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大屋地爵士のJAZZYな生活

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燕を初めて見た日に蓬を摘む

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 ウォーキングの途中、今年初めて燕を見た。番(つがい)で巣作りの準備をしている。気温がぐんぐんと上がって、シャツ一枚でも汗ばむような感じ。午後からは、ちょっと遅くなってしまったが、猪名川の堤で、「よもぎ餅」を作るため、「ヨモギ(蓬)」の柔らかい葉を摘む。

 川に因む今宵の曲、まず、「Watching the River Flow」。ドラム界のスーパー・スター、「スティーヴ・ガッド/Steve Gadd」。1977年(昭和52年)から、1992年(平成4年)にかけて、毎年夏(7月)に催されていた、日本のジャズフェスティバル、「Live Under The Sky 1987」でのゴキゲンな演奏。他のメンバーは、「コーネル・デュプリー/Cornell Dupree(g)」、「 エディ・ゴメス/Eddie Gomez(b)」、「ロニー・キューバー/Ronnie Cuber(b-sax)」、「リチャード・ティー/Richard Tee(key board)」。

「Watching The River Flow - Steve Gadd」

          

 2曲目は、「Take Me to the River(川へ連れて行って)」。「エヴァ・キャシディ/Eva Cassidy」が、死の10ヵ月前となる1996年1月3日、ワシントンDCのジャズクラブ、「ブルース・アレイ/Blues Alley」にて行なったステージを完全収録したライブ盤、「Nightbird」(2015)から。元々は、ソウル界のレジェンド、「アル・グリーン/Al Green」が1974年に発表した曲。

【 Take Me To The River 】  by Al Green / Mabon Lewis Hodges

「♪ I don’t know why I love you like I do    なぜあんたを愛しているのかわからない
  After all the changes you put me through  あんたと関わってからは全てが変わった
  Stole my money, my cigarettes         私の金もタバコも盗むし ・・・
  I haven’t seen the worst of it yet     でも、まだ最悪じゃないと思っている

  I wanna know boy, won’t you tell me     あんたをもっと知りたい だから話して
  Tell me how can I stay here with you   どうしたらこれ以上あんたと一緒にいられるのか

  Won’t you take me to the river    川まで連れて行って
  Wash me down              私を洗い流してよ
  Take me to the river         川まで連れて行って
  Put my feet back on the ground    洗い流してから、戻してよ

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

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 Nightbird
 Eva Cassidy
 Imports







「Eva Cassidy - Take Me To The River」

          
   


   

by knakano0311 | 2019-04-09 10:58 | 音楽的生活

初夏のような日差しの中でヨモギを摘む

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 妻の買い物に付き合ったあと、数10種、600本の「ボタン(牡丹)」を楽しむことができるというので、「尼崎市農業公園」に寄ってみる。「バラ(薔薇)」や「ハナショウブ(花菖蒲)」にはまだ早かったが、園内は見事な大輪の牡丹が咲き誇っていて、甘い香りが漂っている。初夏のような日差しの中、多くの人が楽しんでいた。

 帰路には、やはり妻のリクエストで、猪名川の河川敷で、「ヨモギ(蓬)」を摘む。自家製の「よもぎ餅(草餅)」が食べられるので、私も手伝わざるを得ない。独特の香りがあり、お灸の「もぐさ(艾)」の材料としても有名な「ヨモギ」、生薬として漢方では「ガイヨウ(艾葉)」と呼ばれ、万能薬として古来から重用されてきたという。

 食べられるのは、今年になって新しく出てきたみずみずしい黄緑色の新芽の部分。もうすこし早い時期に摘んだほうが良かったのだが、「色の濃い葉や茎はだめ」と妻からダメだしをされながら、結構な量を採集。それにしても、この陽気。「四季折々」なんて言葉の実感が薄れ、メリハリがなくなってゆく季節が気になる。そして早速の「よもぎ餅」。

 今宵の曲は、「インディアン・サマー/Indian Summer」。北米で、晩秋から初冬にかけて晴天が続き、日中は暖かく、夜間は冷えこむ特異な期間をいうらしい。日本の「小春日和(こはるびより)」にほぼ相当するという。季節は違うし、暖かいというレベルをはるかに超えているが、ここ数日は、「インディアン・サマー」のような天気である。

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 スムース・ジャズ系、イケメン・トランペッター、「クリス・ボッティ/Chris Botti」の肩のこらない演奏から。アルバムは、「Thousand Kisses Deep」(2003)。

 「クリス・ボッティ」は、1962年、アメリカオレゴン州ポートランド生まれ。若手とばかり思っていましたが、56歳、もう円熟の歳。幼少の頃より、クラシック・ピアノの講師であった母親の影響で、ピアノを弾き、10歳でトランペットを始めたという。「マイルス・デイヴィス/Miles Davis」に影響され、トランペッターとしての道を進む決意をし、高校時代よりプロとして活動するようになり、大学卒業後は、ニューヨークに拠点を置き、ポップス/ロック系からジャズに至るまで多くのミュージシャンと共演している。

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Thousand Kisses Deep
クリス・ボッティ/Chris Botti
Sony



「Chris Botti - Indian Summer」

          

 同名異曲であるが、私ご贔屓の ギタリスト、「ジム・ホール/Jim Hall」のアルバム、「哀愁のマタドール/Commitment」(1976)から。アレンジが「ドン・セベスキー/Don Sebesky」のほか、「アート・ファーマー/Art Farmer(Flugelhorn)」、「ロン・カーター/Ron Carter(Bass)」、「テリー・クラーク/Terry Clarke(Drums)」、「トミー・フラナガン/Tommy Flanagan(Piano)」などそうそうたるメンバーがサポート。

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哀愁のマタドール/Commitment
ジム・ホール/Jim Hall
ユニバーサル ミュージック クラシック



「Indian Summer – Jim Hall」

          
by knakano0311 | 2018-04-22 16:06 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)