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大屋地爵士のJAZZYな生活

タグ:鯉のぼり ( 4 ) タグの人気記事

May Day 青空に錦

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 一庫ダムに100匹ほどの鯉のぼりが翻る。毎年この時期の放水と併せてのイベント。団地の庭先にも、子供の成長を願って鯉のぼりが翻る。May Day。

 今宵の曲、私が一番ご贔屓のギタリスト、「ジム・ホール/Jim Hall」の「One Morning in May」。アルバム、「哀愁のマタドール/Commitment」(1976)から。アレンジが「ドン・セベスキー/Don Sebesky」のほか、「アート・ファーマー/Art Farmer(Flugelhorn)」、「ロン・カーター/Ron Carter(Bass)」、「テリー・クラーク/Terry Clarke(Drums)」、「トミー・フラナガン/Tommy Flanagan(Piano)」などそうそうたるメンバーがサポート。

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哀愁のマタドール/Commitment
ジム・ホール/Jim Hall
ユニバーサル ミュージック クラシック



「One Morning In May – Jim Hall」

          
by knakano0311 | 2018-05-02 09:59 | 地域の中で・・・ | Trackback | Comments(0)

GWの最後の日は子供たちと遊ぶ

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GW最終日。前日の「こどもの日」は終日雨模様であったが、この日はカラッと気持ちのいい日本晴れ。遊びの山の公園では、「こどもの日の特別イベント」が開催され、我々はボランティアでそのサポート。40人ほどの子供連れの家族と、鯉のぼり、柏餅、木工細工を作って楽しむというイベントである。数年前から毎年やっているが、予約がすぐにいっぱいになってしまうほどで、極めて好評である。

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我々の分担は、鯉のぼり作りの指導、木工細工お手伝い、柏餅の餡と餅の用意が主な仕事。さっそく作った長さ40cmほどの鯉のぼりを、竹竿にさして泳がせる。小さいながらも10数匹の鯉のぼりが並ぶと、なかなか壮観である。もちろん子供たちも大喜びであるのは言うまでもない。

お昼ご飯のデザートにと作った柏餅を頬張ったあとは、いよいよ木工細工。日頃の伐採作業で、材料となる木は山ほどある。サンプルなども参考に、思い思いの動物やらオブジェを作ってもらう。子供たちのリクエストに応えて、切断、穴あけ、削りなどの加工を我々が受け持つのだが、我々には別の狙いもある。それはお父さんたちに、できるだけノコギリやドリルを持ってもらい、子供たちと一緒に細工をしてもらうことである。そうすれば、お父さんの「株」が上がること間違いなしである。

こどもの想像力と創造力にはいつも驚かされるが、力作ぞろいの中から私が選んだ思いが込められた今日一番の作品は、松ぼっくりで作った、多分カーネーションと思われるお花。「母の日」が近いのであろう、「大すきだよ、おかあさん」と書いてあった。
  

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さて、今宵は、「ダイアナ・クラール/Diana Krall」。ほとんどのアルバムを持っていることから考えると、私も相当なファンに違いない。しかし、「クワイエット・ナイツ/Quiet Nights」(2009年)、「グラッド・ラグ・ドール/Glad Rag Doll」(2012年)あたりから、ちょっと戸惑いや違和感も感じているのも事実である。(参照拙ブログ「わがこころのミューズたち (3) ダイアナ・クラール」「コスプレ・クラールよ、何処へ行く」など)

とはいえ、2001年に発表され、300万枚のセールスを記録した「Look of Love」は衝撃的だった。あの美貌からは想像できない、低くて、野太い、ハスキーな「オヤジ声?」で、ピアノを弾き語る硬派な歌唱スタイルにすっかりファンになった。

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話は変わるが、私は日本盤に多く見られるボーナス・トラックというものをあまり評価しない一人である。最近はやや狭まったとは言え、輸入盤CDとの説明がつかない、あのとんでもない価格差を、日本語解説、歌詞カード、ボーナス・トラックで言い訳しているようにしか思えないからである。それに、アルバム全体のコンセプトや構成、流れを無視して、ただ単にサービスとして付け加えている場合が多いので、違和感を覚える場合がある。

しかし例外というものはあるもので、パリのオランピア劇場でのライヴを収録した「ダイアナ・クラール」のアルバム、「Live in Paris」(2002)は最後に、唯一のスタジオ録音のボーナストラック、「ビリー・ジョエル/Billy Joel」のカバー、「素顔のままで/Just the Way You Are」が入っているのである。日本盤ということでなく、もともとのオリジナル盤から入っているのである。どういういきさつや理由でこの曲が付けられたかは分からないが、取ってつけたような違和感はやはり否めない。しかしその時は、『そんなことはどうでもいい、「ダイアナ・クラール」の「素顔のままで」が聴けたのだから ・・・』と、このアルバムに限っては、いともあっさりと宗旨替えをした私である。それほどにこのCD、私を痺れさせたのだ。

Live in Paris

Diana Krall / Umvd Labels



ご存知、「ビリー・ジョエル」の名曲のカヴァー。「マイケル・ブレッカー/Michael Brecker」のサックスが、彼女の歌の上手さをより引き立てている。  

  
「Diana Krall - Just The Way You Are」

          
 

  
by knakano0311 | 2014-05-07 22:59 | 音楽的生活 | Trackback | Comments(2)

月日は巡って ・・・

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我が遊びの山のふもとの一庫ダム、例年のようにダムサイトに鯉のぼりがあがった。百匹程度だろうか、ダムの傾斜面を上がってくる上昇気流に翩翻(へんぽん)と翻っている。この時期、周囲の山は一面の若葉の緑、ところどころに残るピンクの山桜のドット模様。それを背景に色とりどりの鯉のぼりがよく映える。ダムの近くを走る国道に架かる橋からもよく見えるので、きっとドライバーの気持ちもすこし和むに違いない。

かって、マンション住まいの時は、この時期にはベランダに小さな鯉のぼりを揚げ、武者人形を飾り3人の男の子の成長を願った。これらは、今は亡き義父が長男が生まれた時に贈ってくれたものである。一応、親の役目は果たした今となっては、何年かに一度、思い出したように床の間に飾って、季節感と「和」の風情楽しんでいる。

さて、定年を迎え、鎧兜を脱いでしまった爺さん。鏡を見るまでもなく、闘う男の顔からは程遠くなっていることだろう。その代り、孫娘に相好を崩す自分がいる。月日は巡り、かっての義父や我が親父のように、孫への子供の日のプレゼントを考える、そんな立場の歳になってしまったのだ。まっ、「平和ボケ」と呼ばれても、甘んじて受けましょう。

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「トリオセンス/triosence」の新譜を聴いた。ピアノの 「ベルンハルト・シューラー/Bemhard Schüer」を中心に、1999年に結成されたJAZZピアノトリオ。バンドの名前を「トリオセンス」とした由縁は、 トリオとエッセンスとを併せた造語だそうで、そこに彼らの思いも感じとれる気がする。現在の他のメンバーは、ベースは「マティアス・ノヴァク/Matthias Nowak」、ドラムは「ステファン・エーミッヒ/Stephan Emig」。

私が最初の聞いた彼らの最初のアルバムは、トリオとしては3作目の「When You Come Home」(2008)。このトリオもまた、ヨーロッパ・ジャズに共通する美メロと哀愁、抒情性を感じさせる私好みのトリオである。しかし、ご贔屓ながらも、その透明感に少しもやもやした切れの悪さや、その哀愁におずおずとした踏込の悪さを、かすかながら感じていたが、この新アルバム、「ターニング・ポインツ/Turning Points」はどうだろう。澄み渡った透明感、臆することなく深みを加えた哀愁、明快でダイナミックなリズムの歯切れのよさと疾走感。まさしく「ターニング・ポイント」を超えたのである。

「サラ・ガザレク/Sara Gazarek」と共演したアルバム、、「トリオセンス・ミーツ・サラ・ガザレク  ~ホエア・タイム・スタンズ・スティル/Where Time Stands Still (Triosence feat. Sara Gazarek)」(2010)のグランド・キャニオンと同じように、ジャケットはシューラー自身がアメリカ・アリゾナ州で撮った写真だという。(参照拙ブログ「新春から子供たちと遊ぶ」

ミッドナイト・ブルー ・・・。砂漠を延々と続く道路。なにか彼の決意を感じさせるようないい写真だ。

ターニング・ポインツ

トリオセンス / ヤマハミュージックアンドビジュアルズ


 
アルバム冒頭の「ノー・ワンズ・フォルト」を ・・・。

「triosence - no one's fault」

 
          
 
 
 
by knakano0311 | 2013-04-21 15:28 | 想うことなど・・・ | Trackback | Comments(0)

連休は鯉のぼりを作り、木工細工で遊び、柏餅を喰い、そして美女シンガーを聴く

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NASAによると、昨夜(5/5)は「スーパームーン」だったそうである。「スーパームーン」とは、楕円形の軌道を描く月が地球に接近したときの満月で、通常の満月より大きくて明るい満月だそうだ。昨日の満月は、今年観る他の満月より14%大きく、30%明るいという。たしかに、いつもより明るいと感じる大きな満月であった。

そして、大型連休最後の日は山遊びの公園での「子供の日イベント」の日。ブログ・タイトルの通り、約20組の家族や子供たちと鯉のぼりを作り、木工細工で遊び、つくった柏餅を喰った一日であった。子供たちのそれぞれに個性あふれる鯉のぼりが爽やかな5月の風に翻る。それを見ているだけで楽しい。そして、夜は菖蒲湯につかる。

爽やかな5月の風にのせる音楽は軽やかな女性ボーカルとしましょうか。「スエーディッシュ・ビューティ」。いままでにもコンテンポラリーで旬なスエーデンの女性ジャズ・アーティストを何人か紹介してきました。ハリウッドで女優としても活躍している、「リーサ/Lisa」。美人姉妹のトロンボーン・デュオ、「スライディング・ハマーズ/Sliding Hammers」。成熟した女性の魅力「マルガリータ・ベンクトソン/Margareta Bengtson」、スエーデンの妖精「リサ・エクダール/Lisa Ekdahl」などですが、「スエーデン美女シンガー図鑑」とでもいうようなCDアルバムがあります。そうオジサン待望?、スウェーデンの美しきディーヴァ、6人の極上の歌を集めたコンピ・アルバムがそれ、「スウェーディッシュ・ビューティー VOL.1」。

スウェーディッシュ・ビューティー VOL.1

オムニバス / スパイス・オブ・ライフ



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このアルバムで私が新たに知ったのが、「スス・フォン・アーン/Suss von Ahn」。スウェーデン北部で伝道師の娘として育ち、慈善募金を集めるため多くの旅を重ねる。子供のころにアフリカの国に5年滞在し、そのころから音楽への興味が湧き出してきたという。お母さんがギターのコードを初めて教えてくれたので、長い時間ベランダに座ってギターを弾き、歌を歌っていたという「スス」。なんとなく情景が想像できるエピソード。ハスキーな声と歌のうまさ、そしてその美貌、これ以上なにも必要とすることなし。

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クライ・ミー・ア・リバー

スス・フォン・アーン / スパイス・オブ・ライフ



ペーパー・ムーン

スス・フォン・アーン / EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)



小気味にかつ軽快にスイングするナンバーは、「雨に歩けば」。

「Suss Von Ahn - Walk Between The Raindrops」


                                                                    
                                                                    
          

お馴染み「ジョン・レノン」の「イマジン」をしっとりと聴かせる。

「Suss Von Ahn - Imagine」

          
by knakano0311 | 2012-05-07 10:12 | 炭焼き小屋から | Trackback | Comments(0)