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大屋地爵士のJAZZYな生活

タグ:アレッサンドロ・ガラティ ( 4 ) タグの人気記事

路傍の花、樹々の鳥(370) ~ 店先の春 ~

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 いつものウォーキングの道筋。いつものアンティーク・ショップやパン屋の店先のディスプレイは、もうすっかり春の雰囲気。これからが楽しくなる春のウォーキング。

 今宵の曲、最初はピアノ・トリオ。御贔屓、「アレッサンドロ・ガラティ/Alessandro Galati Trio」で、「You'll Walk In The Field」。アルバムは、「Shades of Sounds」(2018)から。第2次世界大戦中に書かれたトラディショナル・ソングだという。静けさみ満ちた美メロの中にも、春の暖かさや喜びを感じられる。埋め込みができませんので、クリックしてください。

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 Shades of Sounds/シェイズ・オブ・サウンズ
 Alessandro Galati Trio/アレッサンドロ・ガラティ・トリオ
 寺島レコード






「You'll Walk In The Field - Alessandro Galati Trio」

 歌の方は、「I walk a little faster」。1957年、作詞「キャロリン・リー /Carolyne Leigh」、作曲「サイ・コールマン/Cy Coleman」による古いスタンダード。「当たって砕けろ」と、恋に前向きな歌。この歌好きです。

【 I Walk A Little Faster 】

「♪ Pretending that we'll meet あの人に会えるかもと思うと
   Each time I turn a corner  角を曲がるときはいつも
   I walk a little faster     ちょっと早足になるの

   Pretending life is sweet   きっと甘美な人生が待っているかも
   'Cause love is around the corner だってその角を曲がったところに愛があるかも
   I walk a little faster     そう考えるとちょっと早足になってしまうの

   Can't begin to see my future shine as yet 私の未来が輝いているかわからない
   No sign as yet, you're mine as yet あなたが私のものになるなんて兆しも全くないわ
   Rushing toward a face I can't divine as yet 方向もわからずただ突進してるだけ 
   Keep bumping into walls and taking lots of falls いつも壁に当たって転んでばかり

   But even though I meet  でも曲がり角で
   At each and every corner  いつも災難にしか
   With nothing but disaster  会えなかったとしても

   I set my chin a little higher,     私はちょっと顎を高く上げて
           hope a little longer  もうちょっとだけの辛抱だと考え
   Build a little stronger castle in the air  空想の頑丈なお城を頭の中に建て
   And thinking you'll be there      そこにあなたがいると考えるから
   I walk a little faster          ちょっとだけ早足になるの

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

 いまノリノリのイタリアの若手ディーバ、「キアラ・パンカルディ/Chiara Pancaldi」で。同名のタイトルをつけたアルバム、「I Walk a Little Faster」(2015)から。

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 I Walk a Little Faster
 Chiara Pancaldi
 Challenge







「Chiara Pancaldi - I Walk A Little Faster」
          

  
 アメリカのフォーキー系ジャズ歌姫、「エリン・ボーデ(ボーディー)/Erin Bode」と続けましょう。アルバム、「Don't Take Your Time」(2004)から。

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 Don't Take Your Time
 エリン・ボーディー/Erin Bode
 Max Jazz






「I Walk a Little Faster - Erin Bode」
          

     








by knakano0311 | 2020-02-22 18:29 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

剣豪チョッキリ虫の試し斬り

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お盆休み明けの猛暑の中、頂上付近の眺望を妨げているため、写真奥の先々週伐採したが、懸りになっていた「アラカシ(粗樫)」の大木をチルホールで倒す。枝を伐って処理をして今日の作業を終わる。長袖、長ズボン。汗ビッショリであるが、日差しはすこし柔らかく、ふもとのダム湖から上がってくる風がここちよい。お互いにニュースでも話題になっている「マダニ(真蜱)」の点検をして下山。

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途中、「アラカシ」や「コナラ(小楢)」の枝が切り落とされいるのに気がついた。周りを見ても、他には切り落とされた枝も見当たらないし、卵を産み付けるどんぐりもまだまだ小さい。さすれば、「ハイイロチョッキリ」、剣豪チョッキリ虫の試し斬りというところか ・・・。(参照拙ブログ「剣豪 チョッキリ虫」「技の冴え ~続・剣豪チョッキリ虫~ 」 などなど)

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剣豪チョッキリ虫に傚って、キレがよく抒情性にも満ち溢れているピアノ・トリオといえば、「アレッサンドロ・ガラティ/Alessandro Galati」率いるトリオ。

1966年、イタリア・フィレンツェ生まれのジャズピアニスト。「ビル・エヴァンス/Bill Evans」を敬愛し、独特の詩情と哀愁を持つ抒情派ピアニストである。6歳でクラシック・ピアノを始め、後にジャズに強い興味を持ち、「ビル・エヴァンス/Bill Evans」や「キース・ジャレット/Keith Jarrett」などに強く影響を受け、内省的で微妙な感情に溢れ、抒情性と哀愁が見事に溶け合つた美しいインプロビゼーションを聴かせる。

2015年1月リリースの最新作は、「On a Sunny Day」は、前作「Seals」(2014年)と同じリズム・セクションを従えてのトリオ・アルバム。11曲中10曲がガラティのオリジナルで、しかもどれもが美しい。パーソネルは、「Alessandro Galati (p)」、「Gabriele Evangelista (b)」、「Stefano Tamborrino (ds)」。

On A Sunny Day

Alessan Galati Trio / Vi Ve



唯一のカバー曲は、「ヴィニシウス・ジ・モライス/ Vinicius de Moraes 」の作詞、「アントニオ・カルロス・ジョビン/Antonio Carlos Jobim」の作曲で名曲「Insensatez (How Insensitive)」終盤に差し掛かったリオ五輪、高・松ペアの金メダルに贈る。


「Alessandro Galati Trio - Insensatez」


          
by knakano0311 | 2016-08-20 09:52 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

春の宵、美メロに酔いしれる

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昨日からの土砂降りの雨も上がって、今日は爽やかな朝。ご近所の庭に咲く「ハナモモ(花桃)」も満開が近づいてきた。「桜」とも「梅」とも違うやっぱり「桃は桃」という感じで咲き誇っている。その濃い桃色が鮮やか。

そして、近所の小学校では入学式。お隣の子供が今日からピカピカの1年生。両親と一緒に満面の笑みを浮かべて、入学式から帰ってきた。まだランドセルが板についていない。ついこの間までは幼児だったのに ・・・。あっという間に成長するもんだ。

我が子の小学校の入学式はどうだったかは、もうすっかり忘れてしまっている。私のそれは、雪が降ったような記憶があるが、定かではない。いずれにせよ、なにかほんわかとした、今でも夢見心地のような微かな記憶がある。

さて、春の宵、そんな夢見心地のような美メロに酔いしれてみましょうか。

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「アレッサンドロ・ガラティ/Alessandro Galati」。私ご贔屓のピアニストの一人。何回もこのブログでも取り上げている。

1966年、イタリア・フィレンツェ生まれのジャズピアニスト。「ビル・エヴァンス/Bill Evans」を敬愛し、独特の詩情と哀愁を持つ抒情派ピアニストである。6歳でクラシック・ピアノを始め、後にジャズに強い興味を持ち、イタリアの著名なベーシスト兼ビッグバンドのアレンジャー、「ブルーノ・トマソ/Bruno Tommaso」に師事、ジャズ・オーケストラの編曲・作曲を修得したという。「ビル・エヴァンス」や「キース・ジャレット/Keith Jarrett」などに強く影響を受け、内省的で微妙な感情に溢れ、抒情性と哀愁が見事に溶け合つた美しいインプロビゼーションを聴かせる。

その「アレッサンドロ・ガラティ・トリオ」の1月に出た新譜は、「On a Sunny Day」。前回高い評価を得た「Seals」(2014年)と同じトリオでのアルバム。詩情あふれる演奏をサポートするのは、「ガブリエル・エヴァンジェリスタ/Gabriele Evangelista(b)」、「ステファノ・タンボリーノ/Stefano Tamborrino(ds)」。11曲中10曲がガラティのオリジナルで、そのどれもがメロディアスで詩情に溢れている。ほんわかした春の宵に聴くにはオススメのアルバムでしょうか。

On A Sunny Day

Alessan Galati Trio / Vi Ve



そのアルバムから2曲。最初は、「How Insensitive」として知られている「Insensatez」。「ヴィニシウス・ジ・モライス/Vinicius De Moraes」作詞、「アントニオ・カルロス・ジョビン/Antonio Carlos Jobim」作曲のボサノバの名曲。

「Alessandro Galati Trio - Insensatez」

          

ガラティのオリジナルで「In Beijing(北京にて)」。

「Alessandro Galati Trio - In Beijing」

          
by knakano0311 | 2016-04-09 09:22 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

秋モード、雨モード

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わずか一日の短期間の間に、これだけ気候が変わるものか。朝から雷鳴と豪雨。山遊びに出かけるために、車のキーを入れたら、カー・エアコンは暖房モードになっていた。外気温は18℃。夏から一気に秋モードになったのだ。

フィールドに着いても、少し収まったものの、雨はまだ降り続いている。集まった仲間は私も含め、今日は二人だけ。まっ、こんなこともあるもんだ。作業部屋で、来週クヌギ林の下草刈りで使う「鎌」を研ぎ、早々に切り上げて家へ戻った。少し冷えた体を熱いコーヒーで暖めながら、久しぶりにゆったりとした気分で、猛暑では聴く気分にもならなかった「美メロJAZZ」を聴いた。多分、来週からは少しピッチを上げて、炭焼用の薪を伐らねばならないだろう。

イタリア・フィレツェが生んだJAZZピアニスト、「アレッサンドロ・ガラティ/Alessandro Galati」。旧友のベーシスト、「アレス・タヴォラッツィ/Ares Tavolazzi」を迎えてのデュオ・アルバム「イマジネリー/Imaginerie」。そして、ソロ・ピアノ、本邦デビュー盤の「All Alone」。多分「ビル・エバンス」や「エンリコ・ピエラヌンツィ」などの影響をおおく受けていると思われるが、これからの季節、休日などにゆったりとした気分で本などを読みながら、聴くにはおすすめの一枚。

Imaginerie

アレッサンドロ・ガラティ / BLUE GLEAM



オール・アローン

アレッサンドロ・ガラティ / BLUE GLEAM



こんな「美メロ」です。 「Broken toy - Lil' Sophia」を、アルバム「オール・アローン」から。

          
 
 
by knakano0311 | 2010-09-24 09:26 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)