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大屋地爵士のJAZZYな生活

タグ:エドヒガン(江戸彼岸) ( 17 ) タグの人気記事

エドヒガン咲きました 見事です

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 市天然記念物にも指定されている一庫公園の「エドヒガン(江戸彼岸)」桜が咲きました。見事です。「オオシマザクラ(大島桜)」も一緒に開花しました。


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 我々はといえば、鹿に破られたネットの修復、苗を植樹したあと、ツリー・シェルターで保護している「クヌギ(椚、櫟)」の幼木に絡まっている蔓取りをし、そのあとは2年ほど前に我々が周辺整備をし、すっかり景観が良くなったエドヒガン群生林を愛でる。桜を見に来る来園者もちらほら。笑顔いっぱいで、「きれいですね」の声を頂くと、この時期ということもあり、すっかり嬉しくなる。

 あとは、この令和元年度の活動を、事故や怪我なく無事終えたことへの感謝、またコロナウィルスにも負けず、頑張って活動している「じじばば」の更なるご長寿を祈念してのティーパーティ。
 
 「エドヒガン」のテーマ曲といえば、「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ/European Jazz Trio」の「天空のソナタ/Sonata」と決めています。同名のアルバム、「Sonata/天空のソナタ」(2003)から。パーソネルは、「マーク・ヴァン・ローン/Marc van Roon (p)」、「フランス・ホーヴァン/Frans van der Hoeven (b)」、「ロイ・ダッカス/Roy Dackus (ds)」。
   
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 天空のソナタ/Sonata
 ヨーロピアン・ジャズ・トリオ/European Jazz Trio
 M&I






「Sonata - European Jazz Trio」
          

  


   

by knakano0311 | 2020-03-26 23:25 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

ご近所の公園めぐり、花めぐり

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 ご近所の桜です。すぐ近くの66階段の脇に独り立ち、周りの桜よりいつも1週間近く早く咲く。しかし樹勢の衰えは隠せないようで、上の先端は枯れ始めているようだ。「ソメイヨシノ(染井吉野)」ではないかと思うのだが、多分この団地ができた50年ほど前に移植されたのだろう。「ソメイヨシノ」の寿命は60年ほどと言われているので、もうそろそろ寿命か。そう思うといっそう色鮮やかに感じる。
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 こちらは、寿命千年といわれる市中心部にある公園の「エドヒガン(江戸彼岸)」。市のシンボルとして移植されたものであるが、若々しく勢いのいいのが見てもわかる。
 
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 「コバノミツバツツジ(小葉の三ツ葉躑躅)」、「ミモザ/ギンヨウアカシア(銀葉アカシア)」などが一斉に咲き出す公園や住宅の庭。ウォーキングが楽しい季節になった。
      
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 今宵のアルバム、オーストリアの女性ヴォーカリスト、「ペトラ・リネッカー/Petra Linecker」と、ピアニスト、「マーティン・ガッセルスベルガー/Martin Gasselsberger」のデュオ・アルバム、「Warm Embrace」。
   
 よくお邪魔するブログで知って気に入ったアルバム。よく知られたスタンダードに「Embraceable You(抱きしめたくなるほど愛しい貴方)」というラブ・バラードがあるが、それを連想させるような「ペトラ・リネッカー」自身の曲、「Warm Embrace(暖かい抱擁)」をタイトルにしたアルバムである。オリジナル4曲にスタンダード9曲の癒しの全13曲。
   
 多分、ジャズ的(ジャズ評論家的?)には評価は高くないだろうが、聴いた私の「癒され度」は高く、ジャズをBGMとして聴く不埒なジャズ・ファンの私としてはお気に入りの一枚となった。

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 Warm Embrace
 Petra Linecker / Martin Gasselsberger
 Ats





 タイトル曲を含む、オリジナル3曲を ・・・・。

「Warm Embrace - Petra Linecker · Martin Gasselsberger」
          

「Wrong Way Round · Petra Linecker · Martin Gasselsberger」
          

「In Heaven's Spaces - Petra Linecker · Martin Gasselsberger」
          




by knakano0311 | 2020-03-25 10:48 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

迎えてくれたのは小葉の三つ葉躑躅と黒文字

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 やっと咲いた「エドヒガン(江戸彼岸)」桜。その花見をする暇もなく、山頂付近へ倒木処理に向かう。尾根筋には「エドヒガン」はないが、ほぼ同じ頃に咲き出す「コバノミツバツツジ(小葉の三つ葉躑躅)」が、その鮮やかな淡紫色で迎えてくれる。今日も散策路の頭上の折れ枝や倒木の処理。すっかり暖かくなったので、一枚脱いでも汗 ・・・。

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 下りの路に、この山に多い「クロモジ(黒文字)」が黄緑色の花を付けだしたのに気が付く。そして「エドヒガン」の群生林へ回ると、そこではもう「天空のソナタ」が開演。やはり「エドヒガン」の清楚な美しさにに心を奪われる。


 今宵、「上原ひろみ/Hiromi Uehara」の「さくらさくら」。毎年7月にスイスのモントルーで開催されている「モントルー・ジャズ・フェスティバル/Montreux Jazz Festival」、2014年のライブがアップされていました。

「Hiromi - Sakura Sakura」

          

    


     


by knakano0311 | 2019-03-28 15:03 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

エドヒガン咲きました!

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 待ちに待った「エドヒガン(江戸彼岸)」桜が咲いた。「オオシマザクラ(大島桜)」なども ・・・。さあ、明日は早めに作業を切り上げて、お花見だ!!

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 今宵のピアノ、「ジョージ・シアリング/George Shearing」の演奏で「Sakura Sakura」。1987年、「富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル/Fujitsu-Concord Jazz Festival」でのライブを収録したアルバム、「Dexterity」(1988)から。

 1919年、イギリス生まれのジャズ・ピアニスト/作曲家。生まれながら目が不自由ではあったが、アメリカに渡ってクール・ジャズの第一人者として活動し、50年代初頭に率いたクインテット演奏で一世を風靡した。作曲家としても「バードランドの子守唄」等のスタンダード・ナンバーを生み出した。

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 Dexterity
 ザ・ジョージ・シアリング・トリオ
 Concord Records






「George Shearing - Sakura Sakura (Cherry Blossom Nova) 」

          

    


     


by knakano0311 | 2019-03-27 23:39 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

一庫公園 桜づくし

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 森林ボランティアの活動フィールドである兵庫県立「一庫公園」。市天然記念物に指定されている「エドヒガン(江戸彼岸)」群生林の整備を続けてきたが、お待ちかね「エドヒガン」をはじめとして、「ヤマザクラ(山桜)」、「オオシマザクラ(大島桜)」が、一斉に咲き出した。例年は開花の時期に時差があるのだが、厳冬が続いた後、一気に暖かくなったためか、百花繚乱、一斉に咲き誇りだした。やはり「桜」が咲かないことには ・・・。

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 今宵の曲、この百花繚乱に似合う曲、バッハの「G線上のアリア/Air on the G String」のジャズバージョンをいくつか。

 といえば、まっさきにこの人でしょう。「ジャック・ルーシェ/Jacques Loussier」。

「ジャック・ルーシェ」は、1934年にフランス西部のアンジェで生まれ、15歳で「パリ音楽院」に入学したが、中退。その後、ジャズに魅せられ、「ジャクリーヌ・フランソワ/Jacqueline Francois」や「シャルル・アズナヴール/Charles Aznavour」等の伴奏を務める。その後、バッハ作品をジャズの表現の中に生かそうと、1959 年に初の「プレイ・バッハ」発表、大成功を収める。たしか第1集から第6集まで出されたが、1974年に病に倒れ、以後10年間はトリオの演奏活動を休止した。しかし、バッハ生誕300周年を翌年に控えた1984年、デジタル録音版の「デジタル・プレイ・バッハ」で見事にジャズのバッハ弾きのトップ・アーティストとしてカムバックした。初期の「Play Bach」に比べ、より流麗で、JAZZYに洗練されたアルバムになっている。まさに「バッハ弾き」の真骨頂が味わえる。

デジタル・プレイ・バッハ

ジャック・ルーシェ / キングレコード




「JACQUES LOUSSIER - Air On A G String (J.S.Bach) 1984」


          

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 さて、もうひとつのピアノ・トリオは、「トリオX・オブ・スウェーデン/Trio X of Sweden」。「レナート・シモンソン/Lennart Simonsson (p)」、「パー・ヨハンソン/ Per V Johansson (b,elb)」、「ヨアキム・エクバーグ/Joakim Ekberg (ds)」の3人によって、2002年に結成されたスウェーデンのピアノ・トリオである。

 そんな彼らが、これまでの成果を一枚に結実したというアルバムが、「トロイメライ/Traumerai」(2012)。そう、シューマンのトロイメライ、バッハのアリア、ベートーベンの月光 ラベルのボレロなど、クラシックの楽曲を彼らなりのプログレッシヴな方法で、ジャズ化した作品。ところどころ、e.s.tのような雰囲気も感じますが、やはり同じスウェーデン出身だからでしょうか、北欧ジャズ・ピアノ特有の乾いた空気と叙情性、ロマンティシズムを感じさせる。

 「トロイメライ/Traumerei」という言葉は、ドイツ語で、「白昼夢」、「幻想」、「夢想」を意味する言葉。たった一週間ほどの百花繚乱の桜の夢。

Traumerai

Trio X Of Sweden /




「Trio X Of Sweden - Air ( J.S. Bach)  From Orchestral Suite No 3 BMW 1068」


          

 最後は、「MJQ」こと、「マンハッタン・ジャズ・クインテット/Manhattan Jazz Quintet」。ホーンをどうアレンジするか ・・・。「デヴィッド・マシューズ/David Matthews」の腕の見せどころ。パーソネルは、「ルー・ソロフ/Lew Soloff - trumpet」、「ジョージ・ヤング/George Young - truor sax」、「David Matthews - piano」、「チャーネット・モフェット/Charnett Maffett - bass」、「ヴィクター・ルイス/Victor Lewis - drums」。

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G線上のアリア/Air on the G String
マンハッタン・ジャズ・クインテット/Manhattan Jazz Quintet
テイチクエンタテインメント



「Manhattan Jazz Quintet - Air on the G string」

          
by knakano0311 | 2018-03-28 09:39 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

鹿も気になる?桜の開花

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 活動フィールドである「一庫公園」の桜の開花時期を調査するため、観察指定樹木へと向かう。親子連れの鹿、3頭が一昨年から市天然記念物に指定された「エドヒガン(江戸彼岸)」群を見上げている。鹿も桜の開花が気になるのだろうか? いやいや、早く美味しい若葉の方が気になっているに違いない。

 今年から、市より「地球温暖化観察員」という大層な肩書きを委託されたが、平たく言ってみれば、市内全域にある桜の開花時期を調査するためのボランティア要員である。担当のこの公園では、「エドヒガン」、「ヤマザクラ(山桜)」、それぞれ一本を調査対象木に指定し、先日、指定樹木のプレートを取り付けたばかり。観察したところ、膨らんできてはいるが、まだまだ蕾は固い。しかし、ここ数日の陽気で、開花は平年並みの3月下旬に早まったのではないだろうか。

 今宵の曲、ちょっと懐かしい、そして心を癒してくれる優しい曲。「Don't Let Me Be Lonely Tonight」。「寂しい夜」(このタイトル、なんとかならなかったか)なんていう邦題がついた「ジェイムズ・テイラー/James Taylor」の1972年の曲。今読むと、ちょっと女々しいと感じがしなくもない。「One Man Dog」に収録されている。

【 Don't Let Me Be Lonely Tonight 】  by James Taylor

「♪ Do me wrong, do me right,        どっちでもいい 好きにすれば
  Tell me lies but hold me tight,        嘘をついてもいい でもしっかり抱きしめて
  Save your goodbyes for the morning light,  「さよなら」は朝まで取っておいて
  But don't let me be lonely tonight.      今夜は僕をひとりにしないで

  Say goodbye and say hello,      「さよなら」を言おうか、それとも「ハロー」と
  Sure enough good to see you,      どっちにしても君に逢えてよかった
  but it's time to go,            でももう行かなければ
  Don't say yes but please don't say no,  「そうね」なんて言わないで、「ダメよ」とも
  I don't want to be lonely tonight.     今夜は寂しい気持ちになりたくない

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

 まずは、オーストリア出身、2000年以降ニューヨークを中心に活動している「ヴィーナス・レコード」の看板歌手、「シモーネ/Simone(Simone Kopmajer)」から。アルバムは「恋のチャンス/Taking a Chance on Love」(2007)。大人の色気を感じさせ、雰囲気のあるスタンダードを歌う女性ボーカル。

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恋のチャンス/Taking a Chance on Love
シモーネ/Simone
ヴィーナス・レコード




「Simone Kopmajer - Don't Let Me Be Lonely Tonight」

          

 ピアノ・トリオは、イタリア・ジャズ界では大物、「ダニーロ·レア/Danilo Rea」率いる、「ドクター3/Doctor 3」によるアルバム、「ブルー/Blue」(2007)から。

Blue

DOCTOR 3 / Via Veneto



「Doctor 3 - Don't let me be lonely tonight」

          

 ご本家「ジェームズ・テイラー」の歌唱も聴いてみましょうか。彼が参加している「マイケル・ブレッカー/Michael Brecker(ts)」のバラード・アルバム、「Nearness of You」(2000)から。「パット・メセニー/Pat Metheny(g)」、「ハービー・ハンコック/Herbie Hancock(p)」、「ジャック・ディジョネット/Jack Dejohnette(ds)」、「チャーリー・ヘイデン/Charlie Haden(b)」も参加という豪華メンバー。

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ニアネス・オブ・ユー:ザ・バラード・ブック/Nearness of You: The Ballad Book
マイケル・ブレッカー/Michael Brecker
ユニバーサル インターナショナル




「Michael Brecker - Don't Let Me Be Lonely Tonight」


          
  


   
by knakano0311 | 2018-03-17 14:14 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

花咲爺さんにでもなった気分で

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 春のような暖かさ。炭焼きの合間に、「春の準備はどうかな」、「今年の芽吹きはどうかな」と自然観察の森を散策。もう公園のそこかしこに春の気分が漂っていた。「コブシ(辛夷)」の蕾はかなり膨らんできた。「ソメイヨシノ(染井吉野)」や「エドヒガン(江戸彼岸)」、桜の蕾は、まだまだ膨らみは小さいが、確実に春への準備が進んでいるようだ。2010年(平成22年)2月に私が植えた、実生苗から育った4年物の「エドヒガン」の苗。もうすっかり大きくなっている。ことしも立派に花を咲かせてくれるだろう。いや、花咲爺さんにでもなった気分。

 しかし来週は今シーズンの最強寒波がやってくるらしい。

 今宵の曲は、「ビートルズ/The Beatles」のカバー。アルバム、「Revolver」(1966年)に収録されている「Here, there and everywhere」。「ここでも、そこでも、どこででも」。そんな意味でしょうか。「Jazzy Not Jazz」系3人の歌姫の歌唱で楽しんでみてください。

【 Here, there and everywhere 】   by John Lennon / Paul McCartney

「♪ To lead a better life     よりいい人生を送るために
  I need my love to be here   愛する君にここにいて欲しい

  Here, making each day of the year   ここで一緒に暮らし、一日一日積み上げていく
  Changing my life with a wave of her hand  彼女の手の波動が僕の人生を変えるんだ
  Nobody can deny that there's something there 誰も否定できないさ、そんな力を
  There, running my hands through her hair   あそこで僕の手が君の髪をかきあげ
  Both of us thinking how good it can be   どうしたら二人が幸せになれるかを考えよう
  Someone is speaking, but she doesn't know he's there 誰かが話しかけたって上の空

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」

  I will be there       僕はいつも
  And everywhere       君のそばにいる
  Here, there and everywhere  ここでも、そこでも、そしてどこででもね  ♪」


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 まず、「エリン・ボーディー/Erin Bode」。ジャジーなシンガー・ソングライターとして、何年か前、一躍人気を得たという。「ジャズ歌手ではない」のだが、さりとてPOPSの歌手でもなさそうだ。アルバムを聴くと、ロックやカントリー、R&Bのテイストも感じられて、ジャズの範疇をこえたカテゴライズ無用の歌手、はやりの「Jazzy Not Jazz」シンガーのようだ。アルバムは、デビュー・アルバム、「Don't Take Your Time」(2004)。60年代の香りを感じさせる少しノスタルジックな雰囲気に、オーガニックな味を加えた爽やかボイス。

Don't Take Your Time

Erin BodeMax Jazz

  

「Erin Bode - Here, there and everywhere」

          

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 そして、ドイツを代表するジャズ・シンガー、「リザ・ヴァーラント/Lisa Wahlandt」。アルバムは、彼女にとって6枚目のアルバム、「ハートに火をつけて/原題;Stay a while ~ A Love Story in 9 Songs」(2010)から。ロリータ・ボイスといっていいでしょう、そんなリザが歌うのは、アルバム・タイトルにもなっている「ドアーズ/The Doors」の「ハートに火をつけて/Light my fire」や、「ローリング・ストーンズ/The Rolling Stones」の「As tears go by(涙あふれて)」などのロック/ポップス・カヴァーである。そしてドイツを代表するピアニスト、「ウォルター・ラング/Walter Lang」率いるピアノ・トリオがサポート、リリカルなピアノがリザのボーカルをひきたてる。

ハートに火をつけて

リザ・ヴァーラント+ウォルター・ラング / ミューザック



「Lisa Wahlandt - Here,There And Everywhere」

          

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 最後は、「フェイク・ボッサ」で、「Rita Lee/リタ・リー」。ブラジル・ロック界の女王といわれていた、「ムタンチス/Os Mutantes」のリード・ヴォーカル。ビートルズ・ナンバーをボッサ・アレンジしたアルバム、「ボッサン・ビートルズ/Bossa 'n Beatles」(2005)は、ビートルズ・カバーの楽しさに溢れている一枚。「A Hard Day's Night」、「Michelle」、「I Want To Hold Your Hand」などおなじみの曲が軽快なBOSSAのノリで歌われる。

Bossa N Beatles

Rita Lee / Random Music


ボッサン・ビートルズ

リタ・リー/ワードレコーズ



「Rita Lee - Here, There And Everywhere」

          

             
by knakano0311 | 2018-01-18 20:40 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

桜づくしの山  ~天空のソナタが聴こえる~

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いよいよ我が遊びの山でも桜の饗宴がが始まりました。まずは昨年川西市の天然記念物に指定された「エドヒガン(江戸彼岸)」桜の群落。2月半ばより1ヶ月近くかけて周辺を整備しただけに、見通しが良くなり、一層鮮やかに、美しくなったことに、苦労の甲斐があったとクラブ員一同も感激。やはりこの山の桜の主役は、「エドヒガン(江戸彼岸)」。

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「エドヒガン」の他にも、何種類もの桜があります。知明山への登り口にある「ソメイヨシノ(染井吉野)」。「ソメイヨシノ」の中では、この山で一番早く咲く。まだ若木であるが凛として咲く孤高の姿が美しい。「オオシマザクラ(大島桜)」。桜餅に使われるのはこの桜で、葉が大きいのが特徴。「エドヒガン」と並んで、「ソメイヨシノ」の親としても知られる。そしてこの山にも多く自生する「ヤマザクラ(山桜)」も咲きだした。桜の饗宴が楽しめるのも、たぶんこの1週間。そして一休みして、「ウワミズザクラ(上溝桜)」、「イヌザクラ(犬桜)」へと続いていく。

この「エドヒガン」の饗宴のテーマ音楽を、私はかってに、「天空のソナタ」と名づけているが、「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ/European Jazz Trio」のクラシック音楽で構成されたアルバム、「天空のソナタ/Sonata」から、「スカルラッティ/D. Scarlatti」の「天空のソナタ/Sonata D minor K 9」を聴きましょうか。

天空のソナタ

ヨーロピアン・ジャズ・トリオ / エム アンド アイ カンパニー



「European Jazz Trio - D. Scarlatti : Sonata D minor K 9」

          
 


 
by knakano0311 | 2016-04-01 10:14 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

春の速度を感じるのは

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庭で育てている「エドヒガン(江戸彼岸)」の実生苗が、日を追うごとに成長している。一昨年の6月、遊びの山で採取した種をプランターへ直播きして、実生苗として育てている苗である。やがて無事に成長したら山に返そうと思っている。

ところで、「春の速度」って、皆さんは何で実感するのでします? 桜前線の北上?チューリップの葉の伸び具合? 私は、「エドヒガン」の実生苗の成長のスピード。一番上の写真が、直近の3月23日の状態。一人前にしっかりと葉が茂り出している。中段が、葉が出始めたころの3月14日の状態。そして下段が、冬を乗り越えて、新芽が顔を出した、2月下旬、2月22日に撮影した苗の状態である。

前回トライした育苗は、やっと冬を越して芽を出した途端に、霜にやられて全滅させてしまった苦い経験がある。今回は同じ轍は踏むまいと、慎重に育てた結果、2年目の今年、嬉しいことに、1年目の冬を越した30数鉢、枯れずに全てが順調に育っている。まさに「春の速度」と植物の生命力を実感できる瞬間。 (参照拙ブログ「もう若葉が ・・・ 」「冬を乗り越えて」

「エドヒガン」の寿命は、数百年とも千年とも言われている。日本全国にある長寿の名物桜は、ほとんどが「エドヒガン」だと言われている。この苗も山に帰って、いつか大きな桜の森に育つ事を願っている。

そんな願いを込めて、「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ/European Jazz Trio」の「ノルウェイの森」を聴いてみましょうか。「ビートルズ」ナンバーとしておなじみですね。アルバムは、「ファンタジスタ/Fantasista」から。

ファンタジスタ

ヨーロピアン・ジャズ・トリオ / M&I



「Norwegian Wood - European Jazz Trio」

          
 


 
by knakano0311 | 2016-03-26 18:21 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

もう若葉が ・・・

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一昨年の6月、遊びの山で採取した「エドヒガン(江戸彼岸)」の種をプランターへ直播きして、昨年春に芽が出たものを山に返そうと、実生苗として育てていることは、このブログでも紹介した。(拙ブログ「冬を乗り越えて」参照)

2月の下旬に、右下の写真のように、厳しい冬を乗り切り、「芽吹き始めたな」と思ってから2週間ちょっと。もう初々しいが立派な葉が出始めた。こんな急速な変化を感じられるのも春。育てる喜びを感じられるのも春である。

そして、「フリージア(Freesia)」も ・・・。和名は「アサギスイセン(浅黄水仙)」、「コウセツラン(香雪蘭)」。「サンシュユ(山茱萸)」とは対照的に、目線を低い方へと可憐な黄色で惹きつける。

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さて、今宵はサックス。小さき花がタイトルの曲を2曲。まずはその昔、「ザ・ピーナッツ」のデビュー曲でヒットした「小さな花」。この時は「可愛い花」というタイトルでしたが ・・・。その原曲で、フランスのシャンソン。原題は「Petite Fleur」。それを、かっては前衛ジャズ、フリー・ジャズの旗手とならした、「アーチー・シェップ/Archie Shepp」の演奏というミスマッチングな取り合わせから。

「アーチー・シェップ」。1937年、アメリカのフロリダ州出身のサックス奏者である。アフリカ音楽に影響を受けたフリー・ジャズの代表的なミュージシャンである。

アルバムは、ヴィーナスレコードの企画シリーズ、3部作の一枚、「Deja Vu/邦題:フレンチ・バラッズ」(2003年)から。フリー・ジャズ色を抑えながらも、思い切りブローしている「アーチー・シェップ」を絶妙のサポートするのは、「ハロルド・メイバーン/Harold Mabern - Piano」、「ジョージ・ムラツ/George Mraz - Bass」、「ビリー・ドラモンド/Billy Drummond - Drums」。

フレンチ・バラッズ (紙ジャケット仕様)

アーチー・シェップ・カルテット / ヴィーナスレコード




「Petite Fleur - Archie Shepp Quartet」


          

もう若葉が ・・・_b0102572_1475499.jpg

そして、フュージョン・サックスの雄、「デヴィッド・サンボーン/David Sanborn」は、「Little Flower」。アルバムは、「Timeagain」(2003年)。

「デイヴィッド・サンボーン」。1945年、アメリカ・フロリダ州生まれ。子供の頃、セントルイスに移る。幼少より小児麻痺にかかり、医師の勧めでリハビリを兼ねてサックスをやり始め、ブルースやジャズに影響され才覚を育てたという。やがて、ジャズ・フュージョン界で活躍するようになったが、ユニークで渋みのあるファンキーなプレイが特徴。歌うように奏でるその音色は「泣きのサンボーン」とも呼ばれる。

Timeagain

David Sanborn / Verve



「Little Flower - David Sanborn」 

         
 
by knakano0311 | 2016-03-15 09:40 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(2)