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大屋地爵士のJAZZYな生活

タグ:ジャニス・ジョプリン ( 2 ) タグの人気記事

路傍の花、樹々の鳥(74) ~ 薔薇の館 ~

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ウォーキングの道筋、この時期増えるのが、「薔薇の館」と呼んでもいいような家。薔薇を育てるには、大変な手間がかかると聞く。「私が込めた丹精を見て欲しい」とばかり、多くの「薔薇の館」が出現する。写真もそんなお宅の一つである。ゴージャスな美しさ、甘い薫り ・・・、やはり薔薇は花の女王である。

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「薔薇」と聞いて思い出す歌手は、「ベット・ミドラー/Bette Midler」。1945年、アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル出身の歌手、女優。私と同じ歳の大ベテラン。シリアスもコメディもこなせる女優であり、女優としてはエミー賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞(2回)を受賞、歌手としてもグラミー賞を受賞している。

ハワイ大学で演劇を専攻するが中退。1966年、映画「ハワイ」にエキストラで初出演。そのギャラでNYに渡り、舞台女優を目指す。念願かなってブロードウェイの舞台に立つようになり、「屋根の上のバイオリン弾き」にコーラスラインとして参加。後に長女役に抜擢され3年間出演する。その後レコード・デビューし2枚のアルバムを発表。大ヒットを飛ばして1974年のグラミー賞では新人賞に輝いた。1979年の映画「ローズ」では、「ジャニス・ジョプリン/Janis Joplin」をモデルにした主人公を演じ、エネルギッシュな歌声と共に演技力も発揮して、「ゴールデン・グローブ賞」を受賞し、「アカデミー賞」にもノミネートされた。同作の主題歌、「ローズ」でグラミー賞を受賞。これを含め、生涯4度のグラミー賞を受賞するという輝かしいキャリアの持ち主。

一番のインパクトはやはり1979年の映画「ローズ」のサウンド・トラックだろうか。「ジャニス・ジョプリン」の魂が乗り移ったかのような迫真の演技と歌唱。

The Rose: The Original Soundtrack Recording

BETTE MIDLER / Atlantic / Wea



ローズ [DVD]

20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン



「The Rose - Bette Midler (歌詞字幕)」

          

「山下智久」主演のTBSの金曜ドラマ「アルジャーノンに花束を」の主題歌としても使われているようです。
by knakano0311 | 2015-05-17 17:39 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

続・音楽の「チカラ」  ~送られてきた1枚のDVD~  

1枚のDVDが古い友人から届いた。録画されていたのは、10月1日にフジTVで放映された(関東地方だけ)「ザ・ノンフィクション/ダメおやじのラブ・ソング ~28年ぶりの娘との再会物語~」。
友人は、私の学生時代のバンド仲間で、現在はビジネスマンのかたわら、番組の主人公がマスターをする酒場の常連客で、いろいろの職業をもつ親父どもからなる素人バンド、「おじさんバンド」でドラムを叩いています。そんなことから、主人公のダメ親父、「クーペ」氏と、女性シンガー・ソング・ライター「Shifo」さんとのデュオ「クーペ&Shifo」のコンサートを主体とする音楽活動「50歳過ぎたら聞きたいライブ」を、応援団として、ゲストバンドとして支えているそうです。
番組は、フジTVが、2年間に及ぶ「クーペ&Shifo」の活動を、ドキュメンタリーとして追いかけたもの。

クーペ58歳。林家クーペという林家三平門下の落語家でしたが、素行の悪さから何回も破門になり、また親兄弟親戚からも見放され、酒場のマスターをしながらホームレス一歩手前のようなすさんだ生活をしていた。そこへ1歳のとき離婚で別れた娘から、25年ぶりに手紙が届いた。
「生んでくれてありがとう」。住所は書いてなく、消印は福岡。泣いた。会いたいと思った。愛したいと思った。愛されたいと思った。クーペは「音楽をやっていれば、ステージに立っていれば、いつか娘に会える」と思い、この手紙に対する返事を歌「25年ぶりの手紙」にしてステージに立ち、音楽活動を真剣に始める。しかし、運命は過酷なもので、脳梗塞で倒れ入院。しかしなんとしても、ステージに立ちたいとの執念でリハビリをし、後遺症の麻痺を克服し、3年の歳月を経て、やっと福岡でのステージで、娘さんとの感激の再会を果たす。こんなドキュメンタリー。

25年ぶりの手紙 (CCCD)
クーペ Shifo / 東芝EMI
ISBN : B0000C4GI9
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「音楽のチカラ」が本人だけでなく、周りの人を巻き込みながら、奇跡を生むいう実例。そんな現場に参加して、奇跡を目の当たりに見た友人。ちょっぴりうらやましくも思った。
舞台となった酒場「Stand By Me」のURLは、http://shifo.boo.jp/standbyme/

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このDVDを観たあと、「ジャニス・ジョプリン」の生涯をモチーフにしたといわれる、ベット・ミドラー主演の映画『ローズ』をすぐに、思い浮かべた。クーペの例とは違うのだが、79年公開され名作映画の1つに数えられている作品で、一人の歌手の生き様を描いた作品で、なんともいえない孤独感が漂い、胸が張り裂けるようなストーリーである。
この映画のテーマ曲「ローズ」は未だに数多くの歌手のカバーが絶えない名曲であるし、劇中
ミドラー扮する「ローズ」が全身全霊をこめて歌う「男が女を愛すとき」は圧巻である。サントラCDはこの歌を聴くだけで十分価値があるし、主人公「ローズ」が愛したい、愛されたい、と剥きだしの心でぶつかっていくこの映画をぜひ観て欲しい。この映画でインスパイヤーされる人も多いはず。ここにも「音楽のチカラ」が・・・・・・・・

ローズ
ベット・ミドラー / イーストウエスト・ジャパン
ISBN : B00005HEHD
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ローズ
/ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
ISBN : B0007WZTPW
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「The Rose - Bette Midler (Sound track )」

          
by knakano0311 | 2006-11-03 10:30 | 音楽のチカラ | Trackback | Comments(2)