大屋地爵士のJAZZYな生活

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「三白三黒」  ~ 北摂能勢、秋の味覚 ~

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 能勢町、長谷の棚田。その農家の周辺に、能勢名物、「三白三黒」のひとつ「能勢栗」がたわわに実っている。野球のボールぐらいはあろうか。大粒で味の良いことで名高い「銀寄(ぎんよせ)」であろう。能勢町は、古くから「三白三黒」という特産物で名高い。「三白」というのは、米・寒天・高野豆腐。「三黒」というのは栗・炭・黒牛。その「三黒」の一つで、飛ぶように売れることから「銀(お金)を寄せる」とその名がついた「銀寄栗」は能勢の原産種。旬の季節には、道の駅周辺は、栗を求める人々の車で渋滞ができるほど。

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 帰りは道の駅で、「銀寄栗」は、売り切れたみたいだったので、代わりに「三黒」ではないが、早生の黒枝豆を求めた。

 さて、今宵の曲は、「三白三黒」に因んで、「白と黒のポートレイト」。「ジンガロ/Zingaro」、「Retrato Em Branco E Preto」、「Photograph in Black and White」のタイトルでよく知られているボサノバの名曲。「アントニオ・カルロス・ジョビン/Antônio Carlos Jobim」が1965年に「ジンガロ/Zingaro」というタイトルで作曲したが、その後1968年に「シコ・ブアルキ/Chico Buarque」が歌詞を付け、「Retrato Em Branco E Preto(白と黒のポートレート)」に変更されたという。

「♪ ・・・・ 思い出すのは いつも 同じシーン 古いアルバムの中の 写真のように ・・・・ ♪」。「別れた恋人との想い出がなかなか忘れられない」という歌詞が泣かせる。

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 「シコ・ブアルキ/Chico Buarque」。1944年、リオ・デ・ジャネイロ生まれのブラジルの詩人、歌手、音楽家、作曲家、劇作家、小説家。シコは恵まれた特権階級の家庭で育った。彼の父親は有名な歴史家、社会学者で、彼の叔父も著名な辞書編集者であるという。1964年に音楽家、そして作曲家としてデビューし、音楽祭やテレビのバラエティー番組に出演。デビュー・アルバムは、サウダーヂを根底とするサンバ・アルバムであった。その後、シコは多くのブラジル音楽家と同じよう、反政府的な活動によって1968年に逮捕され、1969年にイタリアに亡命する。その後1970年にブラジルに戻り、独裁政権へのプロテスト・ソングを制作しはじめる。その後、著作、演劇、映像の分野でも活躍、多くの作品を残し現在に至っている。(参照Wikipedia)

Chico Buarque

Chico Buarque / Universal Portugal



 さりげない中に哀愁と渋さを感じる、オリジナルの「シコ・ブアルキ」の歌唱から。「白と黒のポートレート」。

「Retrato em Branco e Preto ー Chico Buarque」

          

 そして、いろいろなバージョンを残しているが、「チェット・ベイカー/Chet Baker」。その波乱万丈の人生を描いた、「ブルース・ウェーバー/Bruce Weber」監督のドキュメンタリー映画「レッツ・ゲット・ロスト/Let's Get Lost」(1988)のサウンド・トラックから。

レッツ・ゲット・ロスト〜オリジナル・サウンドトラック

チェット・ベイカー / SMJ



「zingaro - Chet Baker」

          

 流麗なピアノは、「エディ・ヒギンズ/Eddie Higgins」の同名のアルバム、「Portrait in Black and White」(1996)から。
  

Portrait in Black & White

Eddie Higgins / Sunny Side



「Eddie Higgins Trio - Retrato Em Branco E Preto (Portrait in Black and White)」

          
  


  
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by knakano0311 | 2017-09-15 09:23 | おやじの遠足・街歩き | Trackback | Comments(0)

路傍の花、樹々の鳥(95) ~ 花よりも深い秋の色 ~

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コスモスに戯れる蝶。街中いたるところに咲いた黄金色の金木犀とその甘い薫り。街は秋の色で彩られる。そして、妻が先日篠山で買い求めた大粒の「丹波栗」で「渋皮煮」を作ってくれた。この色もまた私の好きな深みのある秋の色。

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街は秋の色に彩られているが、なんとなく気分はモノクロ。そんな方に今宵の曲は、「白と黒のポートレート」。「Zingaro」、「Retrato Em Branco E Preto」、「英題;Photograph in Black and White」のタイトルでしられるボサノバの名曲。「アントニオ・カルロス・ジョビン/Antônio Carlos Jobim」が1965年に「ジンガロ/Zingaro」というタイトルで作曲したが、その後1968年に「シコ・ブアルキ/Chico Buarque」が歌詞を付け、「Retrato Em Branco E Preto(白と黒のポートレート)」に変更された。

「♪ ・・・・・・ 思い出すのは いつも 同じシーン 古いアルバムの中の 写真のように ・・・・ ♪」

「別れた恋人との想い出がなかなか忘れられない」という歌詞が泣かせる。

「シコ・ブアルキ/Chico Buarque」。1944年、リオ・デ・ジャネイロ生まれのブラジルの詩人、歌手、音楽家、作曲家、劇作家、小説家。シコは恵まれた特権階級の家庭で育った。彼の父親は有名な歴史家、社会学者で、彼の叔父も著名な辞書編集者であるという。1964年に音楽家、そして作曲家としてデビューし、音楽祭やテレビのバラエティー番組に出演。デビュー・アルバムは、サウダーヂを根底とするサンバ・アルバムであった。その後、シコは多くのブラジル音楽家と同じよう、反政府的な活動によって1968年に逮捕され、1969年にイタリアに亡命する。その後1970年にブラジルに戻り、独裁政権へのプロテスト・ソングを制作しはじめる。その後、著作、演劇、映像の分野でも活躍、多くの作品を残し現在に至っている。(参照Wikipedia)

さりげない中に哀愁と渋さを感じる、オリジナルの「シコ・ブアルキ」の歌唱から。「白と黒のポートレート」。

Chico Buarque

Chico Buarque / Universal Portugal



「Retrato em Branco e Preto - Chico Buarque」

          

そして、流麗なピアノ。「エディ・ヒギンズ/Eddie Higgins」の同名のアルバム、「Portrait in Black and White」(1996)から。パーソネルは、「Eddie Higgins(piano)」、「Don Wilner(bass)」、「James Martin(drums)」。

Portrait in Black & White

Eddie Higgins / Sunny Side



「Eddie Higgins Trio - Retrato Em Branco E Preto (Portrait in Black and White)」

          
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by knakano0311 | 2015-10-11 17:17 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)