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大屋地爵士のJAZZYな生活

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おやじシェフ

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(写真は窯口を開けた後の内部の様子)

今日は今年3回目の炭出し、シーズン最後の炭出しである。前回2回があまり良い出来ではなかったので、今回の炭出しに期待がかかっていた。「くどさし」の時の諸条件がいままでで最高であったので、ある程度予想はしていたが、果たして今季最高の炭ができていた。色といい、焼け具合といい、申し分ない出来栄えである。またひとつノウハウが積みあがったのである。

そして、この日のもうひとつの楽しみは、事故もなく無事3回の炭焼きを終えることができた「炭焼き打ち上げ祝い」をかねて行う昼食パーティである。料理の腕に覚えのある会員がシェフをかってでて、彼らが作る「おやじシェフ」料理。メニューの考案、材料の買い付けから調理、盛り付けまで一切彼らが仕切るのだ。メニューは、チキン・スープ、ピリカラ味のパスタ、ご飯、チキンの丸焼き、何故かぜんざい、シナモン・クッキー、コーヒー という豪華メニュー。

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全てが野趣にあふれ、おいしく頂け、ふりそそぐ陽の光の下での食事がなんと豪華で贅沢なことか ・・・。ほんとうに、わがクラブにはいろいろな「技」を持った人材がいるものだと感心する一日でもあった。お土産は我々自身が伐採し、窯で焼いた、我々のブランドの「菊炭」と、この山で採集した椿の実から絞った「椿油」。もう2月も下旬、「コブシ」や「サンシュユ」の蕾も大きく膨らみ、開花も間近であろう。また山遊びが最高に楽しくなる季節が訪れるのだ。

さて、こんな野外のランチ・タイムでのおすすめの音楽はというと、トロンボーンの名手、「カーティス・フラー/Curtis Fuller」の「サウス・アメリカン・クッキン/South American Cookin'」なんてアルバムはいかがでしょうか。「ベサメ・ムーチョ」、「ワン・ノート・サンバ」、「枯葉」などボサノバの肩のこらないノリであるが、「ズート・シムス/Zoot Sims(ts)」、「トミー・フラナガン/Tommy Flanagan(p)」らによるくつろいだ中にもJAZZの楽しさが満喫できる演奏が繰り広げられる。

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サウス・アメリカン・クッキン

カーティス・フラー / ソニーミュージックエンタテインメント


 
 

 
  
by knakano0311 | 2011-02-21 10:48 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)