になるが、今年は全曲ピアノ・トリオ、しかも、全てのトリオが私には、初物という嬉しいアルバム。その中から何曲かを ・・・。
 
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 Jazz Bar 2019
 V.A.(選曲・監修:寺島靖国)
 寺島レコード

        



 イタリアは「ジュリアン・ オリヴァー・マッツァリエッロ/Julian Oliver Mazzariello(p)」率いる「アンドレ・チェッカレリ/André Ceccarelli(ds)」、「レミ・ヴィニョーロ/Rémi Vignolo(b)」とのトリオによる「アカレッツァーメ/Accarezzame(私を抱きしめて)」。アルバムは、「Debut」(2018 Millesuoni Srl)から。


「Accarezzame - Julian Oliver Mazzariello, André Ceccarelli, Rémi Vignolo」
          


 これまたイタリアの「アンドレア・ガリバルディ・トリオ/Andrea Garibaldi Trio」の「Chez Mini(可愛い家?)」。 アルバムは、「Passaggio al bosco」(2015 Emme Record)。 

「Chez Mini - Andrea Garibaldi Trio」
          


 サンフランシスコ在住の「ノーム・レミッシ/Noam Lemish(p)」、「ジョージ・マーシュ/George Marsh(ds)」、「ジム・カーウィン/Jim Kerwin(b)」のトリオの「And You Are」。アルバムは、「The Turning」(2016 CDBaby)から。

「And You Are - Noam Lemish · George Marsh · Jim Kerwin」
          


 フランスの俊鋭、「フランソア・インゴールド・トリオ/François Ingold Trio」の「La Valse D'oscar(オスカーのワルツ?)」。アルバムは、「Fat Free」(2007 Altrisuoni)から。 

「La Valse D'oscar - François Ingold Trio」
          
    
    
       


# by knakano0311 | 2019-12-29 11:10 | 我が家の歳時記 | Trackback | Comments(0)