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大屋地爵士のJAZZYな生活

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路傍の花、樹々の鳥(108) ~ 思い出は母のミモザ・サラダ ~

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鮮やかな「ミモザ(mimosa)」が青空に映えている。妻は「ミモザ」の花を見るといつも、母親がつくてくれた「ミモザ・サラダ」を思い出すという。ふりかけた黄色い粒状の卵黄が、「ミモザ」の花のように見えることから名づけられたという。近々、食卓に出そうな気がするが ・・・。

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遠目には梅かなと思って、近づいてみたら木肌はサクラ。どうも早咲きの桜のようであるが、「河津桜」などとは違う。「オシベ(雄蕊)」が妙に長く目立つので、「チュウゴクミザクラ(中国実桜)」という中国原産の桜の様である。桜の種類も300種とか400種といわれているようだ。とても覚えきれない ・・・。やはり、桜は日本を代表する花。

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さて、今宵の春にふさわしい歌は、「ビートルズ/The Beatles」のナンバーから、「Good Day Sunshine」。歌姫は、「コニー・エヴィンソン/Connie Evingson」。この人器用な歌手で、スタンダード、ラテン、ボッサから「ビートルズ」までなんでも上手にこなす。けっして軽んじているわけではありません。数ある「ビートルズ」カバーものの中でも、私のお気に入りの一枚、「Let It Be... Jazz ~Connie Evingson Sings the Beatles~」から。

Let It Be Jazz-Connie Evingson Sings the Beatles

Connie Evingson / CD Baby



フル・アルバムをアップしておきます。13曲目、58:40から「Good Day Sunshine」がスタートします。

「Connie Evingson Let It Be Jazz ( Sings The Beatles ) 」

          

 


 
by knakano0311 | 2016-03-12 17:51 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

古稀を祝ってパスタを喰う

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「梅」、「サンシュユ(山茱萸)」など、についで咲きだしたのは、「ミモザ」。私には、区別がよく付きませんが、別名「房(ふさ)アカシア」、「銀葉アカシア」とも呼ばれている。家の白壁に黄色が映えて鮮やか。次に咲くのはは、「ジンチョウゲ(沈丁花)」か、「コブシ(辛夷)」あたりでしょうか ・・・。

ショッピング・モールのカード切り替えが必要とやらで、昼食でもと久しぶりに西宮の大型ショッピング・モールまで出かける。あの日、3月11日が誕生日。定年10周年、古稀の祝いも兼ねて、パスタを喰う。軽やかで、華やかで明るく、春のムードいっぱいである。久しぶりの街歩き。

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さて今宵は、ジャズとポップスの垣根をこえて活躍する、いわゆる「Jazzy,Not Jazz」の次世代を担う才能の一人と評されているという、オーストラリアの女性ヴォーカリスト&コンポーザー、「ブリアーナ・カウリショウ/Briana Cowlishaw」。初めて耳にする名前だが、「グレッチェン・パーラト/Gretchen Parlato」や「サラ・ガザレク/Sara Gazarek」などと比較される存在だという評判に惹かれて聴いてみた。アルバムは、「フィヨルド/Fjord」。

オーストラリア出身の女性ジャズ歌手といえば、結構多くて、「ジャネット・サイデル/Janet Seidel」、「ニッキ・パロット/Nicki Parrott」、「ペネロープ・サイ/Penelope Sai」、「サラ・マッケンジー/Sarah Mckenzie」などが頭に浮かぶ。

キャリアはよくわからないが、ニューヨークのプレイヤー達と制作したデビュー・アルバム、「ウェン・フィクション・カムズ・トゥ・ライフ/When Fiction Comes to Life」(2011)は、翌年にはオーストラリア国内賞で、「ベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバム」に選ばれたという。

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「フィヨルド/Fjord」は、3作目にして、同じくオーストラリアで活躍するピアニスト、「ギャヴィン・エイハーン/Gavin Ahearn」とのデュオ名義での発表。彼とはバンドとは別に、「The Wires Project 2013」というユニットを組んで活動していて、どうもその集大成のアルバムといった感じ。というのも、全10曲のうち、ブリアーナのペンによるオリジナル曲が3曲、ギャヴィンが1曲を提供、そして8曲がデュオ演奏だからである。

ブラジリアン、ジャズ・スタンダード、そしてビートルズのカバーを混じえ、端正なピアノ演奏だけをバックに可憐なブリアーナのヴォーカルが美しく響く静謐でリリカルな作品で、ノルウェイでの録音というから、なんとなく北欧の空気も感じさせる。しかしながら、「グレッチェン・パーラト」や「サラ・ガザレク」とのポジショニングという点では、いまいちピンと来なかった。むしろ、「ギャヴィン・エイハーン」のピアノに強く印象づけられた一枚。

FJORD

BRIANA COWLISHAW & GAVIN AHEARN / RIP CURL RECORDINGS / インパートメント



本アルバムからYOUTUBEのアップはなかったので、ボーナスCDとしてつけられていた「ギャヴィン・エイハーン」とのユニット、「The Wires Project 2013」の「The Wires」をアップしておきます。

「The Wires - The Wires Project 2013」

          

同じく「ギャヴィン・エイハーン」とのデュオから、「Apart Score」。ちょっとほのぼのとする短編アニメ。


「Apart Score by Briana Cowlishaw and Gavin Ahearn」


          
 


 
by knakano0311 | 2016-03-10 13:22 | おやじの遠足・街歩き | Trackback | Comments(2)

路傍の花、樹々の鳥(65) ~ 続・いま満開の花は ~

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ウォーキングの道筋に満開の花は、「ミモザ」。「ミモザ」の名で呼ばれることが多いようであるが、正式には、「房(ふさ)アカシア」あるいは「銀葉(ぎんよう)アカシア」というらしい。この「アカシア」と名のつく樹はややこしく、そうロマンチックではないようである。(参照拙ブログ「アカシアの雨に ・・・ ~ ロマンチックなとまどい ~」

この「ミモザ」を見た妻が、母親がゆで卵の黄身を裏ごしして、トマトの上にふりかけ、よく「ミモザサラダ」を作っていたと懐かしんだ。

ちょっと足を延ばしてみると、いつものように猪名川河岸に自生する「エドヒガン(江戸彼岸)」桜が、咲き始めていた。

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さて、今宵料理にちなんだタイトルを持つアルバム、「サウス・アメリカン・クッキン/South American Cookin’」(1961年録音)を引っ張り出してきた。演奏は、「ズート・シムズ/Zoot Sims (ts)」、「トミー・フラナガン/Tommy Flanagan (p)」他が参加したトロンボーンの名手、「カーティス・フラー/Curtis Fuller」のクインテット。名盤「ブルース・エットBlues-ette」(1959)に吹き込まれた、「ファイヴ・スポット・アフターダーク/Five Spot After Dark」が超有名ですね。

「カーティス・フラー」は、1934年生まれ。ミシガン州デトロイト出身のモダン・ジャズのトロンボーン奏者。まだ御存命なんですね。御年80歳。幼少の頃に両親と死に別れ、孤児だったフラーは、デトロイトの学校で「ポール・チェンバース/Paul Chambers (b)」、「ドナルド・バード/Donald Byrd (tp)」と知り合う。2年間ほど軍隊に在籍した後、「ユセフ・ラティーフ/Yusef Lateef (ts,fl)」のバンドを皮切りに音楽活動を始めた。1957年にニューヨークへ行き、「プレスティッジ・レコード」に初リーダーアルバムを録音した後、「ブルーノート・レコード」でも活躍した。特に「ジョン・コルトレーン/John Coltrane (ts)」のアルバム、「ブルー・トレイン/Blue Train」は、「リー・モーガン/Lee Morgan (tp)」と共に3管の一人として参加、一躍名を馳せた。

「サウス・アメリカン・クッキン」は、彼が初めてのブラジル・ツアー終了後に吹き込んだアルバム。軽やかで、ラテンの遊び心を発揮して、楽しさいっぱいの演奏を繰り広げる。

サウス・アメリカン・クッキン

カーティス・フラー / SMJ



そこからお馴染みの曲を3曲。

「BESAME MUCHO - CURTIS FULLER」

          

「Willow Weep for Me - Curtis Fuller」

          

「Autumn Leaves- Curtis Fuller」

           




 
by knakano0311 | 2015-03-27 23:01 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)