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大屋地爵士のJAZZYな生活

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チルホールを使って枯れ木を倒す

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 我々、森林ボランティア・クラブの活動の中で、枯れ木や毀損枝を処理し、森の観察路の安全を確保する作業は、何にも増して優先する作業である。
   
 この日は、観察路の上に大きくせり出し、何時倒れてもおかしくない「コナラ(小楢)」の枯れ木の処理。こんな時に威力を発揮するのが、チルホール。チルホールとは、方向を選ばずに使用でき携行が可能な手動ウインチのこと。これを使って伐採しようと思う木にテンションをかけることにより、倒したい方向に倒すことができる。
   
 まず、これが一苦労であるが、チルホールのワイヤを伐採する木に懸ける。チルホールで木を倒したい方向に「よっさよっさ」とワイヤで引っ張り、チェーンソーで切断。切り倒したら、玉切りをして、処理を完了する。安全にこの作業を行うには、全員の協力が不可欠。この日も事前にみんなで作業手順や役割を確認し、細心の注意を払って作業を行った結果、無事伐採を終えることができた。
   
 今宵の曲、「ビートルズ/The Beatles」の「カム・トゥゲザー/Come Together」。「一緒にやろうぜ」という意味だが、どうも、一緒にやるのは、よからぬドラッグのようだ。俗語、隠語、比喩ばかりで難解な歌詞で、訳すのはやっとやっと ・・・。
  
【 Come Together 】 by John Winston Lennon and Paul Mccartney
   
「♪ Here come old flat top   古い空母に乗って
  He come groovin' up slowly あいつはゆったりした気分でゴキゲン
  He got joo joo eyeballs   目ん玉ひんむいて 
  He one holy roller      かっこいいロッカーみたいだ
  He got hair down to his knee 膝まで届くような髪の毛で
  Got to be a joker       とんでもない奴さ
  He just do what he please   ただ好きなことをしてるだけなんだ
  

  He wear no shoeshine    あいつは靴を履くのがキライ
  He got toe jam football   その足でサッカーするから  
  He got monkey finger     申の足みたいに足の指が汚い
  He shoot Coca-Cola     あいつはコカをやっている
  He say I know you, you know me あいつは言うんだ、お互いよく知ってると
  One thing I can tell you is  ただ一つ言えるのは
  You got to be free      おまえは自由さ
  Come together, right now   でも、一緒にやろうぜ、さあ
  Over me            こっちへ来いよ
   
 ・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・  ♪」

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 「Come Together」。今宵はイタリアのロック爺い、「ルディ・ロッタ/Rudy Rotta」が率いるブルース・バンド、「ルディ・ロッタ・バンド/Rudy Rotta Band」の演奏。全曲ビートルズのブルース・カバーのアルバム、「The Beatles in Blues」(2006)から。
    
「ルディ・ロッタ」。1950年イタリア、ヴェローナ近郊の生まれ。なんともう69歳です。幼少の頃、家族がスイスへ移住、14歳でギターを始め、18歳からプロとしてのキャリアを積んできたという。1987年に自身のバンドを結成。1993年には「モントルー·ジャズ·フェスティバル」で賞賛を勝ち取った。最近は故郷ヴェローナを活動の拠点としているという。
  
 決して「キワモノ」でなく、ブルースにアレンジされたビートルズ・ナンバーはどれも渋めで、イタリヤじじい?のビートルズへの情熱がそのサウンドには感じられる。ちょっと、「ジョー・コッカー/Joe Cocker」のような雰囲気もありますね。
   
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 The Beatles in Blues
 Rudy Rotta
 Pepper Cake




        
「Rudy Rotta - Come together」
          



by knakano0311 | 2019-10-25 13:28 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)

枯れ松を伐る

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ここ何週間かは、遊びの山の枯れ松の伐採を続けている。いずれも松枯れ病などで枯れ、そのまま放置しておくと、倒れて来園者の安全にも影響するし、他の木々を痛めたりするので伐採をしている。この日は大物、直径40~50cmはあろうかという松を伐った。まず安全に倒す方向を決め、倒すのに邪魔になる雑木を伐るといった周辺整備を事前に行い、決めた方向に倒すために、「チルホール/Tirfor」と呼ばれる重量物を引っ張るため手動式ウィンチで引っ張りながら、慎重にチェーン・ソーを入れてゆく。「懸り」を上手く外しながら、小一時間ほどで、伐採と玉木、枝処理を終えた。命を終えた松のその見事な年輪に合掌。

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大のファンであるがゆえに、歌手として素敵な年輪を重ねていって欲しいと願っているが、ちょっと大丈夫かなと思うのが、「ダイアナ・クラール/Diana Krall」。少し前に、「ビリー・ジョエル/Billy Joel」の「素顔のままで/Just the Way You Are」のカバーを紹介しましたね。

ご存知のように、カナダ出身ですが、2003年にイギリス生まれのミュージシャン、「エルヴィス・コステロ/Elvis Costello」と結婚、地団駄踏んだファンも多かったでしょうが、2006年には、双子の男の子を出産している。
 
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「エルヴィス・コステロ」と結婚した後、2004年に発表したアルバム、「ザ・ガール・イン・ジ・アザー・ルーム/The Girl in the Other Room」は、この結婚が「ダイアナ・クラール」にとって、音楽的にも大きな意味があったことを窺わせるような内容である。デビュー以来、それまでスタンダードを中心に歌ってきたダイアナが、このアルバムでは約半分の曲がなんと自作、しかも、その多くをコステロと共作しているのである。それに加えて、コステロの代表曲「オールモスト・ブルー/Almost Blue」まで歌っているのである。

ブルース調のナンバーが多いこともあり、「トム・ウェイツ/Tom Waits」や「ジョニ・ミッチェル/Joni Mitchell」の曲もカバーされていて、全体が沈んだというか、ブルーなムードで統一されている。コステロ的カラーといえよう。クラールらしい持ち味を維持しながら、これまでとはひと味違った新しさを打ち出したといえる。このアルバムを最後に、「the Other Room」へ行ってしまったというか、なにか別な方向へ舵を切ってしまった「ダイアナ・クラール」。わがクラール、私にとってのラスト・アルバム、「ザ・ガール・イン・ジ・アザー・ルーム/The Girl in the Other Room」。 
  

 

The Girl in the Other Room

Diana Krall / Verve



「Diana Krall - Almost Blue」

          

「トム・ウェイツ」のアルバム「フランクス・ワイルド・イヤーズ/Franks Wild Years」(1987)からのカバー、「テンプテーション/Temptation」。世界ジャズチャートで1位となったという。

「Diana Krall - Temptatio」
 
          
  



  
by knakano0311 | 2014-05-15 23:15 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)