人気ブログランキング |

大屋地爵士のJAZZYな生活

タグ:ジャネット・サイデル/スマイル ( 2 ) タグの人気記事

初摘みは孫の手で

初摘みは孫の手で_b0102572_2271669.jpg

4月下旬に植えたミニトマトが熟してきた。ちょうど次男家族が遊びに来る日。孫娘に初摘みを手伝ってもらった。赤く熟した宝石のようなミニトマト。完熟していて、孫娘も大喜び、皆で美味しく頂いた。これに味をしめたのか、妻はミニ家庭菜園に意欲満々・・・。

初摘みは孫の手で_b0102572_2217624.jpg

目立たない地味な花だが、「ネジバナ(捩花)」も咲きだした。別名が「モジズリ(綟摺)」。「ネジレバナ」、「ネジリバナ」、「ねじり草」と呼ばれる事もある。とてもそうとは思えないが、ラン科だそうだ。花茎の周りに螺旋状に並んで咲く「ねじれた花序」が和名の由来であるが、右巻きと左巻きの両方があり、その比率は、大体1対1であるという。(Wikipedia参照)

初摘みは孫の手で_b0102572_15112680.jpg

地味ではあるが、人の心をほのぼのとさせてくれる歌声のおばさんシンガーは、「ジャネット・サイデル/Janet Seidel」。わたしは「ほっこりおばさん」と呼んでいますが ・・・。「寺島靖国」氏の「Jazz Bar 2001」の「カムズ・ラヴ/Comes Love」、「Jazz Bar 2003」の「マイアミビーチ・ルンバ/Miami Beach Rhumba」がきっかけでファンになったのだから、もう10年以上になるんですね。

1955年生まれ。オーストラリア出身のヴォーカリスト/ ピアニスト。自身のピアノにギター、ベースを加えたいわゆるドラムレスの「ナット・キング・コール/Nat King Cole」スタイルのトリオでの弾き語りがベース。1980年ごろからは、ベース奏者の兄、「デイヴィド・サイデル/David Seidel」とシドニーの高級ホテルのラウンジを拠点に活動を始めたという。デイヴィドが主宰するレーベル、「ラ・ブラーヴァ/La Brava」から1992年にファースト・アルバム、「Little Jazz Bird」をリリースし、現在に至るまで、20枚近いアルバムを発表している。2002年に日本デビューーし、その後毎年のように来日し各地でライヴを行っている。

初摘みは孫の手で_b0102572_1724430.jpg

そんな彼女の未発表のスタンダード曲ばかりを集めたコンピレーション・アルバム、「スマイル/SMILE」がある。これまで日本で未発売となっていた「ジャネット・サイデル」の初期の6枚のアルバムから、「寺島靖国」氏が選りすぐったコンピ盤である。「チーク・トゥ・チーク」、「黒いオルフェ」、「ラヴ・レターズ」、「マイ・フーリッシュ・ハート」、「ネイチャー・ボーイ 」、「ゴールデン・イヤリングス」、「スマイル」・・・・。いずれも懐かしく、洋楽を聴き始めたころを思い出す。よくもまあ、こう私の好きな曲ばかりをてんこ盛りにしてくれたもんだ。

SMILE ~Sweet Meories~

ジャネット・サイデル/インディペンデントレーベル



ライブ盤も出ていますが、台北で2009年に行われたコンサートからタイトル曲、「Smile」。

「Janet Seidel - Smile」  

          

そのほっこりさがたまらない「I Wish You Love」。

「Janet Seidel - I Wish You Love」

          

「ジャネット・サイデル」のくつろげる歌声をもう一曲。「マイアミ・ビーチ・ルンバ/Miami Beach Rhumba」。ジャネット・ファンになってしまったきっかけの曲。この「アート・オブ・ラウンジ」シリーズ第三作目に収録。

アート・オブ・ラウンジ~マイアミ・ビーチ・ルンバ

ジャネット・サイデルインディペンデントレーベル



「Janet Seidel - Miami Beach Rhumba」
 
          
 
 
by knakano0311 | 2015-07-06 09:53 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(2)

小鮒釣りしあの川   

妻が地域のコミュニティ活動をしていて、今日は子供たちに「川遊び」をさせるということで、私も手伝いに駆りだされました。30人ぐらいの小学校低学年の子供たちが眼を輝かせて、川遊びに興じてました。私の子供時代は信州でしたので、夏は「いつもあんなことして遊んでいたなあ」と思い出すことしきり。結構本格的で、猪名川の支流なんですが、急流や深みには行かないようにロープを張ったり、網やバケツを用意したり、すっかり地域のいい爺さんぶりを発揮。生物学が専門の先生が、子供たちの採った川虫や、魚や、生き物にちゃんと詳しい解説をしてくれて、自然環境と自分たちの生活とのかかわりが、子供や親に自然と学べるようになっていて、すっかり感心してしまいました。妻の活動を支援しようという気持ちにもなっています。こんなボランティアで地域のコミュニティ活動を支援しているシニアの方が何人もいるのにも感心することしきり。私たちの子供時代とまったくいろいろな価値観や生活環境、遊びの仕方も大きく変わってしまった今日では、たぶん、自然と人、子供と大人、などフィジカルな部分以外での街づくり、大都会近郊団地のふるさとづくりをどうのように考えるのか? そのヒントを見たような気がします。

Jazzアーティストたちにも、当然、子供の時代はあったわけで、今日は趣向をガラッとかえて、ジャケットにアーティストの子供時代の写真を用いたアルバムを紹介しようと思う。

「ジャリンコ智絵こと綾戸智絵」。ジャケットの写真からはあの「吉本ぶり」はちょっと想像できないが、だがとてもおとなしい、あつかいやすい「ガキ」だったとも思えませんね。エルトン・ジョンの名曲「Your Song」がタイトルの、デビューから2枚目のこのアルバム。多分ブレークしてライブチケットは即日完売なんて時期にだされたアルバムでしょう。弾き語りの十八番「Over The Rainbow」、「What A Wonderful World」、などのスタンダードから「Can’t Buy Me Love 」のヒットナンバーまで、あの「綾戸節」でたっぷり聴かせます。翌年惜しくも急逝した日野元彦(ds)が参加。

Your Songs
綾戸智絵 / インディペンデントレーベル
ISBN : B00005I1Z3
スコア選択:

「ジャネット・サイデル」。私の最も好きな女性ボーカルのひとり。最新リリース・アルバムの「SMILE」。いやあ~、オシャマでお茶目でかわいいですね。前作「コール・ポーターと私~スウィーテスト・ライブ」のライナーノーツにはこう書かれている。

『ジャネット・サイデルは、「アート・オブ・ラウンジ」というシリーズを出しているように、ラウンジ音楽の芸術家だ。ラウンジというところは大勢の人が集まるところ、そういう人たちを心地よくさせ、耳を傾けてもらう音楽の芸術家とでも言うのだろうか。彼女の甘く、優しく、人を包み込むような温かみのある声、歌詞を良く研究して、それをベストなやり方で聞き手に伝える、落ち着きのあるリラクシングな歌、その中で光るジャズ・スピリット、選曲の良さ、といったものが彼女の魅力を形づくっているのだろう。』

未発表の曲ばかり集めたセルフ・コンピレーション盤みたいであるが、「チーク・トゥ・チーク」「黒いオルフェ」「ラヴ・レターズ」「マイ・フーリッシュ・ハート」「ネイチャー・ボーイ 」「ゴールデン・イヤリングス」「スマイル」・・・・。まあよくもこう私の好きな曲ばかりを、ぎっしりてんこ盛りにしてくれたもんだ。大好きな歌手が、大好きな曲を次から次へと歌ってくれる。ファンにとってはなんというありがたいアルバム。中でも、「カムズ・ラヴ/Comes Love」のライブバージョン。「ステイシー・ケント」、「ティアニー・サットン」らも歌っているが、とくに私はこの歌が大好きで、この歌が収録されているアルバムなら誰のものでも、見境なく買ってしまうという病気を持っています。(レコード会社の営業マンにはマル秘にしてください) サイデルの「アート・オブ・ラウンジ 1」にも別バージョンが収録されているが、どちらも甲乙つけ難い。

SMILE
ジャネット・サイデル / インディペンデントレーベル
ISBN : B000FIHDL6
スコア選択:

「Janet Seidel - Smile」

          
by knakano0311 | 2006-08-19 14:16 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)