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大屋地爵士のJAZZYな生活

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誘われて吹奏楽

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誘われて吹奏楽のコンサートに行ってきた。「川西市吹奏楽団/冬のコンサート」。聴くのは今回が初めて。パンフレットによると、この吹奏楽団は、川西市や教育委員会の支援で、1975年に発足した学生・社会人のアマチュア吹奏楽団。もう37年近い歴史があるのである。ステージを見たところ、ざっと50人くらいだろうか、高校生から60歳代の方までの幅広い年齢層で構成されているようである。「市民に愛され、親しまれるバンド」を目標に年3回の主催コンサートを行っているという。正直言って、学業や仕事の合間に練習をして、年3回のコンサートというのはアマチュア楽団としては、なんとも立派である。今回のコンサートでも、演奏曲はアンコールも含めても9曲、決して多くはない。しかし、そこに練習量やレパートリーを増やすアマチュアなればこその苦労や努力が垣間見えるのである。演奏レベルも高く、楽しめたコンサートであった。

どこの地域もそうであろうと思うが、このような市民楽団やオーケストラの運営は、自治体からの支援も厳しく、大変だと思う。団員の皆さんの音楽への熱意、そしてなにより市民のサポートが長続きをさせる秘訣であろう。私が聴くことで、わずかながらも支援になればうれしいとも思った。それともう一つ、熱意あるリーダーというか、指導者の存在も欠かせない。以前、大阪で住んでいたマンションの隣が「大阪府立淀川工業高校(現;淀川工科高校)」であった。全日本吹奏楽コンクールの常連の吹奏楽部を有する高校である。その名物指導者の先生が同じマンションに住んでいた。つまりは吹奏楽の指導をするために、学校に隣接するそのマンションに住いを構えたのである。今日の楽団の指揮者N氏もそうであったが、やはり、長続きしている所には、必ずこういう人、「名伯楽」がいるのである。

「スーパー・トロンボーン/Super Trombone」という4トロンボーンにピアノ、ベース、ドラムという7人編成の異色コンボがある。あの「マンハッタン・ジャズ・クインテット/Manhattan Jazz Quintet」の「デヴィッド・マシューズ/David Matthews」をプロデューサーとアレンジャーに据え、日本で企画され、95年にNYの最強トロンボーン奏者達により結成されたコンボ。

名伯楽、「デビッド・マシューズ」の絶妙でジャジーなアレンジにより、映画音楽からスタンダードまで、ジャズ・ファンだけでなく誰もが楽しめる最高のエンタテイメント・アルバムをいくつもリリースしている。どちらかというと地味な楽器であるトロンボーンが、これだけダイナミックでドラマチックなプレイを縦横無尽に展開することに、びっくりすること請け合い。

Mission impossible

スーパー・トロンボーン ビデオアーツ・ミュージック



テイク・ファイヴ

スーパー・トロンボーン ビデオアーツ・ミュージック



上のアルバムから、「デイヴ・グルーシン/Dave Grusin」の曲で、「リー・リトナー/Lee Ritenour」の演奏でも知られる、ファンキーでノリノリの「キャプテン・カリブ/Captain Caribe」を。

「Super Trombone - "Captain Caribe"」

          
 
 
 
 
 
by knakano0311 | 2012-01-16 10:12 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)