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大屋地爵士のJAZZYな生活

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いよいよ梅雨明けだ

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「18日昼前、気象庁は、九州南部・北部、四国、中国、近畿、東海が梅雨明けしたとみられると発表した」とニュースが報じている。

久しぶりに雲一つない青空。太陽が容赦なくジリジリと照りつける。蝉もうるさいほどに鳴き出した。誇らしげに咲く炎天の花。夏はこうでなくちゃと思う反面、やっぱりこの暑さ、老いの身にこの急激な暑さはこたえる。といいつつ、いくつかの用事をこなす。

さて、今宵の曲は、「ブルー・スカイ/Blue Skies」。「アーヴィング・バーリン/Irving Berlin」が1926年に書いたポピュラー音楽の歌。「幸せの象徴である青い鳥 (Bluebird of happiness)」を歌詞を盛り込んだ数多くの曲のひとつであり、次のような一節がある。

「♪ Bluebirds singing a song    青い鳥が歌を歌っている
   Nothing but bluebirds all day long. 間違いなく青い鳥が一日中  ♪」

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さて、最初の歌い手は、アメリカが誇る国民的シンガーといっていいでしょう。「ウィリー・ネルソン/Willie Nelson」。都会的な中にも、土の匂いがする歌手。スタンダードを本当に渋く、年輪を重ねた人にしか歌えないような味わいで歌っている。カントリー出身の歌手であるが、もはやカントリーという枠では括りきれない「ウィリー・ネルソン」の「スターダスト/Stardust」(1978)から。この曲は、1978年の「Billboard Hot Country Singles」の第1位にランキングされた。

Stardust

Willie Nelson / Columbia/Legacy



「Willie Nelson - Blue Skies」

          

2人目は、このブログで何度も取り上げている早逝の歌手、「エヴァ・キャシディ/Eva Cassidy」。生前としては最後に残された「ブルース・アレイ/Blues Alley」でのライブ・アルバム、「Live at Blues Alley」から。

Live at Blues Alley

Eva CassidyEva Music



「Eva Cassidy - Blue Skies」

          

最後は、その歌心溢れる「ビル・チャーラップ/Bill Charlap」のピアノの演奏にいつも聞き惚れてしまう「ニューヨーク・トリオ/New York Trio」のアルバム、「夜のブルース/Blues In The Night」から。

夜のブルース

ニューヨーク・トリオ / ヴィーナスレコード


 
「New York Trio- Blue Skies」

          



  
by knakano0311 | 2016-07-20 10:06 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

今年初めて蝉の鳴き声を聞く

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一転の晴天。気温はうなぎのぼり。今年初めて蝉の鳴き声を聞いた。この地方でいつも梅雨明け後に最初に鳴くのは、「ニイニイゼミ」である。しかし、まだ大合唱とはいかず、数匹だけが少し鳴いただけで、すぐに鳴き止んでしまったが ・・・。「観天望気」。台風は気になるが、梅雨明けも近いのであろう。

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「Here's That Rainy Day」の第2弾は、端正なマスクで人気があるトランペッター、「クリス・ボッティ/Chris Botti」の演奏を ・・・。スムース・ジャズの代表のように言われているし、また実際そうには違いないが、そのと官能的な音色には惹かれるものがある。

クリス・ボッティ(Chris Botti, 1962年10月12日 - )は、アメリカオレゴン州ポートランド生まれ、コーヴァリス育ちのフュージョン界のトランペット奏者。幼少の頃より、クラシック・ピアノの講師であった母親の影響で、ピアノを弾き、10歳でトランペットを始めたという。「マイルス・デイヴィス/Miles Davis」に影響され、トランペッターとしての道を進む決意をし、高校時代よりプロとして活動するようになる。大学に卒業後は、ニューヨークに拠点を置き、ポップス/ロック系からジャズに至るまで多くのミュージシャンと共演している。

2004年発表の「ホェン・アイ・フォール・イン・ラヴ/When I Fall In Love」では、「スティング/Sting」と「ポーラ・コール/Paula Cole」をゲストに、2005年発表の「トゥ・ラヴ・アゲイン/To Love Again」では、「スティング」をはじめ、「ジル・スコット/Jill Scott」、「グラディス・ナイト/Gladys Knight」、「マイケル・ブーブレ/Michael Bublé」等多くのゲストを迎えている。

To Love Again

Chris Botti / Sony



ブラジルのボッサ・シンガー、「ホーザ・パッソス/Rosa Passos」を迎えての「Here's That Rainy Day」。

「Chris Botti - Here's That Rainy Day (feat. Rosa Passos)」

          
 



 
by knakano0311 | 2015-07-13 09:39 | 音楽的生活 | Trackback(1) | Comments(0)

緑陰にて ・・・

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とにかく暑い ・・・。梅雨らしい梅雨がないまま明けて、猛烈に暑くなってきた。風と涼を求めて、車でちょいと「ソトカフェ/soto cafe」まで。久しぶりに木立の中の座席で、滅多に飲むことのないアイス・コーヒー(関西では「冷コー」という)をゆっくりとのむ。一瞬、近くの国道を走る車の音は聞こえるが、ほとんど気にならない。鳥のさえずりが心地よい。紫陽花、クチナシ、木々の緑が目を休ませてくれる。山裾からゆっくりと吹き上がってくる涼しい風の中で、同じ世代の話好きの店主のおやじさんとすっかり話し込んでしまった。

さて、涼しさと心地よさを誘うジャズ ・・・。そんな環境音楽みたいなジャズがありますでしょうか? あるんです。いやいや、クール・ジャズではありません。異論があるかもしれませんが、「誘われてシーサイド」や「アンダルシアの風」など、「今田勝」の一連のフュージョン・アルバムなんかは、まさしくそうでしょう。そして、もう一つ上げるのが、「カリビアン・ジャズ・プロジェクト/Caribbean Jazz Project」。こちらは緑陰でなく海辺の心地よさか ・・・。

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その昔、ニューヨークへ出張した時、日本でもっとも有名といっていい、老舗ジャズ・クラブ「ブルーノート/Blue note」を訪れた時に、出演していたバンドが、「カリビアン・ジャズ・プロジェクト」。その時が初めてであった。実力派ヴィブラフォン&マリンバ・プレイヤーの「デイヴ・サミュエルス/Dave Samuels」が率いるラテン・ジャズ・ユニットで、ヴィブラフォンとスティール・パン(スチール・ドラム)の音色がトロピカルなムードを盛り上げ、初めて味わうトロピカルでさわやかな音の感触に酔いしれたことを覚えています。初期の主要メンバーは3人。 「Dave Samuels」のほか、ソプラノサックス&アルトサックス&クラリネットが、「パキート・リベラ/Paquito D'Rivera」そして、steel pan artistは、「アンディ・ナレル/Andy Narell」。

 
 

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「スティール・パン/Steel pan」は、カリブ海最南端の島国・トリニダード・トバゴ共和国で発明された、ドラム缶から作られた音階のある打楽器で、独特の倍音の響きを持った音色が特徴。アメリカやヨーロッパでは、「スティール・ドラム/Steel Drum」と呼ばれることが多いが、トリニダード・トバゴでは、「スティール・パン」もしくは単に「パン」と呼ぶのが一般的であるという。金盥(かなだらい)のような恰好をしているが、叩きだしで作ると思うのだが、内部に作られた複数のくぼみが、レイアウト表のようにそれぞれの音を持つ。全体でくぼみも20近くあり、音域も2オクターブ以上あるという。

そして、「ブルーノート」で買い求めたアルバムが、「アイランド・ストーリー/Island Stories」(1999)であった。3人の他、ピアノ、ベース、ドラム、パーカッションが加わっている。

Caribbean Jazz Project: Island Stories

Various ArtistsHeads Up


 
「The Caribbean Jazz Project - Bluellespie」
 
          

2004年、ピッツバーグの「Manchester Craftman's Guild Concert Hall」で行われたライブ・アルバムから、「Arthur's Dance」。

Here and Now: Live in Concert

Caribbean Jazz ProjectConcord

 
 
「Caribbean Jazz Project - Arthur's Dance」

          
by knakano0311 | 2013-07-10 10:32 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)

梅雨が明けたら「Cool & Beauty」

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(我家の庭のCool & Beauty)

九州地方では梅雨が明けたという。去年より22日ほど早いらしい。関西地方も昨日に続いての快晴。関西でも梅雨が明けたのではと思うくらいじりじりと太陽が照りつけ、気温が上がる。35℃くらいまで行くのではないだろうか。久しぶりの快晴、少し遠めのショッピング・センターまで買い物にと、エコに逆らって車を走らせた。

梅雨が明けたら、もう音楽は「Cool & Beauty」と「Bossa」の組み合わせでしょう。今年の夏ドライブのお供用にと、先日買い求めたのは、このブログでも紹介した日本デビュー盤「Step Inside Love」がブレイクしたオランダの新星「サスキア・ブルーイン/Saskia Bruin」の本国でのデビュー盤「The Day Is Done」。とろけるような美人、ハスキーあるいはスモーキー・ボイス、そしてややけだるいが抜群の歌唱力、この三つがいい女性JAZZボーカルの三条件だとしたら、この「Cool & Beauty」は見事に当てはまる。

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日本デビューアルバムのブレイクで、レコード会社は早速、「幻のデビュー・レコーディングが遂に国内盤化」という触れ込みでリリース。ジョビンの代表作を中心に、馴染み深い名曲ばかりを収録。JAZZを聴き始めた方から、コケの生えた私のようなオヤジでも、聴いた後はさわやかな後味が残る一枚。しかし、このアルバム、ジャケットがいささか貧弱で彼女の「Cool & Beauty」ぶりはいささかも窺えないので前回のブログの写真を再掲。妻いわく、「BGMによってずいぶんと運転が違うわね。」 ふん、余計なお世話です ・・・。

The Day Is Done

Saskia Bruin / Rip Curl Recordings



このアルバムの収録曲は、残念ながらまだYOUTUBEにアップされてません。サワリだけでも試聴したい方はコチラのHPから。(ただしFlash Player要)
 
 
by knakano0311 | 2011-06-29 09:00 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(0)