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大屋地爵士のJAZZYな生活

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南瓜泥棒

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いつものウォーキング。その道筋にあり、ブログでも取り上げ、つい最近まで見事に実っていた「カボチャ(南瓜)」。(参照拙ブログ「路傍の花、樹々の鳥(84) ~ 実りを待つ ~」) 実が消え、そこにこんな張り紙がしてあった。 『泥棒が食べました』 無粋な不届き者がいるものである。せっかく丹精込めて育てたものを ・・・。

とはいえ、私もあまり偉そうなことは言えない。子供の頃、近所の果樹園から葡萄や林檎を失敬して、追いかけられたものだ。ゴメンナサイ ・・・。そんな、子供の頃の思い出がふっと湧いてくることがある。台風九州上陸。サウダージの夏も終わる。

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さて、今宵の曲は、JAZZを離れて、そんな子供の頃の大ヒットした夏の曲。イージー・リスニング、ムード音楽の極めつけ、癒し系音楽の元祖ともいえる曲で、「パーシー・フェイス楽団/Percy Faith & His Orchestra」の「夏の日の恋/Theme from A Summer Place」。この曲は、1959年に公開された映画「避暑地の出来事/A Summer Place」のテーマ音楽で、「マックス・スタイナー/Max Steiner」作曲のものを「パーシー・フェイス」がカバーした。公開翌年、1960年に全米ヒット・チャートで9週連続1位になり、同年のグラミー賞を受賞したという。私はその頃は、洋楽に目覚め始めた中学生。その歯切れの良い3連符のリズムとメロディの美しさに新鮮な感動すら覚えた。その後進学した高校の野外レコード・コンサートでもリクエストNo.1であったことを覚えている。

映画。高校の名画鑑賞会か何かで見ましたね。「トロイ・ドナヒュー/Troy Donahue」と「サンドラ・ディー./Sandra Dee」の青春コンビが新鮮で、女生徒などは金髪碧眼、甘いマスクの「トロイ・ドナヒュー」にキャーキャー行っていましたね。

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さて、「パーシー・フェイス/Percy Faith」。1908年カナダのトロントで生まれのアメリカの作曲家、編曲家、指揮者、音楽プロデューサーである。イージー・リスニングやムード音楽分野で一時代を画したと言える。8人兄弟の長男として生まれ、幼少期より音楽に親しみヴァイオリンとピアノを演奏してクラシック音楽のピアニストを目指すが、事故で両手に大火傷を負い、ピアニストを断念して作曲へ転向したという。やがてアメリカに移り活躍。特に自身が率いるムード・ミュージック・オーケストラで活動し、「デリカード」、「ムーラン・ルージュの歌」、「夏の日の恋」の3曲が全米ヒットチャートで1位になる。1976年、逝去。以後も根強い人気を保っていて、「夏の日の恋」は、夏のBGMの定番といっていいでしょう。

「夏の日の恋/A Summer Place - Percy Faith」

          
by knakano0311 | 2015-08-26 17:01 | サウダージ | Trackback | Comments(0)